本気と書いて「マジ」..

今日はインターバルを3セットでした。

マジの全力走3セット

今日は、全力走の「つもり」…ではなく、本気(マジ)の全力走でトライすることを心がけました。

ガーミンのトレーニングログで心拍数のゾーンをチェックすると、ゾーン5(無酸素)の時間が「全力走1.5分を3セット=4.5分」よりも多くなっており、一応、思ったトレーニングにはなっていると判断しました。

ゾーン5 5分20秒

しかし、本気の全力走後のテンポ走は、想定していたよりもキツく、こっちが手抜き(足抜き?!)になっています。
うーん、トレーニング全体としては、イマイチです…

とはいえ、マジ(本気)の全力走のインターバル、頑張ってみます。

 

追伸:

昨日は、「新型コロナの感染拡大が収束しているかどうか分からない。来年のヒルクライム大会も中止/延期になる可能性を覚悟しておく」と述べました。

来年も各地の大会が中止になったことを想定し、プライベートでのライドイベントを、今のうちに考えておこうと思いました。

そのアイディアの一つとして、私の住んでいる金沢にちなみ、「加賀百万石・参勤交代ライド」を考えてみました。

 

「江戸時代、加賀藩前田家が参勤交代で大名行列を行ったルートを、自転車で走る」というものです。

金沢城の石川門を出発し、皇居(旧江戸城)の大手門までを自転車で走ります。
前田家が最も使ったルートは、かつての北国街道と中山道を通るルートのようです。
現在では、「金沢・金沢城→倶利伽羅峠→魚津→上越(旧高田)→長野→軽井沢(旧追分)→高崎(旧上野)→さいたま(旧武蔵)→東京・皇居(旧江戸城)」となります。

Google マイマップで作ってみた

全行程は485km、獲得標高4042m。
えー、マジ(本気)でやる?…

いやー、楽しめそうじゃないですか!

デビュー?!

今日はLSDを1時間20分でした。

LSDを1時間20分

昨日のテンポ走と同様、ギアを1段重くしてケイデンスを同じにしています。

そのためか、これまでは心拍ゾーンがほとんどゾーン2だったのですが、今回は2割程度がゾーン3となっています。

LSD 心拍ゾーン

これが良いのか悪いのか、正直言って分からないのですが、LSD、テンポ走、インターバルのすべてで、今後はギアを1段重くして変化をチェックしようと思っています。

 

さて、何度かここでも紹介したご近所のOKDさんですが、「ロードバイクに乗ってみたい」とのこと。

おー、それは素晴らしい! ということで、明日はOKDさんにはチネリに乗ってもらい、kit1002さん、ナベちゃん、私も入れた4人で手取川の河川敷までポタリングをすることにしました。

河川敷ではコーヒーをドリップして4人で飲むことにしています。
途中コンビニ等もありますから、スイーツの調達も簡単です。

 

初のロードバイク、そして外で飲むコーヒーブレーク。
OKDさんにとっていい印象が残り、そのままロードバイク・デビューになってくれるといいな…と思います。

ドック入り

今日はテンポ走を1時間です。

テンポ走 1時間

今日はギアを1段重くしてみました。

たった1段(丁数でいうと17→15の2つ)違うだけですが、足に「来る」感じはちょっとの違いでは済みませんでした。

今後はこれでテンポ走を行い、持久力を付けるつもりです。

 

さて、今日、ウィリエールをスポーツサイクル・イシノさんに持って行きました。

ドッグ入り(修理)の方針は以下としています。

・再メッキ
 行わない。
 チェーンステーは、シルバー塗装で対応する。
・コンポ
 カンパを選択。
 ただし、 ポテンザは販売終了となってしまった。
 このためケンタウルのシルバーとする。
・ホイール
 VISION TRIMAX 30を選択。
 ただし、カンパ用のフリーを取り寄せて試したが、
 スプロケが装着できない(なぜ?)。
 VISION以外のフリーを使う…等、対応の検討が必要。

年内の仕上がりは難しいそうで、私にとっては、新年のお年玉になりそうです。
楽しみにしたいと思います!

銀の輝き…

今日は週明け一番のトレーニングなので、LSDを1時間20分です。

LSD 1時間20分

月曜日に、チネリのサドルを手持ちのサン・マルコに変更したので、その具合を試してみましたが、やっぱり痛くなってしまいます。
ただし、以前のように、痛みのピークがきて、もう我慢できない…という状況にはなりませんでした。

サドルの硬さ、形状等も少し違うので、次はポジションの微調整を試してみようと思います。

 

さて、手元に戻って来たウィリエールは、私が23年(24年?)前に購入したもので、フロントフォークとチェーンステーがメッキ加工されており、コンポはそれに合わせて綺麗な光沢のあるSTIタイプのシマノ RX100が装着されていました。

クランク、ブレーキ、ディレイラー、STIレバー等が光沢のあるシルバーで、ホイールもメッキスポークです。
それがこのウィリエールに似合っていると自分では思っていました。
その後、リアのディレイラー&STIレバーをソラ(ブラック)に変更しスプロケを9段化していますが、クランク、ブレーキは、シルバーがイイ…ということでRX100のままにしています。

当初ホイールはチューブラータイヤ用だったのですが、私の場合、チューブラーでローラーに乗っていると、なぜかスローパンクチャー(バースト?)してしまうことがあり、タイヤ交換の度に「力技でタイヤを外す→古いリムセメントを取り除く→リムセメントを塗る→センターに気をつけならがタイヤを装着する→セメントが乾くのを待つ…」という一連の作業が面倒くさくなっていました(途中でリムセメントはテープに変更しましたが…)。
そこで、スポークはブラックだったのですが、中古のシマノRSホイールを購入してクリンチャー化しています。

しかし今では、メッキは錆びており、クランクにも白い斑ら模様があり、ブレーキはスプリングが錆びています。
フロントホイールのハブベアリングも錆びているようでゴロゴロしています。

これを、できるだけオリジナルの雰囲気に近づけて綺麗にしたい…とイシノさんで相談したところ、以下の内容を提示いただきました。

・再メッキ
  できる。
  だけど時間とお金はかかる。
・コンポ
  今はシルバーは少ない。
  シマノなら105だけ。
  ただし光沢がない。
  光沢にこだわるなら、
  カンパ ポテンザのシルバー。
・ホイールのベアリング
  分解/交換ができる箇所はある。
  交換不可の箇所なら諦め。
  ホイール全交換→シマノは安い。
  ただしメッキスポークはない。
  VISION TRIMAX 30がオススメ。

ということでした。
シルバーの光沢にこだわるかどうか、考え所です。

 

昔、チューリップの「銀の指輪」という歌がありました。

ゆうべも僕は 眠れなかったよ
終わった愛を 探していたんだ
二度と帰らない 夢のような恋よ
君はいつの間にか 消えてしまったよ
覚えてるだろ 銀の指輪を
二人が誓った 愛のしるしさ
君は言ったね 指に口づけして
二度と外れない 不思議な指輪だと

二人で作った 小さな秘密も
二人が残した 海辺の足跡も
みんな消えたけど ひとつ寂しそうに
今も輝いてる 銀の指輪よ

歌:チューリップ
作詞:財津和夫
作曲:財津和夫

 

ウィリエール(元カノ?!)のことを考えていると、なぜかこの歌を思い出してしまいました。

シルバーの光沢にこだわるかどうか。
それを「銀の指輪」がヘビー・ローテーションする頭で考えます…

元カノ?!

昨日は月曜日なので、ロードバイクのトレーニングはお休みでした。
その代わり、恒例になってきたナベちゃん、YSEさんとの筋トレに行きました。

ベンチプレス、デッドリフト、バーベルスクワットなどを行ってから、マシンを使った胸、肩、背中のメニューを行いました。

時間としては、全体で1時間強。
2時間のチケットを買っていますが、もうお腹いっぱいです…

月曜日の筋トレ、なかなか楽しい時間を過ごせています。
今後とも、これをルーティーンにしたいと思っています。

 

さて、手元に戻ってきたウィリエールですが、軽く整備した上でご近所さんに譲ることを考えていましたが、細かくチェックすると、そのまま乗るのはどうかな…という箇所があることがわかりました。

フレームは、チェーンステー、フロントフォークの、綺麗だったメッキ部分が錆びてしまっていました。
これは一目で分かるのですが、よくよく見るとそこだけではなく、コラムのベアリングにも錆びがきているようです。
その錆びが侵食してきているのか、クラウンレース側から錆びが広がって、ヘッドチューブの塗装が浮いて剥げてきています。
また、アルミの部品にも腐食がきているところがあり、たとえばクランクには白っぽい斑ら模様があります。

フロントホイールのハブ・ベアリングにも錆びがきているのか、ホイールを回すと「ゴロゴロ」という手応えがハンドル越しに伝わってきます。

前後のブレーキ本体にはまだ輝きがありますが、スプリングは錆びで赤い状態です…

お気に入りだったウィリエールなので、ちょっと考えてしまいました。
他の人に譲るのはやめて、きちんと修理/整備して、また自分で乗る方がいいのかもしれません。

 

自分のもとを去って行った元カノ(ウィリエール)。
ヨリを戻すことになり、また楽しい日々が始まる。
そんな感じですかね。
(妻がこれを読むと、ちょっと誤解する?!…)