かりそめの…その2

昨日 1月7日(土)は、新型コロナの5回目のワクチン接種(「5回目の罠…」)を行った翌日。

目が覚めると体調はかなり回復していましたが、注射をした左腕の痛みはそのまま。

そして、体温を測ってみると36.5℃。

平熱が低い私にしてみると、普段より微妙に高い状態。

注射をした左腕の痛みに加え、まだ手の指、手首、腰の痛み/ダルさが残っていて、まだ横になっていたい…というのが正直なところでした。

しかし、今日は、町内会のことで片付けなければならないことがある…

 

ということで、少し朝寝をして、私にしてみるとやや遅めとなる9時半に朝食。

朝食を食べてからパソコンに向かい、町内会関連の仕事を片付けていきます。

 

町内会役員の経験がある方は分かるかもしれませんが、年明け1月というのは、そろそろ締めくくりの「総会」の準備を始める時期です。

「総会」というのは、その一年間の活動内容の総括/決算の報告をし、かつ新たな役員候補/新年度予算について承認を得て、新体制となった町内会役員にバトンを渡すという大切な会議です。

 

新型コロナの影響でここ数年は、総会のために借りている場所(公民館のホール)の入室可能な人数制限の関係があり、一般の町内会の会員の方々には「資料配布&委任状(質問募集)」での参加として、会議そのものへの出席を制限してきました。

しかし今年度は会場の人数制限が無くなっており、久々に出席制限のない総会として開催できる見通しです。

 

出席の制限がなくなるのは良いことだと思っており、喜ばしいと思っていたのですが、「感染するのが怖いから、参加したいけど会議には出たくない」という方がいるという話も聞きました。

 

あー、そう。

 

そうなると、株式会社の株主総会のように「書面で議決権を行使(賛否を投票)」可能とする必要があります。

ということは、町内会の規則をそれに向けて修正/整備することが必要になる…

ということなんですよね。

 

うーん。

でも、そこまで要るかなぁ…

正直言って、そんな気もしています。

 

この手の話には、正解というものはありません。

まあ、ちょっと悩んでみたいと思います。

 

 

お昼をはさんで夕方まで諸々の確認を行い、少しずつですが「総会」のための資料作成の下準備。

 

「総会」では、どんな質問や議案の提示があるかわからないので、色々なパターンを想定して、「あれはどうだったかな?これはどうだったかな?」と、チェックしまくります。

終わってしまえば不要なことも多い「かりそめ」の想定問答集も作ってみたりして、悶々とする…

この先しばらくは、こんな週末が続きそうです。

 

 

さて、そうこうしていると、むぎーさんから「ピロン」とLINE。

「ズイフト、どうなった?」

 

さらに追い討ちで以下のLINE。

「グロータック 4本ローラー、貸し出ししてるみたいよ。いっとこ!」

 

 

あー

返信はしていないんですが、私としても悩んでます…

 

 

先日も、むぎーさんからズイフトへのお誘いを受けました(「かりそめの…」)。

そのとき、私が考えたのは、3本ローラーでのズイフト。

 

ズイフト対応可能な3本ローラーといえば、

・エリート・ネロ
・グロータック・GTローラー Q1.1

でしょうか(グロータックは4本ですけどね)。

 

個人的な好みで言えば「エリート・ネロ」。

私が現在使っているエリート「e-Motion」に近い乗り味だと思われます。

 

しかし、エリートが実現している登坂の勾配が「7%」であるのに対し、グロータックは「10%」。

グロータックの方がより高負荷を実現できているようです。

 

上記観点から言えば、グロータック一択。

ただ、自動の負荷コントロール装置(勾配変化に伴ってローラーの負荷の自動的に変化させる装置)に関し、「グロータックのeBoxは、変化が唐突でリアル感が薄い」…というインプレを読んだ記憶があります。

確かに、なべちゃんが使っているグロータックのハイブリットローラー(GTローラー F3.2)の自動負荷コントロールは、ちょっと唐突感がありました。

 

このようなことから、ちょっと迷っているんですよね…

 

 

むぎーさん。

「かりそめ」・バーチャルライドができるズイフト導入。

私としても真剣に考えています。

もう少々お待ちくださいまし。

どうするGopro!?…

昨日 1月2日(月)は、例年通り妻の実家に年始のご挨拶に行き、お昼を一緒に頂きました。

 

もちろんお義父さんとの楽しいお酒もアリ。

 

お義父さんは御歳95、お義母さんは92。

いやー、まだまだお元気です。

私もあやかりたい…そう思います。

 

楽しいひと時を過ごし、夕方には帰宅。

さて、ローラーでもやろうかな…

そう思っていましたが、不覚にもリビングで寝落ち。

 

目が覚めると、すでに夜7時前。

妻が用意してくれた夕食は、どこかの自販機で売っている有名ラーメン店の「スープ付き冷凍パック」。

 

私は、富山県のお店の「白湯スープ」のラーメン。

一方、妻や子供たちは金沢・寺町交差点近くにある「魚介スープ」で有名なお店のラーメン。

自分の「白湯スープ」のラーメンを一口食べた後、妻の「魚介スープ」のラーメンもちょっと味見。

どちらも美味しいラーメンでした。

 

 

本日の締めは、自宅で頂く有名店の自販機ラーメン。

そのラーメンで満足し、今日は晩酌を中止。

 

「肝臓をいたわることも大切」…

そう言うと、妻がお茶を入れてくれました。

 

「でも、3日(火)も飲み会なんでしょ」…

恐る恐る妻の顔を見ると、笑っています。

 

ちょっとホッとしました。

 

 

さて、妻が入れてくれたお茶を飲みながらPCでYoutubeの動画を見ているときに、ふと思いました。

 

「そういえば、最近ぜんぜん動画を撮影していなかったなぁ」…

 

2022年は、ライドに行ってもほとんど動画を撮影していませんでした。

動画を撮影していないので、昨年はじゅげむのYoutubeのチャンネルにも、一本も動画を投稿できていません。

 

「これはいかん」

 

 

ただ、思い返してみると、動画を撮影しなくなったのにはいくつか理由がありました…

 

ひとつ目。

私が持っているアクションカム「Gopro HERO 7 Black」のスペアバッテリーの持ちが悪いこと。

 

その頃、動画を撮影しているとGoproに謎の現象(「Gopro 謎の現象…」)が発生し、撮影を諦めざるを得ない…ということがよく起こりました。

その原因が、

・外部電源(拡張バッテリー)使用による発熱 → 熱暴走
・社外品のマウント用フレームによる騒音

にあると判断し、2021年に行なった白山一周ライド(「白山一周…しました!」)の際には、

・外部電源(拡張バッテリー)の使用中止
 →スペアバッテリーの大量購入
・純正のフレーム使用

という対策を実施して臨みました(「Gopro 謎の現象…その4」)。

 

しかし、このときに大量購入したスペアバッテリー、実は中華製。

そのバッテリーの使用可能時間ですが、カタログスペック上は純正品と同等。

「1080/60fps」で撮影すれば、バッテリー1パックで80分ほど持つはずなのですが、実際には新品の時点から45分未満。

しかも、使う度にどんどん性能が低下してしまい、現時点では30分を切る始末…

そんなこんなで、2021年に撮影した動画は、予想外に短いバッテリーの持ち時間のために、撮影が中断するトラブルが多発。

結局、拡張バッテリー、大量に購入した中華製、そのいずれも諦めざるを得ないことに…

そんな状況になっていました。

 

そして二つ目。

私はハンドルにマウントしたスマホ用ホルダーの下にGoproをマウントして、動画を撮影しています。

ただ、レースであればそれでもいいのですが、ポタリングやロングライド等の際は、それでは画角が乏しく単調な絵面になることが、ちょっと気になっていました。

 

「もう少し、画角に変化がほしい」…

ということで、胸部分にマウントするものを購入して試してみました(「春爛漫 お花見ライド」)。

しかし、試しに録画してみた結果はイマイチ…

 

 

ということで、思ったように行かないことが続き、動画撮影への情熱が少々冷めてしまった…

そんな感じで、2022年は過ぎて行きました。

 

 

手持ちの「Gopro HERO7 Black」は少々前の機種。

そのための純正バッテリー、いまさら大量に買う?

 

うーん。

「Gopro」って、新商品はどんな感じなのかな?

 

ちょっと調べてみると…

 

 

Goproは「7」を超えてすでに「11」。

最新機種は「Gopro HERO11 Black」に進化しているようです。

バッテリー容量は「30%以上増えて」いて、画質についても「4K/60fps」から「5.3K/120fps」に向上している由。

そしてサブスク契約を行うと、録画データを容量無制限でクラウドへバックアップできるそうな…

 

ただクラウドへのバックアップは、実際に使えるかどうか心配な点があります。

128GBのメモリーを使用している場合、そのデータをクラウドへバックアップするには、おそらくWIFI環境が必要になるでしょう。

そんな環境が、ライド先の海辺や山の中で都合よく見つかるかどうか…

WIFI環境が無ければ、結局はバッテリー交換のタイミングに合わせて、メモリー交換も必要になるんじゃないかな…

そんな気もします。

 

 

 

2019年に購入した「Gopro HERO7 Black」。

あらためて純正バッテリーを大量に購入するか?

それとも、この際「Gopro HERO11 Black」に買い換えるか?

 

うーん…

どうするGopro!?

正しく使うことの重要性…

今日 10月15日(土)も、LSDを40分です。

LSD 40分

 

昨日は、右足の脹脛(ふくらはぎ)やアキレス腱に痛みがあり、トレーニングはお休みしました。

 

そのおかげか、今日は走り出しの最初から好調。

少しペースを上げて、ケイデンス 75rpmちょい超え、パワー 150w程度を目処に行っています。

 

その分心拍数は少し上がって(平均 147bpm)いますが、これは心肺機能の低下ということではないので良しとしておきます。

 

 

さて、右足の怪我以来、ペダリングの左右のバランスが崩れた値がガーミンのログに記録されたため(「バランスを崩して…」)、このところのローラーでは、右足を中心にしたペダリングを意識していました(「バランスを取り戻す…」)。

 

しかし、一向にバランスが取れた数値が記録されないため、少々納得いかないと感じていました(「納得できない…」)。

 

 

これは一体どう言うこと?

うーん…

 

と考え込んでいると、ちょっと気になることがありました。

 

そう言えば、パワーメーターの電池残量警告が出てたな。

それに、今年のシーズンになってから、パワーメーターの校正を一回もやってない…

 

 

さっそく CR2032 × 2個を購入して、左右両方とも交換。

そして、ガーミンでパワーメーターの校正を実施。

 

それらを行なってから、左右のバランスを意識することなく、従来通りの感覚…というか自然なペダリングで、今日のローラーを行なってみました。

すると…

左 47% / 右 53%

 

「左 47% / 右 53%」

 

えー、めっちゃバランスいいじゃない!

 

 

ということで、今回、バランスを崩した…と思った原因は、右足の筋力が落ちたためではなく、センサー自身の左右バランスの悪化(私が「電池交換/校正実施」をサボったため)でした。

 

あたかも

・肉離れで筋力が落ち
・それが原因でペダリングの左右バランスが崩れた…

ような内容をブログに書いてしまいました。

読んだ方には誤解を与えてしまったかもしれません。

どうも、すみませんでした。

 

私がロードバイクに乗り始めたころにはガーミンのようなツールは、少なくとも個人が買えるものとしてはありませんでした。

しかし今や、私のような趣味でロードバイクに乗っている一般の人でも、スピードを始め、ケイデンス、心拍数、出力パワーなど、さまざまなデータを取得し、ログとして記録できるようになっています。

これは非常に便利ですし、私のような「分析が大好き」タイプの人には、興味津々のツールです。

 

しかしそのようなツール/データも、ツールを正しく使用している(取得したデータが正確/信頼できる)ことが大前提です。

つまり、ツールを正しく使用しなかったために、取得したデータに誤り/誤差等が発生してしまうと、誤ったデータに基づいて判断してしまうことになり、間違った方向性の結論を得ることになりかねません。

 

具体的なデータは、一見、客観的な事実に基づいているような印象を受けるので、これは非常に怖いことだと思いました。

 

 

今回は、道具類を正しく使うことの重要性を、あらためて認識しました。

 

パワーメーターの校正。

これからは、タイヤのエアーをチェックするタイミング(私の場合は、その日、ロードバイクに乗る前、つまりローラーを含めた「ライド」の都度…)にあわせて、実施したいと思います。

終止符で屋外…

今日 6月21日(火)は、これまで行っていた通りのテンポ走を60分の予定でした。

ところが…

テンポ走 34分でクールダウン

 

ウォームアップを終えて、徐々にペースアップしていくテンポ走を快調に行っていた34分、急に右アキレス腱に痛みを感じるようになり、その時点でクールダウンとしています。

 

ただ、クールダウンでペースを落としたところ、アキレス腱の痛みを感じなくなりました。

 

「LSDっぽく、長めのクールダウンとしてみるか」

 

しかしそう思った途端、今度はフロントタイヤがパンクしてしまいました…

フロント スローパンクチャー
バルブの近くが切れていた…

 

ローラーでのパンクって、そう経験することはないと思います。

 

これまでの私の経験では、チューブラーのタイヤでローラーをしていたときは二度ほど、タイヤがすり減ってパンクしたことはありました。

しかし、クリンチャーのタイヤでは、これが初めてかもしれません。

 

すぐにチューブを外してチェックしてみると、バルブの近くが切れています。

空気を入れるときに失敗したかな…

 

でも、ローラーで良かった。

 

空気入れ、今後は気をつけます。

 

 

さて、新しいヘルメットの候補について。

 

これまで私は、ヘルメットに「KASK」をチョイスすることが多かったように思います。

 

私は頭が大きく、かつ後頭部が出ている形をしています。

このため、子供の頃から帽子等の被り物では苦労をしてきました。

 

ヘルメットに関しても同じような傾向があり、たとえばLサイズを選んでも、メーカーによっては形が合わずに被りにくい(というか被れない…)ことが間々あります。

 

その中でも、KASKのヘルメットは私の頭の形に合うのか、具合が良いと感じています。

 

オートバイのヘルメットでも、頭に合う/合わないがありました。

たとえば、シ○ー○イのヘルメットは痛くなるけど、ア○イのヘルメットなら大丈夫…などです。

 

ロードバイクのヘルメットは、オートバイのように「痛くなる」のではなく、「キチンと被れない」という感じです。

 

 

うーん、でもつぎもKASKにしたんじゃ、芸がないか…

 

ということで、いつものスポーツサイクル・イシノさんに行って、色々被らせてもらうことに。

 

すると、なんと「DOTOUT KABRIO HT.2」が私の頭にピッタリ。

 

うーん、そうですか。

 

 

DOTOUT KABRIO HT.2

 

 …ということで、購入してしまいました。

 

DOTOUT KABRIO HT.2。

帽体の上の部分がハードトップということで、「カパッ」と外れるそうな。

あー、だからカブリオレをもじって「KABRIO」なんですね。

 

ところが、この「ハードトップ」が外れにくい。

爪で前側から捲るようにして剥がそうとするんですが、その「ハードトップ」が割れるような気がして怖いんです…

 

あー、もう、割れてもしゃーない!

「ギュッ!」

 

「パキッ!」…

外した「ハードトップ」

私の爪が欠けました…

 

 

ハードトップを外したヘルメットは、こんな感じです。

「ハードトップなし」の状態

 

暑い時期になってきたので、当面は「ハードトップなし」で使おうと思います。

 

 

DOTは「ピリオド/終止符」、OUTは「屋外」。

「煩わしい日常にピリオド/終止符を打ち、屋外でのライドを楽しむぞ!」

そんな心意気を込めた、ブランド名だそうな。

 

「DOTOUT」。

その心意気や良し…です。

三年目の…

昨日 6月19日(日)は、私が住んでいる地域で、三年ぶりに町会対抗ソフトバレーボール大会(交流会)が開催されました。

町会対抗ソフトバレーボール

 

ソフトバレーボールは、バドミントンコート(ダブルス)で行う4人制のバレーボールで、ボールも専用の柔らかいものを使用します。

 

新型コロナ対策として、体育館に入れるのは、交代選手やお世話係の方を含めて1チーム10名までという制限がありました。

例年であれば、体育館の壁際には応援の方々がびっしりなのですが、入場制限があったため、写真の通り無観客での大会となっています。

 

私たちのチームは順調に勝ち進み、なんと…

 

見事に優勝を勝ち取りました!

いやー、素晴らしい。

 

昨日は、優勝を肴に美味しいお酒をいただきました。

選手の皆さん、そしてお世話をいただいた方々、ありがとうございました。 

 

 

さて、三年つながりで…

 

以前の投稿「取り付けに四苦八苦…」で書きましたが、KTELのヘッドセットを取り付けるために、ヘルメットに加工を加えました。

しかし、一昨日のライド(「大事なリハビリ…」)は、ボッチでのリハビリ・ライドだったため、取り付けたヘッドセットが逆に邪魔になります。

 

これは外すしかないな…

 

ということで、取り付けたヘッドセットを外すために、共締めに使った「内装取り付け用」のタッピングビスを外します。

それから、あらためて内装をビスで留めようとすると、なんとビスがガバガバして留まらない状態に。

 

これはマズったな…

 

ビスをやや斜めにして「タッピングが少しでも掛かるように…」と捩じ込み直したところ、なんとか留めることができました。

ただし、キチンとした力で内装を押さえているかは、甚だ疑問。

 

タッピング部分にボンド塗り、取れなくすることもできますが、そうするとヘッドセットの取り付けができなくなってしまいます。

 

うーん、どうする…

 

 

 

このKASKのヘルメットを購入したのは2019年。

つまり三年前。

 

何回か落として衝撃も受けているし、そろそろ買い替えタイミングか…

 

 

 

ということで、ヘルメット物色中。

 

さて、何がいいでしょうか。