源の謎…

今日は7月27日(土)。

この24日(水)以来、ブログもトレーニングもお休みしていました。

というのも、私が新型コロナに感染してしまい、自宅隔離/療養をしていたからでした。

 

実は、23日(火)はエアロバイクに乗りましたが(「マットの汗…」)、その後シャワーを浴びているときから何やら喉に違和感を感じており、

「ちょっとイガラっぽいなぁ」

と思っていました。

 

その日はそれだけだったのですが、翌日 24日(水)になると、だんだんと指/手首の関節に違和感が出てきて、夜には体温が「37.3℃」と微熱の状態になりました。

25日(木)の朝に、家に買い置きがあった新型コロナの抗原検査キットで確認すると、しっかり「陽性」の反応。

「あー、やっぱり」…

ということで、そのままかかりつけの医院に行って診断を確定。

そこから自宅隔離/療養に入りました。

 

 

発熱症状が現れたのが水曜日。

潜伏期間が数日だとすると、私が感染したのは20日(土)か21日(日)の可能性が高い。

そこで思い当たるのは、21日(日)のご近所さんとの夕食会(「色々なところへ…」)。

 

ただ、この夕食会には8名の方が参加されましたが、私以外に新型コロナに感染された方は1名。

8名の中で2名が感染…

ちょっと少ないですかね。

 

参加者の中の感染者がもう少し多いのであれば

「その夕食会がビンゴ」

と言い切れる気がします。

しかしブッフェ形式の夕食会で、感染者が ”2/8” というのは、正直に言ってちょっと少ないような気もします。

それとも、”感染者2名だけ” に共通する、

「感染源=ウイルスを持った人、ウイルスの付いた皿/グラス等々の食器…」

との接点があったのか?

ただ、ちょっと思い当たりませんねぇ…

 

まず、二人が座っていた席は、8人が座ることのできるテーブルの一番離れた両端。

なので、会食中にほとんど会話はしていませんでした。

また取ってきた食べ物をシェアすることはないですし、飲み物も、私はアルコール無しのソフトドリンクのみだったので、これもシェアすることはありませんでした。

 

うーん、夕食会ではないのかなぁ…

 

 

と思っていたら、もう一つ思い出しました。

そう言えば、夕食会から帰ってきた後、5名でカラオケを楽しむためにカラオケボックスに行ったのですが、私を含めた感染者2名は、そのカラオケに参加していました。

 

あー、これかも…

 

うーん、でもやっぱり、このカラオケボックスでも感染者2名に共通する

「感染源=人、モノ」

は、思い当たらないんです。

 

というのも、ここでも感染者2名は離れた席。

使っているマイクも別々でしたし、グラスも別々。

だとすると、一緒にカラオケに行った5名は、誰も感染しないか、さもなければ全員感染するという結果になるんじゃないかなぁ…

と感じます。

 

とは言え、ホテルでのブッフェ形式の夕食会よりも、カラオケボックスでのカラオケ大会の方がリスクは高い気がします。

なので、そちらが感染源なんだろうな…

と思っています。

 

 

昨日 26日(金)には、体温は平熱の「「36.5℃」に下がりました。

喉がイガラっぽくなった23日(火)を発症日とすると、待機期間の5日間は28日(日)まで。

なので、週明け29日(月)からは通常モードに戻れそうです。

 

 

かかりつけの医院や新聞等の報道によれば、この夏に向けて、実は新型コロナは感染が拡大している模様。

なので、外出するのであれば、正直言って、皆さんもいつ感染するかまったく分かりません。

ただだからと言って、私はこの夏の活動を、自粛したり活動範囲を狭めることもしたくありません。

 

私が感染した源の謎のまま。

とは言え、週明けからは通常モード。

通常モードになれば、もう5日間ほどはマスクをして ”感染を広げない” ことに注意します。

その後も、(これまでも行っていますが)手洗い/うがいなど、”自分が感染しない” ための対策も続けていきましょう。

その上で、この夏の計画は、(いつ感染するか分かりませんが…)予定通り進めていくことにします。

マットの汗…

今日は、7月24日(水)。

昨日 23日(火)は、納屋の中があまりに暑かったので、リビングのエアロバイクでのLSDを40分行いました。

 

センサーは、心拍とケイデンスのみ。

あー、それと気温。

エアロバイクのときは、これらのデータをガーミンウォッチでログを取りながら走ります。

 

「心拍とケイデンスのみ」…

つまり、ロードバイクでのローラーと比べて、スピードとパワーがありません。

スピードが無いのは、まあしょうがないですが、パワーが計測できないのは、実はちょっとデメリットがあります

私のミニベロでもそうですが、ライド中のパワー値のデータが取得されない場合は、実は、そのライドの内容は、たとえそれがどれだけハードだったとしても、トレーニングステータスの変更/改善には効果がありません。

これが、パワー値が無いことのデメリットです。

とはいえ、まあしょうがないですね。

 

「まあ、しょうがない」…

と思っていましたが、考えてみれば、ウィリエールとフォーカスにはそれぞれペダルタイプのパワーメーター「ファベーロ・アシオマ(UNO)」と「ルック SRM Exakt」を着けています。

一瞬、そのうちのどちらかを、

「エアロバイクに移植しようかな」…

と思ってしまいました。

 

しかし、使用頻度の高くないエアロバイクにパワーメーターまで装着するのは、

「ちょっとやり過ぎだよね〜」

…ということで断念しました。

 

でも、やっぱり寂しいですね。

 

 

リビングでLSDを行っているため、もちろんエアコンをつけていました。

しかし、それでも引いてあるマットには汗の水溜り。

40分間のLSDを終えて、引き続き10分間のクールダウンを行っていると、水溜りになっていた汗が、どんどんマットに吸収されていきます。

 

「えっ、きっと汗臭くなるよ、これ」…

ということで、妻にキッチンペーパーを2つ千切ってもらい、クールダウン中に水溜りの汗を拭き取ってもらいました。

 

梅雨が明けて8月に入ると、ますます暑くなるんでしょうね。

妻の運動不足解消と、私に納屋で行う真冬のローラーの寒さに耐えかねて、リビングにエアロバイクを導入しましたが(「エアロバイクで ”そうする!”」)、このエアロバイク、真夏の暑さを避けるためにも使うことになりそうです。

 

ただそうなると、マットに染み込んだ汗が、夏を過ぎたころに臭ってきそうな気配。

マットについては、臭いを妻や子供たちに指摘される前に、先回りして洗っておくことにしたいと思います。

遠ざかる目標…

今日は、7月23日(火)。

昨日 22日(月)は、ローラーでのテンポ走を32分でした。

 

テンポ走といっても一定のペースではなく、昨日は少しずつケイデンスを上げていくやり方で行ってみました。

それ自体は良かったのですが、30分を超えた時点で、暑さに嫌気が刺してしまい、32分でギブアップ。

そこでクールダウンとなりました。

 

テンポ走をギブアップした後も、すぐにローラーから降りる訳ではなく、私は最低でもクールダウンとして50rpm以下でのレスト走を10分間行っています。

昨日は、この10分間のクールダウンさえも、途中で止めてしまいたくなるほど。

テンポ走中はもちろん、クールダウン中も全身から滴り落ちる汗がハンパないという感じ。

私は普段、足の甲/裏にはあまり汗をかかない方ですが、昨日は靴下に汗のシミができ、シューズも湿った感じになりました。

昨日はウィリエールを洗車しましたが(「色々なところへ…」)、シューズもどこかで洗わないといけないですね…

 

 

暑さに負けて低負荷のローラーばかりをやっていたため、ガーミン先生からはお叱りのコメントが届きました。

 

「もっと無酸素運動をやれ」…

厳しい〜っ!

  

この夏は、長男と共に肉体改造に取り組むつもりでいますが(「筋肉が違う?…」)、7月末の時点でもう黄色信号。

「目標が遠ざかっていく」…

そんな感じです。

 

よーし、分かりました。

今週は、少し厳しめの内容を考えてみることにします!

 

 

 

さて、以前の投稿で、7月末までに越前海岸へのライドに行きたいことを書きました(「越前海岸ライドの計画…」)。

ところが、チームじゅげむのメンバー各位のスケジュールが合わず、7月末までの実現は難しいことが分かりました。

 

「なら8月にスライドして」…

とも思いますが、8月は8月で、お盆があったり家族との旅行があったりして、皆さん色々忙しい日々になると思われます。

となると、8月末までに越前海岸ライドに行くことも、実は難しいのかもしれません。

肉体改造と同様、越前海岸ライドも ”遠ざかる目標” となりつつあります。

これはよろしくない流れです。

 

今週は厳しめのトレーニング内容を考えてみることにしましたが、そのひとつとして越前海岸ライドを行うのもアリか?

さて、どうしますかね…

色々なところへ…

今日は、7月22日(月)。

昨日 21日(日)は所用があり、トレーニングはお休みしました。

トレーニングはお休みしましたが、午後の隙間時間を狙ってウィリエールを洗車しました。

 

洗車は、例によって整備スタンドを使って行っています(「お盆の過ごし方…」)。

上記リンクの記事は去年のお盆に洗車した内容を書いていますが、どうやらそれ以降、去年のツール・ド・のとを挟んで、このウィリエールは約1年間放置されていたようです…

 

チェーンオイルはさしていましたが、ほぼ1年戦車をせずに放置していたため、チェーンは汚れた油で真っ黒のギトギト。

そして、バーテープは染み込んだ汗の匂いで ”くっさ〜” の状態。

ちょっと可哀想なことをしました。

 

まず油汚れについては、ディグリーザーを使ってブラシでゴシゴシ。

しばらく放置した後、再びブラシでこすりながら水で流します。

ディグリーザーでの油汚れの処理が終わったら、バケツにためた水に ”マ○レ○ン” をキャップ一杯入れ、それをスポンジで泡立てて全体を洗います。

そして、泡まみれのウィリエール&ホイールをホースの水ですすぎます。

すすぎが終わったら、車体の水をエアーで水を吹き飛ばします。

 

このとき、バーテープ部分については入念にエアーを吹きつけ、染み付いている匂いも含めて水分を吹き飛ばします。

これで洗車は完了です。

 

 

上記の写真は洗車が終わったウィリエール。

チェーンを含めて、シルバーだった部分の油汚れがすべて綺麗になりました。

メッキ部分も光っています。

ハンドルバーも「マ○レ○ン」のいい香りがします。

 

これでまた、ウィリエールで気持ちよくライドに行くことができます。

戦闘力マックスのピナレロも良いんですが、なぜか一番古いウィリエールがお気に入りの私なのでした。

この夏もウィリエールに乗って、色々なところにライドに行きたいと思います。 

 

 

さて、「この日は所用があって」と書きました、それは何かと言うと…

夕方から、ご近所さん(の先輩方…)との夕食会があったのでした。

 

私は、その夕食会の幹事役。

私を含めて10名の夕食会なのですが、金沢市の中心街にあるホテルで、リーズナブルな価格でディナーバイキングが開催されているのを発見。

そこに行くことにしました。

都合が悪くなった方が2名おられたので、最終的には8名での夕食会でしたが、食べ物も美味しく、おかげさまで盛り上がった夕食会となりました。

 

”ディナーバイキング” なので ”食べ放題” なのですが、当然のごとく、私たちのグループは、それに ”飲み放題” も付けています。

ただし私は、元々は10名の方を送迎する車の ”ハンドルキーパー” としてアルコールは無し。

食べ放題に付いている ”ソフトドリンク” のみをガンガン飲むことになりました。

 

これまでも、ブッフェ形式のディナーバイキングには出かけたことはありますが、アルコール無しは初体験。

この ”アルコール無しでの食べ放題”。

うーん、なかなか厳しいものでしたね。

 

最初の30分ほどは、色々食べて飲んでみるのですが、それを過ぎると、お腹がいっぱいで食べ物は食べたくなくなってきますし、飲み物も全種類制覇をしてしまうと、お腹がチャポンチャポン。

あとは、烏龍茶をチビチビ飲みながら、メンバーの方々と話をして過ごすのみ…

という感じでした。

 

これまで出かけたディナーバイキングや温泉旅館では、好きなだけビールやハイボールを飲み、好きなものを食べるということを行ってきましたが、いやー、アルコールが食欲を覚醒させる力って凄いんですねぇ。

昨日はそれを痛感しました。

 

 

このメンバーでは、これまでも一泊旅行で城崎に行ったりしていますが(「皿そばリベンジ…」)、飲み/食べながらの話で盛り上がったのは、つぎに出かける一泊旅行の行き先について。

 

東北、関東、関西、そして四国、九州。

メンバー中の半分は70歳を超えていますが、いやー、皆さんエネルギッシュ。

色々なところに出かけて楽しむ気マンマンです。

そして、食べることや飲むことも、愉快に話しながらとても楽しんでいます。

リタイアしたとはいえ、何事も前向き/ポジティブに考えて毎日を過ごす。

これ大事ですよね。

 

定年を迎え仕事からリアイアしたあと。

戦後の昭和の頃であれば、”残り10数年の少ない人生”…として、悟りを開いたような人生を送ることもカッコ良かったかもしれません。

しかし令和となった現在では、リタイア後も平均で20年以上、もしかすると30年ほどの人生が待っています。

そのリタイアしてからの人生を、自分はどんな風に過ごしたいのか。

 

ご一緒した先輩の方々は、それぞれがアクティブ。

元々の趣味だったゴルフ、囲碁/将棋などを今でも楽しんでおられる方。

奥様や家族/親族との旅行を楽しんでおられる方。

 

先輩方と話をしていると、リタイアしてから急に

「何かをやらなくちゃ」…

と思って始めたのではなく、それまでの自分の趣味/楽しみの延長線上に今があり、それを楽しんでいることが伝わります。

良いですよねー。

 

 

さて私は…

私は、自転車ですかね。

まあ、これなら妻も笑って送り出してくれそうな気がします。

 

そして、妻との旅行。

色々なところに出かける楽しさ。

これも良さげです。

 

私はまだリタイアする気はありませんが、リタイアあとはきっとこんな感じなんででしょうね。

それに向けて、もう少し頑張ってみますか!

筋肉が違う?…

今日は、7月21日(日)。

昨日 20日(土)はローラーではなく、ウォーキングを行いました。

 

「さあ、ローラーをやろう!」

と思って納屋に入ったら、その直前に、納屋の中に停めているレジアスエースに乗ったこともあり、折からの高温に加え、車のエンジンの熱も加わって納屋の中は暑さでムンムン。

 

「ダメだ、こりゃ」…

外の方が涼しく感じたこともあり、ローラーを止めてウォーキングに変更。

5.2kmを1時間ほどかけて歩いてみました。

 

ウォーキングをスタートして間もなく、御園小学校近くの歩道に車が飛び込んでおり、歩道にある電信柱が車と衝突した衝撃で「バキッ」と折れている現場に遭遇。

すでにミニパト、NTTの高所作業車が到着しており、現場にドライバーはいませんでした。

 

「あー、さっき鳴っていたサイレンはこれだったのか」…

 

最近、テレビのニュースで、保育園や小学校の登下校の子どもたちの列に車が飛び込む…という報道をよく見るような気がします。

そんなニュースを見るだけで、痛ましい気持ちになります。

 

「なぜそんなことになるんだ?」

理由/原因は様々なのでしょうが、そうならないよう、車を運転する際にはあらためて気をつけたいと思います。

 

 

実は、妻も一緒にウォーキングしていたことがありました(「散歩での発見…」)。

しかし、その後妻はウォーキングを中断。

それに合わせて私もウォーキングの機会が減り、運動といえばほとんどがロードバイクに乗ることだけになっています。

 

ところで、ウォーキングとロードバイクでは ”使う筋肉が違う” のでしょうか。

最近はちょっと歩いただけでも、腿(もも)の前&外側、その皮膚の近く(筋膜…って呼ぶんですかね…)に、

「ちょっと痺れたような感じ」

が出て、腿の筋肉がしっかりせずにグラグラする感覚がします。

”ストレッチ” で、ハムストリング&脹脛(ふくらはぎ)を伸ばしたり、あるいは ”膝を回したり屈伸をする” などして腿にも刺激を与えれば、”痺れたような感じ” は軽くなるのですが、ちょっと気になります。

 

ローラーを含めてロードバイクに乗るだけではなく、この夏はウォーキングやランも取り入れたトレーニングメニューを考えてみたいと思います。

 

 

 

さて、「筋肉の違い」つながりで…

 

よく知られていることとして、筋肉には「速筋」と「遅筋」の2種類があり、それぞれ、

・速筋 瞬発力/パワーが必要な無酸素運動に向いている
・遅筋 持久力が必要な有酸素運動に向いている

という特徴があります。

 

小学生の頃、私は持久系の運動があまり得意ではなく(嫌いなだけ?)、逆に反復横跳びなどの敏捷性が求められる運動が得意でした。

また、ちょっと食べ過ぎるとすぐに体重が増えてしまう体質で、小学校から「肥満児」として認定されたこともあります。

そのことから考えると、その当時の私の体は「速筋優位」だったのだろうと思います。

 

亡くなった私の父と母の体型はというと…

父は、ガッチリした体型。

力も強く、上半身や腕、足も筋肉質でした。

母はポッチャリしていましたが、母の父(私からすると祖父)はガッチリ型で筋肉質でした。

それから考えると、やはり私は「速筋優位」の体質を受け継いでいるのだと思います。

 

 

「速筋優位」の私でしたが、小学生高学年でサッカーのクラブに入って以降、

「持久力をつける」

という美名のもと、苦手な ”延々と走るトレーニング” を行うことになります。

 

この ”延々と走るトレーニング” を行ったおかげで、確かに持久力/スタミナはつきました。

しかしこれがトラウマとなってしまったようで、レースで競い合う場合は別にして、今でも私は、

「ただ走るだけ…という運動が嫌い/やりたくない」

と思うようになってしまいました。 

 

持久力が向上したとはいえ、体型がマラソンランナーのような ”痩せ型” になることはありませんでした。

また、筋トレをすると、その部分の筋肉が「太く硬くなる」という体の変化も、現れ易かったように思います。

そんな自分の「速筋優位」な体の特徴から考えると、今行っている持久系のトレーニングは、本来は、自分自身の体に逆行していることになるんでしょうね。

 

とはいえこの10年ほどの期間は、マウンテンバイクやロードバイクでの持久系のトレーニングしか行ってきていません。

ということは、私の筋肉の組成が変化して、現在の体は「遅筋優位」に変わった…なんてことはあるんでしょうか?

 

…いやー、そんなことはないですね。

今でも、食べ過ぎ/飲み過ぎればそれがすぐに体重に現れます。

遅筋優位の人の特徴である、「食べても太りにくい体質」にはなっていません。

 

さて、「速筋優位」の私に対して、長男はというと…

彼は、身長は私と同じか少し高いですが、ハッキリ言ってヒョロガリ。

体型もガッチリタイプではありません。

 

妻は、今は痩せていますが、高校生の頃はポッチャリでした。

妻の父(お義父さん)は、背が高くて痩せ型。

つまり長男は、私ではなく、妻側の体質を受け継いでいるようです。

このため長男は、筋トレを行って腕胸板を厚くしたい…と思っているそうな。

 

彼はこの夏、勉強ではなく、自分の肉体改造を行うべく、

「筋トレを頑張る!」

と宣言していました…

 

あー、そういえば彼は去年のクリスマスのこと。

彼はサンタさんに、筋トレグッズをお願いしていましたね(「サンタのなれの果て…」)。

 

 

この夏。

長男と私は、お互いに肉体改造を目標にして、それぞれのトレーニングを頑張ることにしてみましょう。

 

さて、どちらが先に音をあげるのか…

そこも楽しみです。