リバース・白山一周…する?!

今日 10月12日(火)は、夕方から飛び込みの打ち合わせが入り、トレーニングはお休みとなりました。

 

昨日は夕方から喉が痛くなって、ついでに鼻水まで出ていましたが、今日は朝から鼻水は止まり、午後になった時点で喉の痛みも消えました。

明日には体調万全でトレーニングが再開できると思います。

 

さて、先週の9日(土)は、白山一周ライド(反時計回り)を行いました。

ゴールしたときは、「さすがに疲れた…」と思っていたのですが、なんとなく、また走りたくなってきています。

 

ただ、同じコースを同じように走るのは、やや面白みに欠けるというもの。

なので、前回のリバース(逆回り = 時計回り)での白山一周を考えてみました。

白山一周・時計回り(前回とは逆回り)

 

同じコースの逆回りするだけじゃなく、そこに一味加えたいとも思ったので、初っ端のスペシャルステージとして、金沢の有名なヒルクライムコース「医王山・夕霧峠」を入れてみました。

 

走行距離は、前回とあまり変わらず270kmほどですが、スペシャルステージを入れたことで、獲得標高は400mほどアップした3,477m。

そのスペシャルステージの他は、前回走った国道を逆回り(R304→R156→R158→R157)する以外にルート選択の余地がなく、基本的には同じ道路をリバース(逆回り)することになります。

 

とはいえ、同じ道でも、逆方向に走るとまったく異なる印象になることもしばしば。

これはこれで、新しい発見があるかもしれません。

 

リバース・白山一周、今年中にやってみたいと思います。

 

 

追伸

前回の白山一周(反時計回り)の際、チームじゅげむのメンバーには、「誰か一緒に行きたい人がいれば連絡を…」と、LINEしていました。

しかし、やはり相当なチャレンジ/冒険でもあり、結果としては私一人で行っています。

 

リバース・白山一周も、おそらく私一人で行くと思いますが、前回同様、「一緒に行く人がいれば…」と、LINEをしました。

これについて、むぎーさんから「ハードなロングライドのお誘いアピール、あんまりしないほうがいいんじゃない…」とのアドバイスがありました。

 

「ロードバイクに乗って間もないメンバーが、ハードなライドのアピールをプレッシャーと感じ、それを強要と受け止めてしまうと、チームのライドに参加し難くなる…」とのこと。

なるほど。

その趣旨は理解できますし、その通りかもしれません。

 

 

ただ、一応の区分としては、以下のルールに基づいています。

(1)チームじゅげむのライド=日曜日
   ここは、参加メンバーに応じたコース

(2)早朝走行会=土曜日
   走力/持久力の向上を目指す早朝走行会

 

私が考えるチャレンジ/冒険は、(2)の早朝走行会の延長です。

なので、むぎーさんの言うような「ハードなライドのアピール/強要」という意図は、まったくありません。

メンバー各自が、走力/持久力向上を目指す早朝走行会の延長線上に、私としての、チャレンジ/冒険 = 白山一周等のロングライドがある…という感じです。

上記、(ちょっと言い訳めいていますが…)念のため書いておこうと思いました。

 

むぎーさんとは高校生(同級生)からの付き合い。

どちらかというと、猪突猛進になりがちな私の言動に関し、言いにくいことでも、いつも正直に、きちんと伝えてくれるむぎーさん。

ありがとう。

伝えてくれたことについては、今後は配慮します。

 

 

一方で、(1)のチームとしてのライドは、参加メンバーを考慮して私がコースを検討/提案していますが、それをずっとやり続けるのも、ちょっとやり過ぎのような気がしてきています。

メンバーそれぞれが、自分の行きたいところを考え、楽しそうなルートを探し、「xxxさんプロデュース」としてコースを検討/提案してもらうのもいいな…と思っています。

 

自分で道路の交通量/勾配などをチェックし、それに基づいて最適/安全なルートを選び、合わせて休憩/補給ポイントを決めていく…

長くロードバイクに乗ることを考えると、それを経験しておいても損はありません。

 

このあたり、一足飛びにはいかないでしょうが、いずれはメンバー全員が「xxxさんプロでデュース」を経験できるといいと思っています。

 

しかし、これもプレッシャー/強要と感じてしまうと、ちょっとよろしく無いですか。

うーん、そう言われると難しいかなぁ…

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