ボタンを外せ…

今日は、12月28日(木)。

会社勤めをしている方々は、今日が御用納めということも多いのではないでしょうか。

午後には事務所に一同が集まり、一年を振り返りながらの納会…ということもあるかもしれません。

 

一方、私はというと、やらないといけないことがあれば、盆/正月も関係なく作業するべき身の上。

急遽、年明け1月早々にとある打ち合わせが入ったことで、それに向けた調査/資料作りが必要になりました。

とは言っても、そこは年末年始。

やっぱり休みがほしい…

ということで、12月30日(土)〜1月2日(火)の期間に年末年始のお休みをいただくことにしました。

この4日間で、我が家の年末年始恒例イベント、「餅つき、大掃除、初詣&おせち、妻の実家への挨拶」を行うつもりです。

休みとはいえ忙しい4日間。

そこで、年末年始の気分を味わうことにしようと思います。

(でもそれって、お休みになっているんですかね…)

 

さて、昨日の27日(水)は、エアロバイクでのLSDを63分行いました。

 

高血圧の治療を行なっていただいている私のかかりつけ内科医院の先生からは、

「毎日運動するのであれば、当面、低負荷の有酸素運動に抑えておいてください」

という指示があ里ました(「ゾーン2での戦い…」)。

しばらくは指示に従って、エアロバイクでLSDを行うつもりです。

 

このときの心拍ゾーンは、以下の通り。

 

概ね先生の指示通りになっています。

これはこれでいいんです。 

しかし…

 

このLSDでは、とにかくトレーニングをしている実感がありません。

ローラーのような実走感が無いこともそうですが、とにかく

「負荷が少なくて、物足りない」…

という感じ。

全体のトレーニング時間を増やす等の対処をしないと、そもそもエアロバイクに乗る気が起きない…

そんな印象です。

 

ところが、以前の投稿でも書きましたが、購入したエアロバイクは、ペダルとサドルの位置関係が私の体にフィットしない印象で、膝への負担が高い…という心配があります(「暗いイメージ…」)。

 

「何か工夫が必要だ」

と思ってエアロバイクを眺めていたのですが、その際、サドルの後から、

「ぶらーん…」

とぶら下がっているヒモを発見。

 

「うん? なんだこれ?」

そう思ってヒモをたぐってみると、それは分厚いクッションが付いている「サドルカバー」を、サドルに「ギュッ」と固定するためのヒモでした。

としてそのヒモは、ボタン式のコードストッパーで固く止められています。

 

あっそうか。

妻が「お尻が痛い」と言ったんで、分厚いクッションを買ったんだった…

 

さっそくストッパーのボタンを押してヒモを緩め、サドルからクッションを取ってみます。

 

「あーっ、ハイ ハイ!」

 

ヒモの ”ボタンを外し” て、サドルのクッションカバーを取れば、上の写真の通り。

この状態なら、サドルの高さを上げたとしても、股関節の動きが制限されることはなくなり、股関節や膝に変な力がかかることが避けられます。

 

ということで、ペダルとサドルの位置関係は変えられませんが、サドルの「高さ」だけは、私の体にフィットさせることができそうです。

 

 

 

『ボタンを外せ』🎵

 

カバーにボタンをかけたままで

俺はエアロで走れない

ボタンを外せ

ボタンを外せ

ボタンを外せ

サドルを見せろ

 

お粗末…

 

 

追伸

最後に書いた部分の原歌は、西城秀樹さんの『ボタンを外せ』。

わかる人、いましたかね…

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