転ばぬ先の杖…

今日は、3月13日(水)。

主夫生活パート4が始まって3日目。

今のところ、大きなトラブルはなく無事に家事をこなしています。

 

よし、今のところは順調だ…

と思っていた今朝、朝食を一緒に食べている際に、長男から以下の要望がありました。

 

「お椀によそってくれる味噌汁の量が多すぎる」

「もう少し少なくしてほしい」

「今の7割ほどで十分だ」

「しかも、熱々だとすぐに食べられない」

「前のときは我慢していたけど、今回はやめてほしい」

 

一緒に朝食を食べていた次女が、

「うん、うん」

という感じで頷いています…

 

あっ、そうでしたか、それは失礼しました。

私は、具材も含めて「味噌汁はたっぷり頂きたい」タイプです。

それも「熱々」が好みです。

それを知っている妻は、いつも熱々をたっぷりよそってくれます。

(たまに、たっぷり過ぎて溢れていることもありますけど…)

 

私自身が「熱々&たっぷりタイプ」なので、自分が味噌汁を作る際にも、自分の好みに合わせた量の具材/水加減で作り、かつ熱々に温めたものをお椀によそっていました

具材と水の量については、自分自身の好みよりも少し減らすよう加減はしていますが、それでも妻が作るよりも多めになってしまうようです。

味噌汁をお椀によそうときも、私としては、熱々を「ふうふう」しながら食べる方が美味しいと思っているので、保温している鍋から温かいものをよそっていました。

ところが、これらはどれも逆効果だったようです。

 

分かりました。

明日から味噌汁を作る際には、具材と水の量を少し減らしましょう。

そして、食べ始めるときには少し冷めているように、事前にお椀によそってテーブルに並べておくことにしましょう。

 

「そのぐらい、ガッツで食べてくれよ」…

と思わないこともないですが、せっかく作った味噌汁を残して捨ててしまう方が良くないことであり、長男もそう思ったのでしょう。

 

そうならないための「転ばぬ先の杖」。

今回の要望については事前の準備よろしく、気持ちよく対応したいと思います。

 

 

さて、長男/次女とはそんなやりとりがありましたが、その後、長男は学校へ、次女は仕事へ出掛けて行きました。

ところが、そんな時間になっても、長女がまだ起きてこない。

私も仕事に行かないといけないので、長女を起こしに行きます。

 

ベッドで寝ている長女に向かい、

「もう8時過ぎだ。起きてご飯を食べなさい」

と声をかけますが、長女は起きません。

ちょっとカチンときた私は、寝ている長女に向かって、

「もうすぐお前も社会人だ。いい加減、目覚まし等をかけて、6時には自分で起きる習慣をつけなさい」

と、お説教になってしまいました。

 

お説教を受けてやっと起きてきた長女。

「おはよう、頂きます」

と言って、おもむろにテーブルに着いて朝食を食べ始めます。

 

うーん…

 

父親としては、正直言って、長女自身の「社会人になって一人暮らしをする」…という認識/心構えに、

「大丈夫か?」

という不安を覚えます。

 

とはいえこの場合、味噌汁の例とは逆に、

「転ばぬ先の杖は無い」

というのが世の常識。

どんなに不安/心配があっても妻を含めた「親」が、そこに付いていくことはできません。

 

長女よ。

長い学生生活を送ってきたあなたですから、学生気分が抜けないのも分かります。

しかしそのあなたも4月からは社会人1年生であり、実家を離れて一人暮らしを始めます。

お父さんの経験から考えても、これはかなりハードな生活となるはずです。

そのハードな生活を送りながら、社会人として一人前に成長し会社の仕事をこなしていくのは、なかなかに厳しいハズ。

その中で痛い目に遭ったら、へこんだり落ち込んだりするのではなく、その都度自分で考えて/工夫して、痛い目に遭ったことから学んでいってくださいね。

 

 

あー、娘が結婚するときの親の心境って、もしかするとこんな感じなんですかね。

だとすると、ちょっと分かるような気がしました。

 

 

追伸

でも、もしへこんだり落ち込んだりしたときがあれば、たまにはこちらのことも思い出して、家に連絡してください。

そのときは、一緒に話をしましょう。

 

…って、これもかぐや姫の「妹」という曲の歌詞そっくりな心境ですね…

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