テンポ走もギアを1段重くして見ました

昨日はインターバルトレーニングだったので、今日はテンポ走のみ80分にしました(前後にそれぞれ10分のウォームアップ/クールダウンを入れて、トータル100分のローラーです)。

選択しているギアは、昨日のインターバルと同様、以前よりも1段重くして見ました。ストラバの内容を見ると、テンポ走の80分は概ね33〜34km/hぐらいで走っているでしょうか。

→ 少々訂正します。トータルの平均として35.6km/hと表示されていました。

これを、e-Motionの速度とパワーのグラフで確認すると、負荷1では約300W弱と読み取れます。

実際は8割程度だとすると、240Wで80分のライドということになります。

私の体重は、今朝は約74kgでしたが、この条件で乗鞍ヒルクライムを走ると1時間30分を切れるのか…ちょっと計算して見たいと思います。

ギアを1段重くしてインターバル

今日のインターバルトレーニングでは、すべて、ギアを1段重くして行って見ました。

1段重くすると、以下の丁数となります。

ウォームアップ/クールダウン/レスト走 : (トップを1段として)6段目(17T)

全力走 : 4段目(14T)

テンポ走 : 5段目(15T)

先週のトレーニングと比べて1丁、2丁の違いしかないのですが、高いケイデンスを維持するのは難しく、かつ、先週よりも足に来ます。

ローラーの負荷設定を1→2に変更することも考えましたが、まずはギアを1段重くして、ダメだと思ったら途中でギアを軽くすることもアリとして、当面このギアでのトレーニングを試して見たいと思います。

インターバルでローラーから落車…

久々にフォーカスでローラーのインターバルトレーニングをしました…が、3セット目のテンポ走の際、左側にグラッときて、あっ危ない!と思ったら、そのままローラーから落車/転倒してしまいました。左手の親指の付け根を強打してしまい、そこがちょっと痛いです。

2020.3.6 3セット目のテンポ走で落車/転倒

落車/転倒後も、すぐにローラーに戻りましたが、転倒の衝撃でスピードセンサーだけ通信が切れてしまったため、しばらくスピードがゼロになっています。

下を向いて、ガーミンの数値ばっかりチェックしていると、こんなことになるんですね。気をつけます。

ペダリングの問題

一昨日のインターバルトレーニングでは、トレーニングの様子をビデオ撮影しましたが、撮影した動画をチェックしたところ、1セット目の全力走でお尻がピョンピョン弾んでいるのが確認できました。

そのときケイデンスは139、スピードは56.9km/hで、私としては「頑張っている」つもりなのですが、下死点になっても踏み込んでいて、かなりのロスがあるようです。

今日のインターバルトレーニングでは、全力走でも”ペダルを回す”ことを意識して見ました。ただし慣れないことを意識したためかケイデンス126、スピード52.2km/hと、少々データが落ちました。

2020.3.4 回すペダリングを意識したインターバルトレーニング(ストラバの内容)

とはいえ、今日の方がパワーのロスが少ないはずなので、今後も”回す”意識でのトレーニングを続けていきたいと思います。

→なお、一昨日に撮影した動画は、現在データ表示の編集中です。編集が終わり次第、YouTubeにアップします。

平日の晩酌を止めることに…

昨年末には体重が73kgほどだったものが、最近飲み会が多かったせいか、トレーニングはしているものの、少々体重が増え、お腹周りも大きくなっているような気がします。

せっかくレースに向けてトレーニングをしているのに、無駄に体重が重くなっては元の木阿弥です。私は晩酌として、缶ビール1本とハイボール1杯を毎日飲んでいますが、これをレースに向けた体調管理として、”平日だけ”ですがやめようと思います。

体調管理用に体重計も新調しました。毎朝この体重計に乗って、体重をガーミンコネクトで記録していくことにしたいと思います。

平日の晩酌を止めることで体調に変化が現れたら、それについても報告していきます。