子ども食堂でどうする?!

今日は、11月29日(水)。

空はどんより曇り空。

朝から雨が降ったり止んだりで、時折、白い小さな氷が混じる霙(みぞれ)模様になっています。

「いよいよ冬だなー」

そう思います。

 

そんな昨日の28日(火)は、ローラーでのテンポ走を80分行いました。

 

今回も「ケイデンス 70rpm、出力パワー 170w」を目処にしていたのですが、それよりやや低い値になってしまったようです。

それでも最後の5分間が「嫌になってきた、止めたい…」と思うのは、前回と同じ。

 

「歳を取ると、なかなか体が慣れてこないなぁ」…

それを実感しています。

 

体はまだ慣れてきてはいませんが、その代わり、トレーニング内容としてはいい感じになっているようです。

 

出力パワーの「ゾーン2/ゾーン3」の時間がトレーニング全体の約80%を締めており、心拍もそれなりに上がっています。

 

ガーミン先生によると…

一年前は「47」あったVO2Max(最大酸素摂取量)ですが、このところ「42」程度にまで落ちていました。

それが再び上がってくる兆しがあり、昨日のトレーンングの結果を受けての値は「43」。

 

上向いてきたこの調子を維持して、今度は「50」あたりを目指してみたいと思います。

 

 

 

話は変わって…

 

以前の投稿でも書きましたが、私の地域には、私を含めたご近所の方々を中心とした「サツマイモ有志の会」という会があります。

この会は、サツマイモの苗植えから収穫までを行う市民農園を運営しており(「2023年 収穫の秋…」)、今年で12年目となりました。

「サツマイモ有志の会」という名前の通り、サツマイモを育てて収穫することが目的ですが、根っこにある根本の目的は「仲間との交流/親睦」。

その ”根本の目的” を実現するために、「サツマイモ市民農園」を一つのツールとして活動を続けてきました。

 

最近、交流/親睦という目的はそのままですが、もう少し活動範囲を広げ、さらに多くの人が参加できる「ツール」は無いかな…と考えることがありました。

 

それで、ふと思いついたのが「子ども食堂」。

 

「子ども食堂」と言われると、世間一般のイメージでは、

・貧困あるいは孤独な環境にいる子ども、そして親に食事を提供する
・そしてそれと共に種々の支援を行う

…という活動として語られることが多いと思います。

 

しかし私が思いついたのは、それとは少し違うもの。

食事を提供することは同じですが、その目的は「支援」というよりも「交流/親睦」の比率が多いイメージです。

もちろん、貧困に困っているご家庭の親子の方々にも来ていただきたいと思います。

ただそこでは、食事だけではなくゲーム等のイベントも行いたいと思いますし、老人会の方々にも来ていただき世代に関係なく交流/親睦を深めてもらいたい…そう考えています。

 

 

「子ども食堂」をツールとした交流/親睦を深める活動。

ちょっと考えてみたいと思います。

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