本心から…

今日は、4月9日(火)。

新年(2024年)を迎えて以降、能登半島地震、長女の就職等、我が家ではこの3月まで、何かとゴタゴタ/ざわざわすることが続いていました。

4月を迎えて新年度「2024年度」にはなりましたが、長女からの毎夜のビデオ通話は続いており、長男は春休みで(不摂生な毎日を満喫して…)家に居座っています。

加えて私の「妻のお付きの運転手」サービスもまだまだ続きます。

 

しかし、そんな「ちょっと落ち着かない日々」の中でも、少しずつですが変化が訪れてきました。

まず、ビデオ通話で長女が号泣することはなくなり、その日あった出来事を笑顔で話すようになりました。

また、週が明けた8日(月)からは、長男も高校2年生としての新学期がスタート。

家族揃っての朝食に合わせて、起きてくるようになりました。

それらに伴って、私の気持ちも少しずつ落ち着きを取り戻している感じです。

 

人間というのは不思議なもので、気持ちが落ち着いてくるにしたがって、心にも余裕が生まれるんでしょうか。

ここにきてようやく、私も、ローラーでのトレーニングを再開する気持ちになってきました。

 

私がいくら言葉や文字で、「トレーニングを再開したい」と言って/書いても、その後すぐにトレーニングを再開しているかどうか…そこが怪しかったりします。

それは、もちろん本心から

「トレーニングをしたい!」

と思っているときもあるんですが、

「あー、そろそろやらないとイケナイなぁ…」

といった義務感からそう思っているケースもあるからです。

後者の義務感からそう言っている/書いているときは、「やらされ感」満載。

本心から「やろう」と思っている訳ではないので、何かと理由をつけてはサボる結果になっていますね…

 

 

4月と5月には伊吹山とハルヒルのヒルクライムレースがあり、すでに私はエントリーを済ませています。

しかし、おそらくこの2レースは、家の色々のことから「キャンセル(DNS)せざるを得ない」…と諦めています。

それでも私は今、「トレーニングを再開したい」と本心から思っています。

 

義務感/やらされではなく、トレーニングを再開したいと思う気持ち。

今回は「本心から」です…たぶん。

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