昨日 1月16日(月)は、久々にローラーで走りました。
1月5日(木)は、年明けの初ライドとして、なべちゃんとミニベロでのショートライド(「初ライド 仕切り直し」)を行いましたが、ローラーに乗ったのは本当に久しぶり。
調べてみると、直前のローラーは昨年の12月14日(水)のテンポ走”もどき”(「討ち入り!?…」)。
なんと、1ヶ月以上のブランクとなっていました。
ローラーとはいえ久々のライドなので、ペースを落としてLSD 60分としてます。
しばらくは、このペースで「リハビリ」ローラーを行っていくつもりです。
振り返ってみるとこの1ヶ月は、妻の発熱(「主夫の日…」)、クリスマス寒波に伴う除雪作業(「戦場の…」)、年末恒例の餅つき(「2022年の締め」)、町内会に関わる諸々(「除雪・序説・絮説…」)…そんなゴタゴタが続きました。
ゴタゴタしたことや予期していないことが続くと、やはり「よし、トレーニングを行か!」…という気持ちには、なかなかなりません。
その結果、1ヶ月のブランクとなっています。
しかしそんな諸々/ゴタゴタも、1月も半ばを過ぎて少し落ち着いてきた感じです。
さて、1月の半ば過ぎといえば…
私が小学生の頃は、1月11日の鏡開きに合わせてぜんざいを食べる風習がありました。
また、剣道、柔道、空手などの道場、あるいは野球やサッカーなどのクラブでは、この鏡開きの日に稽古始め/寒稽古や初練習を行い、それが終わったらぜんざいを全員で食べる…それがこの時期の風物詩で、よく地元のニュースにもなっていたように思います。
一方、昨日の私。
新年最初のローラートレーニングを終え、お風呂に入ってからの夕食。
ぜんざいではありませんが、鏡開きのお下がりとして、神棚にお供えしていた御神酒をありがたく頂きました。
一年のトレーニング始め。
「よし。今年はレースを念頭にトレーニングに取り組もう」
あらためて、そう思った一日でした。