新デバイス 導入!

今日は、7月28日(金)。

午前中は、妻の眼科の通院へお供をしました。

 

耳鼻科もそうですが、眼科も通院している患者の方が多く、かつ妻が通院している眼科医院では予約ができない運営をされていることもあって、とにかく待ち時間が長いんです。

9時半頃に医院に着きましたが、すでに待合室は満員状態。

すぐに受け付けを済ませましたが、そこから検査を受けるまでに1時間。

その後、問診をしていただくまでに、さらに1時間…

いやー、待たせますよねー

 

結局、家に帰ってきたのはお昼の12時…

 

一方、私が通っていた歯科医院では、飛び込みでの受診も可能ですが、ほとんどの患者の方々はあらかじめ通院の日時を予約します(私も予約して通院していました)。

もし、眼科医院の先生でこのブログを見た方がおられたら、ぜひ受診日時の予約をご検討ください。

 

 

午後からは色々の仕事があって、今日もトレーニングはお休みとなりました。

 

「あー、ちょっとダメだよね」…

 

そう反省し、気持ちが落ち込んでいたのですが、その私の心をときめかせるものが届きました。

 

  

そう、「ガーミン エッジ 840 ソーラー」です!

 

このところ、動作がおかしかったエッジ 520(「チャラになった…」)。

愛着はありましたが、520の使用を諦めて840を導入しました。

 

 

箱を開けると、こんな感じ。

 

ご存知の方も多いと思いますが、エッジ 840は、同じ価格で「ソーラーモデル」と「非ソーラーモデル」があります。

ただし、ソーラーモデルはセンサー類がセットされていないのに対し、非ソーラーモデルはセンサーが同梱されています。

私は、すでにセンサーを持っているので、あえてセンサー同梱を選ぶ必要はありません。

なので、同じ価格であればソーラーモデル一択です。

 

 

とりあえず箱から取り出し、必要なものを並べてみました。

 

本体、ちょっとゴツめのホルダー、そしてUSB type-Cのケーブル/コネクタ。

 

エッジ X30シリーズまでは、本体のポートがミニUSBだったのですが、エッジ X40シリーズからはUSB type-Cのポートに変わりました。

なので同梱されているケーブル/コネクタも、USB type-Cになりました。

 

これまで使っている道具の中でも、Goproのバッテリー充電はUSB type-Cでした。

まあ、エッジのポートがUSB type-Cに変わったこと自体は良いんですけど、私はまだ830、130 plusを使うつもりで、それらはミニUSBのポートです。

それに、ヘッドライトの充電等もミニUSBになっています。

色々なインタフェースが並行して存在していることになるので、それが憂鬱と言えば憂鬱…ですかね。

 

 

さっそくガーミン エクスプレスにデバイスを追加します。

 

840では、「ベータ版ソフトウェアプログラム」に参加することができるようなので、参加登録をしました。

おそらく、何か新しい機能の追加/既存機能の修正等があれば、先行リリースを受けることができるのだと思います。

目新しいことなどあれば、このブログで、また報告してみたいと思います。

 

私はガーミン エッジを4種類持っていることになりました。

これまでは、

 ・830 ピナレロ
 ・520 ウィリエール
 ・130 イデオム

でしたが、今後は、

 ・840 ピナレロ
 ・830 ウィリエール
 ・520 (使用停止)
 ・130 イデオム

として使うことにします。

 

 

840の画面設定等の詳細設定。

そして、840/830でのセンサーの登録/再登録。

840/830で必要となる作業は、明日、長男のアルバイト(草むしり)が終わってから行いたいと思います。

 

そして、そうですね…

明日の午後は、ちょっとピナレロでエッジ 840での初乗りにでも行ってみますか。

ああ勘違い…その2

昨日は、4月25日(火)。

夕方から来客があり、トレーニングはお休みしました。

 

さて、先日の日曜日はチームじゅげむでのツーリングを行いました(「勧進帳ツーリング・ミニ…」)。

実はこのとき、久々にツーリングシーンの動画を撮影しようと思い、Gopro(今となっては5世代前の、ずいぶん古い「HERO7 Black」ですけど…)の準備をしていました。

 

棚の中からGopro、バッテリー、その他諸々…をまとめ入れているポーチを取り出し、まずは外していたバッテリーを入れて、1年ぶりにGoproを起動してみます。

 

「ピピッ」…

そんな音と共に、Goproが正常に起動します。

 

「おっ、よしよし。まともに動作するみたいだな」

 

バッテリーの残量をチェックすると、表示値は「83%」。

まあ、1年以上ずっと放置していたんだから、これはしょうがない。

私はバッテリーを合計12個持っているので(「Gopro 謎の現象&雑音の原因…その5と4」)、「こまめにバッテリーを交換すれば、まあ大丈夫だろう」と判断。

 

またGoproでは、録画データを保存するメディアは「マイクロSD」メモリー。

これも私は、128GBのメモリーを4個持っています。

(4個のメモリーは、バッテリー3個を「1セット」として「1セット」毎に「1メモリー」を対応させて使っています)

 

 

久々にメモリーを使うので「まずは初期化をしよう」と思い、Goproにメモリーを指してメディアの初期化を試みます。

 

メモリーを入れて、動画撮影のスタンバイ状態になっているGoproの画面を「上下」にスラッシュして「ユーザー設定」の画面を出します…

が、なんとその時点で「メディアなし」のメッセージが表示されてしまいます。

 

「えー、そんな訳ないじゃない」…

 

4個持っているすべてのメモリーで試しましたが、すべて同じ現象。

 

「うーん、メモリの電極が汚れたのか?」

そう思って、アルコール系の濡れティッシュでメモリの電極部分を拭き、再度試してみても現象は変わらず。

 

「あー、これはメモリー側の問題じゃないな」

「いよいよGoproのメモリ・スロット部分がイカれたのかな」…

 

そう判断して、その日の動画撮影は諦めました。

 

 

ツーリングから帰ってきて、あらためて壊れたGoproを眺めていました。

 

Gopro、買い替えるか?

今なら、以前投稿にも書いた通り、HERO11 Blackだよなぁ…(「どうするGopro!?…」)。 

 

そう思って、もう一度、手元にあるGoproの電源を入れて画面を「上下」にスラッシュしてみると…

 

なんと、「ユーザー設定」画面が表示されます。

 

「あれ?!」

 

「ユーザー設定」から「リセット → SDカードのリセット」を選ぶと…

ちゃんとメモリーの初期化を行うことができました。

 

 

「うーん…」

「あっ、そうか!」

 

 

どうやら、私が最初に行ったのは、「下から上」へのスラッシュ( ↑ )。

これは「ユーザー設定」を出すのではなく、録画や撮影した動画/写真を「見る」ための動作でした。

 

これに対し、「ユーザー設定」を表示させるのは、逆方向、「上から下」へのスラッシュ( ↓ )。

 

 

 

1年以上ぶりに触ったGopro。

あまりに久々過ぎて、私は画面をスラッシュする方向( ↑ / ↓ )を間違えていました。

 

 

ということで、壊れていないことが分かったGopro HERO7 Black。

これからもチームじゅげむでのツーリングや、ソロでのロングライド等で活躍してもらいます。

 

 

なんとも間抜けな、Gopro「ああ勘違い」…でした。

 

 

追伸

しかしGoproさん。

 

メッセージにある「メディアなし」との日本語表現。

これはいただけません。

 

この日本語表現をすると、私のように勘違する方がいても仕方ないと思いますよ。

 

 

英語の「media」は、日本語で言えば「媒体」。

一方、IT関連の用語としての「メモリー」を和風に表現すれば、「電子記憶媒体」と表記されることが通例です。

このため、「メディアなし」と表現されると、一般的には「媒体がない」=「メモリーがない」と連想すると思います。

 

今回は、「データーなし」が適切な日本語表現だったのではないでしょうかね…

お守り…

昨日は、4月12日(水)。

昨日も、これまでと同じ「ギア4段、ケイデンス70rpm、パワー150w〜170w」を目処のローラーを60分行いました。

テンポ走 60分

 

内容は前回とまったく同じですが、今回は「深呼吸」を意識することで、できるだけ心拍数を上げないようにすることを試してみました。

 

しかし深呼吸を意識すると、私の場合なぜかケイデンスが若干落ち気味になる傾向があるようで、「ケイデンスが落ちていることに気づいたらすぐに戻す」ということを繰り返す結果となっています。

このためか、前回と今回の平均ケイデンスを比較すると、2rpm ほど低くなっています。

それが原因なのだと思いますが、「平均スピード、平均パワー」についても、それぞれ「5km/h、3w」低い値となりました。

 

肝心の平均心拍数については「4bpm」の低下だったのですが、これが意識した深呼吸のおかげなのか、ケイデンスが低くなったことによる影響なのか、そこが判断できません。

 

ただ、持久力や心肺機能を急激に向上させる事は難しいもの。

であれば、深呼吸をしながら走り続けることができるように訓練することも、昨日の投稿で書いた「体を効率的に使う」ことと同じように(「あっと驚く…」)、「タレてくるまでの時間を遅くする」効果が期待できると思います。

 

持久力・心肺能力の向上を図ることができなくても、ヒルククライム/ロングライドなどで、少しでもいい結果を得る/楽に走ることができるようにする…

そのための「お守り」として、もうしばらく現在のローラーメニューを、「深呼吸」も意識した上で続けてみようと思います。

 

 

さて、「お守り」つながりで。

 

先日の投稿の ”追伸” で、イデオム2のツールケース、ボトルゲージについて述べました(「魔法のネズミ…」)。

その「お守り」、揃えてみました。

 

まずはスペアチューブ。

  

 

 

そして、ボトルケージの追加&ツールケース携行。

  

  

 

ミノウラのボトルケージホルダー(28mm~35mm)をステム(?)に付け、そこにレザインのボトルケージを取り付けました。

ステム部分に追加したこのボトルケージは、給水用ボトル用として利用します。

 

そして、ダウンチューブにあるボトルケージは、ミニベロ用のチューブを入れたツールケース専用とします。

 

これで「お守り」はオーケーです。

 

 

…と言いたいところですが、このツールケースはピナレロ/ウィリエールでも使っていたもの。

なので、普段は「700c用のチューブ、ヘキサとトルクスの組み合わせ工具」が入っています。

それらを取り出して、「ミニベロ用のチューブ、ヘキサのみの工具」に入れ替えています。

 

「うーん、毎回チューブ/工具等を入れ替える作業も面倒だなぁ」…

 

ということで、ついでにピナレロ/ウィリエール用として、ツールケースを追加購入しました。

  

 

中に道具を入れると、こんな感じ。

 

ちなみに、ミニベロ用のツールケースには、炭酸ガスのボンベではなく、手持ちの携行空気入れを入れました。

ミニベロ用のチューブだと、炭酸ガスボンベ1本だと入りすぎるような気がしたのと、ミニベロであれば、実は空気を入れるのが大変な携行空気入れでも、まあなんとかなるかな…という想定で、そのようにしてみました。

 

これで、ミニベロ、ピナレロ/ウィリエールそれぞれの「お守り」が準備できました。

 

これで、ちょっと安心…でもないか。

もっとエアーを…

今日は、4月7日(金)。

3日(月)から新年度がスタートしましたが、もう週末の金曜日。

皆さん、この一週間はいかがだったでしょうか。

 

私の息子は新高校1年生としての仮入学が4日(火)にあり、制服、内履き等、高校生活に必要なものを受け取りに行きました。

彼にとってみると、4月からは高校という新たな環境で、新たな生活が始まります。

父親としては、「きっと心配や不安もあるだろう」…と思ったりしますが、本人は至って呑気。

スマホを傍らに置いて友達と会話をしながら、ニ○テ○ドーのゲーム機を手にゲーム三昧の日々。

 

もうちょっと体を動かすことをやってみてもいいんじゃない…ということで、

「お父さんと一緒に、サイクリングに行かないか?」

と誘ってみると、

「無理」

との回答。

 

「無理」って…

言葉の使い方を知らないのか?

 

最近、父親としての威厳が無くなってきているような気がします。

「これは大きな問題だ」と思います。

とは言え怒っても仕方がないので、「まあ、見守るしかないかな」…とも感じます。

 

威厳のない父親ですが、彼には充実した高校生活を送り、なんでもいいので一所懸命になれるものを見つけてほしい…

そう思います。

 

 

さて、昨日の天気は曇り。

南西方向(山側)の空を見ると、雲の色は白ではなく濃いグレー。

うーん、いつ雨が降り出すかわからない…

 

本当は、久々にウィリエールでツーリングに行きたいなと思っていましたが、息子にフラれたこともあり、ローラーに乗ることにしました。

LSD 60分

 

ケイデンス 70rpm、パワー 120w〜130w程度を目処として、60分走り続けてみました。

 

このところミニベロでのポタリングが中心で、ローラーに乗る機会が少なくなっていました。

このためある程度の時間ローラーで走り続けていると、膝に違和感が出たり、足首が痛くなったり、ふくらはぎがピリピリしたり…

そんなことが続いています。

 

ローラーから離れていた期間が長かったせいか、「1時間以上運動を続けることに、まだ体が慣れていない」という感じです。

インターバル等のトレーニングもやりたいと思いますが、しばらくは「体を動かし続けることに慣れる」必要があると考え、上記メニューを継続してみるつもりです。

 

 

 

ところで、先日はローラーではなく、ミニベロでのお花見ライドに行きましたが(「あ・え・で…その2」)、実はミニベロのタイヤ(エアーの確認)には苦労しています(していました…)。

 

小径車のミニベロとは言え、そこはロードバイクというこだわりがあるのか、各メーカー、バルブはフランス式が中心。

私も、手持ちのフランス式対応のポンプでエアーを入れるのですが、実は空気を入れ終わった後が大変。

 

起こしたレバーを倒したら間髪を入れずにアダプターを引っ張って外す必要がありますが、小径のためスポークの間隔が狭く、そもそも手が入りにくい状況。

このため、レバー操作がやり難くくアタフタするところに持ってきて、アダプターを勢いよく引っ張ると手がスプロケに当たってしまう(手の甲にスプロケが刺さる)ことも…

ミニベロ イデオム2
凶器となるスポーク/スプロケ

 

自分の手が、スポークやスプロケの餌食になるのを怖がってモタモタしていると、

「プシュー…」

という音と共に、せっかく入れたエアーが抜けていきます。

 

「あーっ、もう!」

 

ゲーテじゃありませんが、

「もっとエアーを」…

そうつぶやきながら、エアーを入れ直すこともしばしば。

 

「何か方法はないか」

そう思って探していたら…

 

いやー、ありました。

  

これです、パナレーサーのポンプ。

なんと「ワンタッチ式」。

 

実物はこれ。

パナレーサー ワンタッチ式ポンプ

 

さっそく使ってみます。

イデオム2
ワンタッチ式でスムーズ

アダプターの両側にチャックがついていて、それぞれ「フランス式/イギリス式」対応です。

フランス式のチャックにイデオム2のバルブを押し込むと、反対側(イギリス式側)のチャックが飛び出します。

その状況でエアーを入れます。

入れ終えたら、反対側の「飛び出たチャック(イギリス式側)」を押して軽くアダプターを引き抜けばオーケー。

 

ちょ〜スムーズで、スポークやスプロケが凶器となる心配もなく、

「プシュー…」

と残念な結果になることもありません。

 

「おー、これだ!」

 

 

ミニベロにお乗りで、レバー式のポンプでお困りの方。

ぜひ、ワンタッチ式をご検討ください。

スポーク/スプロケが凶器となる日々とおさらばできる…かもしれません。

 

 

追伸

ワンタッチ式もいいんですが、手持ちの縦レバーのポンプも「使いにくさを改善できないか」と思って探していると…

 

いやー、ありました。

  

 

ヒラメ ポンプアダプター。

縦ではなく、横レバー式。

 

実物はこれ。

 

手持ちのポンプから付いているアダプターを外し、

 

ヒラメ アダプターを取り付けます。

 

さっそくエアーを入れてみると、

 

これが中々いい具合です。

 

本来はディスクホイール等、バルブの上のクリアランスが厳しく、縦レバーでは不都合/使えない自転車ためのアダプターのようです。

しかし私のピナレロを使って横レバーのヒラメ アダプターをテストをしましたが、横レバーの方が圧倒的に使いやすい…そう感じました。

 

アダプターのチャック部分を回すと「レバーの締まり具合/バルブの締まり具合」が変わるようになっていて、その塩梅にコツがあります。

しかしそこさえ理解すれば、もう縦レバーのアダプターは使う気がしない…

それが私の感想です。

 

興味のある方は、ぜひお試しあれ。

かりそめの…その2

昨日 1月7日(土)は、新型コロナの5回目のワクチン接種(「5回目の罠…」)を行った翌日。

目が覚めると体調はかなり回復していましたが、注射をした左腕の痛みはそのまま。

そして、体温を測ってみると36.5℃。

平熱が低い私にしてみると、普段より微妙に高い状態。

注射をした左腕の痛みに加え、まだ手の指、手首、腰の痛み/ダルさが残っていて、まだ横になっていたい…というのが正直なところでした。

しかし、今日は、町内会のことで片付けなければならないことがある…

 

ということで、少し朝寝をして、私にしてみるとやや遅めとなる9時半に朝食。

朝食を食べてからパソコンに向かい、町内会関連の仕事を片付けていきます。

 

町内会役員の経験がある方は分かるかもしれませんが、年明け1月というのは、そろそろ締めくくりの「総会」の準備を始める時期です。

「総会」というのは、その一年間の活動内容の総括/決算の報告をし、かつ新たな役員候補/新年度予算について承認を得て、新体制となった町内会役員にバトンを渡すという大切な会議です。

 

新型コロナの影響でここ数年は、総会のために借りている場所(公民館のホール)の入室可能な人数制限の関係があり、一般の町内会の会員の方々には「資料配布&委任状(質問募集)」での参加として、会議そのものへの出席を制限してきました。

しかし今年度は会場の人数制限が無くなっており、久々に出席制限のない総会として開催できる見通しです。

 

出席の制限がなくなるのは良いことだと思っており、喜ばしいと思っていたのですが、「感染するのが怖いから、参加したいけど会議には出たくない」という方がいるという話も聞きました。

 

あー、そう。

 

そうなると、株式会社の株主総会のように「書面で議決権を行使(賛否を投票)」可能とする必要があります。

ということは、町内会の規則をそれに向けて修正/整備することが必要になる…

ということなんですよね。

 

うーん。

でも、そこまで要るかなぁ…

正直言って、そんな気もしています。

 

この手の話には、正解というものはありません。

まあ、ちょっと悩んでみたいと思います。

 

 

お昼をはさんで夕方まで諸々の確認を行い、少しずつですが「総会」のための資料作成の下準備。

 

「総会」では、どんな質問や議案の提示があるかわからないので、色々なパターンを想定して、「あれはどうだったかな?これはどうだったかな?」と、チェックしまくります。

終わってしまえば不要なことも多い「かりそめ」の想定問答集も作ってみたりして、悶々とする…

この先しばらくは、こんな週末が続きそうです。

 

 

さて、そうこうしていると、むぎーさんから「ピロン」とLINE。

「ズイフト、どうなった?」

 

さらに追い討ちで以下のLINE。

「グロータック 4本ローラー、貸し出ししてるみたいよ。いっとこ!」

 

 

あー

返信はしていないんですが、私としても悩んでます…

 

 

先日も、むぎーさんからズイフトへのお誘いを受けました(「かりそめの…」)。

そのとき、私が考えたのは、3本ローラーでのズイフト。

 

ズイフト対応可能な3本ローラーといえば、

・エリート・ネロ
・グロータック・GTローラー Q1.1

でしょうか(グロータックは4本ですけどね)。

 

個人的な好みで言えば「エリート・ネロ」。

私が現在使っているエリート「e-Motion」に近い乗り味だと思われます。

 

しかし、エリートが実現している登坂の勾配が「7%」であるのに対し、グロータックは「10%」。

グロータックの方がより高負荷を実現できているようです。

 

上記観点から言えば、グロータック一択。

ただ、自動の負荷コントロール装置(勾配変化に伴ってローラーの負荷の自動的に変化させる装置)に関し、「グロータックのeBoxは、変化が唐突でリアル感が薄い」…というインプレを読んだ記憶があります。

確かに、なべちゃんが使っているグロータックのハイブリットローラー(GTローラー F3.2)の自動負荷コントロールは、ちょっと唐突感がありました。

 

このようなことから、ちょっと迷っているんですよね…

 

 

むぎーさん。

「かりそめ」・バーチャルライドができるズイフト導入。

私としても真剣に考えています。

もう少々お待ちくださいまし。