今日は、4月29日(土)。
世の中では、今日から大型連休が始まっているところもあると思いますが、私は仕事を抱えててんやわんや…
なので、今日もトレーニングはお休みです。
私が勤めている会社では、会計年度が4月〜3月。
このため、4月が決算月。
その4月には、決算書を作成する準備として、まず前年度で発生したすべてレシートや伝票等をまとめ、それらをお金の出入りの記録と付き合わせてチェック/確認します。
まあ、この「まとめ&チェック/確認」の作業が、煩雑で面倒くさいんです…
それでも4月末になれば煩雑で面倒くさい作業の成果として決算書の作成も終わり、5月には安心して株主総会が開催できるようになる…というのが例年の流れです。
ところが今年は、4月中旬まで町内会の諸々を引きずっていた関係から、その他全体を含めた進捗に影響が及んでしまい、なかなか決算の作業に取り組むことができませんでした。
その決算作業に取りかかれたのは、4月も下旬…というかほぼ月末になってから。
まずは、溜まりに溜まった伝票/レシート等を、通販でのやりとり分も含めて引っ張り出します。
そして、それを用途や内容に基づいて分類してまとめます。
カゴに満載だった伝票/レシート等を、上記にように分類してまとめるだけで2日かかりました。
更にその伝票/レシート等の内容をひとつずつエクセルに記入し、かつそれを銀行の通帳の記載と付き合わせお金の流れが正しいかをチェックします。
それらの作業を終えるには、更に3日が必要でした。
上は、すべての作業を終えひとまとまりにした伝票/レシート等の束。
これが終わったら、最後はいわゆる「決算書」を作ります。
最初にある面倒くさい作業の「まとめ&チェック/確認」を行うのも、この決算書を作るため。
なので、それが終わってもゴールではありません。
しかし、ここで私の気力が尽き果て、決算書の作成は会計事務所のプロの方にお任せすることにしました…
子供たちには、「日頃から整理・整頓を心がけなさい」と言っています。
しかし、そう言っている自分自身は、なんとも情けない状況。
一方、すでに亡くなっている父そして曽祖父は、非常に几帳面な人でした。
戦死した祖父も几帳面な人だったそうです。
どうやら私の家系では、とくに男性が几帳面な傾向にありました。
私もその流れをくんでいる…と勝手に自認していましたが、実際には上述の通り。
子供たちには、「整理・整頓を」…と言っている私。
しかし、そのお説教を耳にした私のご先祖さまの男性方は、こう思っているのかも…
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
│ │ │
(_)__)