テーピング&クリートの調整

今日も低負荷のトレーニングとして右膝の様子を見ていますが、今日からは、絶景のんびりツーリング倶楽部のWakaponさんからアドバイスをいただいた右膝のテーピングをしてみました。

また、右足の角度調整もした方がいいと思い、クリートの取り付けを微調整しました。

クリートの微調整の内容ですが、まず、右側シューズのクリートを止めている3本のビスのうち、外側の1本について、クリートとシューズ底面の間にワッシャーを1枚入れて、少し外側を高くするようにしています。また、つま先が気持ち外側を向くように角度を若干変更しました。

昨日に引き続き、今日のトレーニングでも右膝の痛みは出ていません。痛みが出ないのは、私にとってはとてもありがたく安心です。

しばらく、テーピングとクリート調整した状態でのトレーニングを続けたいと思います。

まずは低負荷でのトレーニングから

右膝の違和感がちょっと怖かったので、今日は低負荷でのトレーニングで様子を見てみることにしました。

内容としては、ウォームアップ/クールダウンをしているギアのまま、ケイデンス75程度、27〜28km/hで100分です。低負荷にしたおかげか、今日は痛みは出ませんでした。自分としても安心しました。

低負荷でのローラー

初心に帰って、しばらくこの内容で様子を見たいと思います。

 

しかし、エントリー予定の各ヒルクライムレースが、中止/あるいは開催されるか不明ということもあり、モチベーションが低下気味です(だんだんと、ローラーでのトレーニングを、「退屈だ、やりたくない」と思う気持ちが芽生えてきてしまいました)。

楽しげなBGMでも流しながらやってみようかな…など、ちょっと工夫して見たいと思います。

プロテイン

ローラーで立ちゴケ/落車をして左臀部・腰を痛打しましたが、今日になってずいぶん痛みが引きました。明日からは、またトレーニングを再開する予定です。

さて、私は今年になってからは夕方にトレーニングを行い、さらにストレッチを行ってからすぐにザ○スのプロテインを飲んでいます。それからお風呂に入って、夕食もしっかり食べています。加えて、朝起きてすぐにプロテインを飲み、その後に朝食もしっかり食べます。

これで必要な筋肉もついて、かつ、少しずつですが余分な脂肪が減って体が絞れていると感じており、現在のトレーニング/食事のパターンは私に合っていると思っています。

 

しかし、昨年までのパターンは、トレーニングは夕食後2時間ほど経ってから行っていてしていました。また、秋の前までは、トレーニング後は水分を取るくらいでとくに何も口にせず、シャワー/お風呂で汗を流したらそのまま寝る…そんな生活でした。その方が体にいい/ダイエット効果があると勝手に思い込んでおり、そのときはとくに疑問も感じていませんでした。

確かにそのようなやり方でも、内臓脂肪がたっぷりあるうちであれば、体重が減ってウエストのサイズも小さくなって行くようで、私もそうでした。しかし、ある程度まで行くと体重は横ばい、皮下脂肪はあまり減らず、なぜか体の疲れだけが溜まっていく…という状況になっていました。その理由がわからず少々悩んでいたのですが、その当時同じ町内に理学療法士として病院に勤めている方がおり、その方からつぎのアドバイスをいただきました。

「しゅういちさん、良質なタンパク質をしっかり取らないと筋肉は成長できないです。トレーニング量に見合ったタンパク質を取っていないとすると、筋肉がしっかり成長できていませんね。筋肉が成長できていないのであれば、しゅういちさんの基礎代謝は増えていないはずです。体重が横ばいになっている原因は、それじゃないですか?」

「ふーん…」と、そのときは正直言って半信半疑でした。毎朝、卵かけご飯を食べたり、豆腐を冷奴で食べたりしていましたが、言われたタンパク質の量には届きそうにありません。ネットを見るとプロテインがいいとのこと。「まあ、とりあえずコスパのいいザ○スの大袋を買って、試して見るか」と考えて、秋からトレーニング後に飲んでみました。そうしたところ、これがアドバイスしていただいた通りでした。

まず疲れが残らなくなったと感じ、そのうちに再び体重が減ってきました(というよりも、絞れてきた…という感じですかね)。そしてトレーニングの内容を、秋のLSD(Long Slow Distanceです、危ないものじゃないですよ…)から冬のテンポ走に変えたところで、プロテインを飲む回数をトレーニング後に加えて朝起きてからも加えて1日2回として現在に至っており、これがなかなかいい感じです。

 

30歳代後半から、長年かけて(暴飲暴食で…)「成長」させてきた皮下脂肪をなくすることは一筋縄ではいかないのですが、今シーズンは上記のパターンでやってみて、体力の向上と合わせて効果を確認/検証してみたいと思います。

気分が乗らない日のトレーニング

今日はなぜか、午後になって「トレーニング、やりたくないなぁ…」と感じていました。

それでも、「毎日の積み重ねが大切。頑張ろう」と思ってテンポ走のトレーニングを始めましたが、ケイデンスが上がらず、たいして負荷をかけていない割には心拍数だけが高くなる…そんな感じでした。

テンポ走中にこむら返り 落車でスピードがゼロに…

そんなテンポ走の3セット目、さらに体が(足が)重く感じ、ケイデンスもだんだん落ちてきたのですが、突然左足のふくらはぎでこむら返りが…

すぐにビンディングを外そうとしましたが、そのまま左側に立ちゴケ/落車をしてしまいました。トレーニングはそれで終わりにして、こむら返りを治してクールダウンにしました。

また、左手、腰、お尻を痛打してしまいました。気分が乗らないときは体のキレも悪いですし、無理をすると怪我の元になるような気もします。こんな日のトレーニングは、気をつけないといけないですね。

一週間ぶりのローラー

右膝の痛みと風邪により、しばらくトレーニングを休んでいましたが、膝の痛みが消え、風邪も治ったので、一週間ぶりにローラーのトレーニングを行いました。

久々のローラートレーニング テンポ走のみ

まずはテンポ走のみでトレーニングを再開しましたが、概ね35km/h、ケイデンス85を維持できていたので、一週間がいい休暇になったのか、調子は悪くなかったと思います。ただし、痛みというほどではありませんが、やはり右膝には違和感を感じます…

テーピングのアドバイスいただき、さっそくスポーツタイプのテーピングを注文しました。手元に届き次第、テーピングでのトレーニングに切り替えたいと思います。