お守りの”1丁”…

今日は、5月16日(金)。

昨日 15日(木)は右足&腰の痛みがひかず、ウォーキングはお休みしました。

ストレッチを、一応は、本当に一応は行いましたが、腰の痛みで十分な動作ができない状態。

このため、”ストレッチ” になったかどうかはちょっと怪しいです、本当のところは…

 

さて、そんな体の状態ではありますが、今週末の18日(日)は、いよいよ白山ジオライド当日。

5月初に、白山ジオライドの実行委員会事務局から参加者への配布資料が、私にも届きました(「祈ることしかできない…」)。

なので、”あとは走るだけ” になっています。

しかし、この腰の痛み/右足の痛みがある中、本当に走ることができるのか…

そこがちょっと心配になってきました。

 

「走り出して30分ほどでリタイア」

というのも悲しい。

なので、もう少し痛みが引くであろう明日にでも、ローラーに乗って様子を見ることにします。

 

もちろん、参加すること前提ですよ!

使用するロードバイクはすでに決めており、先日の浜松遠征ライド(「大井川 吊り橋ライド」)と同様、今回も ”フォーカス” で走るつもりです。

 

決戦用の神様 ”ピナレロ” でもいいのですが、スピードを出して走ることが、私の体力的に難しいことはすでに明白。

ならば、ツール・ド・のとで使った、シルバーの輝き ”ウィリエール” をチョイスしたいところ。

ではありますが、実はウィリエールのスプロケは、ピナレロ/フォーカスの ”11s : 11-30T” ではなく、ローギアが1丁少ない ”11s : 11-29T”。

この ”1丁少ない” ことがちょっと引っ掛かる…

ということで、フォーカスをチョイスすることにしました。

 

お守りの”1丁”。

これを大切に使って、なんとか白山ジオライドを走り切りたいと思います。

十分です…

今日は、5月15日(木)。

昨日 14日(水)もウォーキングを行っています。

ただし、距離は短め。

実は2kmを過ぎた時点で、右足の外側、足の付け根から膝(ひざ)にかけてのスジに激痛が走り、そのままでは歩き続けることができないほどになってしまいました。

 

右足を動かすたびに痛みが走るため、ペースも急激に低下。

痛みを我慢することができなくなり、ときどき立ち止まっては痛いところを揉んだり捻ったり、屈伸をしたり…

そんな感じで、騙し騙しなんとか帰ってきたという状況でした。

 

そして今朝は、ウォーキングで痛みが出た右足に痛みがぶり返し、加えて右腰にも激痛。

しばらく布団から出ることができず唸っていると、妻が目を覚まして、

「今日、お医者さんに行ってきたら?」

と優しい言葉をかけてくれました。

 

うーん、でも…

私がかかりつけにしている整形外科の先生は、

「まあ、それで治るわけじゃなく、ただの気休めだから、所詮」…

と言って、湿布や痛み止め等のお薬を処方しないお方(「ヒビは入っていない…」、「仕込み&杖…」)。

今回も、状態を確認したら何も処方せず、

「安静にしていれば十分」

と言われてしまう気がします…

 

 

痛みは走りますが、今朝もルーティーンのストレッチを行いました。

ストレッチ、そして調子が良ければウォーキングを続けることにして、週明けまでは様子を見ることにしよう…

そう思った今朝の私でした。

一石二鳥…

今日は、5月14日(水)。

昨日 13日(火)は、これまで通りウォーキングを行っています。

 

ただし、これまでと違うのは、妻が一緒に歩いていること。

 

妻にとっては久々のウォーキング…というか、まとまった運動です。

なので、これまでよりも少しペースを落とし、14分/kmほどで歩いています。

それでも、3kmを超えたあたりで

「ちょっと疲れてきた」

とのこと。

この日は4kmほどのコースをのんびり歩くつもりでしたが、約3.7km時点で妻はギブアップ。

その申し出に従ってウォーキングを終え、そのまま自宅に帰りました。

 

私の右足と腰の具合ですが、ペースがゆっくりだったことが幸いしたのか、昨日や一昨日よりはひどくない状態。

なので、そのまま私だけ予定したルートを歩くことも考えました。

しかし、妻に合わせてウォーキングを終えた方が、足腰へのダメージが少なく、明日につながるような気もします(夫婦の絆も…)。

なので、この日は妻と一緒にウォーキングを終えることにしています。

 

 

妻に、

「明日は少し距離を短くして、3kmほどのルートを歩くことにしようか」

と聞いたところ、オーケーとの返事。

久々に行ったウォーキングでちょっと疲れてしまった妻でしたが、イヤになってはおらず滑り出しとしては悪くなかったようです。

 

これがきっかけでウォーキング/散歩が復活し、そのウォーキング/散歩が、新しい家族となった ”おこげ” の外出に結びつけば、まさに ”一石二鳥”。

そんなことを考えたこの日の夕方でした。

まずは ”歩く”…

今日は、5月13日(火)。

昨日 12日(月)は、一昨日に引き続きウォーキングを行いました。

 

一昨日は、途中で右足/腰が痛くなってきたため、途中休みながらのウォーキング(「我慢も大切?…」)。

実は昨日のウォーキングでもやはり痛みが出てきたため、途中休みながら…となっています。

 

ウォーキングは、ローラーでテンポ走を行うよりも心拍数は低く、消費するエネルギーも少ない運動です。

しかし、”足・腰に対するダメージ” という点では、ウォーキングの方がより大きいというのが私の実感です。

 

 

考えてみれば、勤めていた会社を辞めて独立して以降、すっかり歩くことが減ってしまっていました。

自宅から勤務先の白山市に車で通勤していたころは、

・通勤/退勤時は、駐車場から会社の建物までを往復する
・玄関と職場の階段を往復する(3F)
・お昼休みには、階段で食堂(1F)までを往復する
・打ち合わせ等で、職場とは違う建屋の階段/廊下を行ったり来たりする

等があり、少なくとも一日に4,000歩ほどは歩いていたと思います。

 

この4,000歩という数値は、決して多い数値ではありません。

しかし現在の私は、少ないときには一日1,000歩も歩いていないのではないか…

そう思います。

 

”歩く” という動作が激減し、一日中ほとんど座っているだけ。

そんな生活になってしまったことが原因となって、腰、そして足の筋肉に良くない影響が及んでいる…

そんな気がします。

 

 

ローラー等でロードバイクに乗ることも大切です。

しかし私の場合は、まずは ”歩く” ことが重要なのかもしれません。

 

右足が痛くなり、腰にも痛みが残りますが、もうしばらくウォーキングを続けていきたいと思った、今朝の私でした。

我慢も大切?…

今日は、5月12日(月)。

昨日 11日(日)は、久々にウォーキングを行いました。

 

実は、妻を久々の運動(ウォーキング)に連れ出そうと考えていました。

なので午後3時ごろ、所用で妻と一緒に車で出かけた際に、

「家に帰ったら、一緒に散歩に行く?」

と誘ってみました。

すると、

「うん、行く」

とのお答え。

 

ならば…

と、私は家に帰ったらすぐにウォーキングの準備を開始。

ところが、妻が一向に準備をしません。

妻は、家に帰って洗濯物の取り込み&折り畳みを終えましたが、リビングのテレビの前に座ったまま、動く気配は無い模様。

 

あらためて

「散歩に行かないの?」

と聞いてみると、

「ちょっと寒いから、やめとく」

とのお言葉。

 

「あー、そう。まあ、気温は20℃を切ってるからなぁ」…

ということで、この日は、私一人でのウォーキングとなりました。

 

 

ところで、”間欠跛行” を疑う症状が出るようになってしまった私(「どんよりして…」)。

それ以降できるだけ歩くことを避けているのですが、一向に症状は良くなりません。

 

「おそらく原因は、腰痛にあるんじゃないかな」

私自身はそんな風に感じています。

腰痛が原因なのであれば、腰のストレッチ等を続けていれば、症状が多少は改善する可能性があります。

そう思って、毎朝ストレッチを行っているのですが、腰を後ろに反らす動作がほぼできないことは改善しておらず、とくに右側の腰の痛みが酷い状態。

無理にストレッチを行っても、現時点では、却って症状が悪化してしまいそうでちょっと怖い…

そんな感じです。

 

 

妻を誘ってみたけれど、妻は散歩に行かなかった…

ここで、”私もやめておく” こともできます。

しかし、散歩は私から言い出したこと。

なので、まあ ”半分しゃーなし”…で、私のみでウォーキングに出かけました。

 

ところが、恐れていた通り歩き出して20分を過ぎたころから、右腰右太腿(ふともも)の外側、右脹脛(ふくらはぎ)の外側が痛み出してきました。

時々立ち止まって、痛い足腰の部分をあえて曲げる/屈伸する等を行って痛みをやり過ごします。

予定のルートを短縮し、なんとかウォーキングを終えて家に帰ってきました。

 

その後、ローラーを行ったときにも行っている ”ルーティーンのストレッチ” を行い、さらにお風呂でゆっくり体を温めます。

ただそれでも、足腰の痛みはそれほど和らいだ感じはしませんでした。

ところが…

 

今日の朝。

目が覚めて布団の中でモゾモゾしていると、このところ朝起きがげが一番痛かった腰が、それほど痛くありません。

布団から起き上がり、昨日は痛かった右足の具合を確認。

痛かったところをあえて曲げる/屈伸等を行ってみましたが、違和感は感じても痛みは感じません。

 

理由は分かりませんが、どうやら、

・痛いのを我慢して運動し、
・その後ストレッチで体をほぐした

ことが、いい効果を生んだようです。

 

漫画 ”ドカベン” では、エース里中が肩を壊したときに、山田が逆療法としてのような感じ?

…ですかね。

 

 

素人考えは危険で、症状を悪化させるリスクがあります。

しかし、痛いからと言ってジッとしているだけでは、治るものも治らない…

「痛いのを我慢して運動することも、ときには必要なのかも」

それを感じた今朝の私でした。