今日は、4月8日(土)。
昨日の午後から雨が降り続いており、せっかくの週末なんですがどこにもライドに行けません。
昨日の朝の時点では薄曇り。
「おっ、もしかして天気予報が外れたか。この分なら、夕方からライドに行けるかな」…
そんな甘い期待を裏切って、午後から降り出す冷たい雨。
一気に気温も低くなり、前日から5℃以上も下がった14℃ほどしかありません。
「あー、今日もローラーか」…
ということで、昨日は1時間動き続けることに慣れるためのローラーを行いました。
一昨日はスプロケのギアを6段にして、「ケイデンス 70rpm、パワー 120w〜130w」でした。
これを、昨日はギアを1段重くして5段に変更。
なので、ケイデンスは同じ「70rpm」を目処にしていますが、パワーは「140w〜150w」程度に変わっています。
その関係から、LSDというよりも、軽めのテンポ走というイメージでしょうか。
昨日は1時間運動を続けても、膝の違和感やふくらはぎのピリピリ感はまったく出ず、具合としては中々良い感じで終えています。
この調子で、もう一週間程度はこのローラーを続けてみたいと思います。
さて、昨日の投稿では、ポンプのアダプターについて書きました(「もっとエアーを…」)。
実はその前日も、タイヤの空気圧絡みのトラブルに遭遇しています。
その内容は…
これです。
いつも納屋の脇に停めている軽トラック。
すでに風景となっており、あえて注視することもありません。
しかしそのときは、なぜか目線がフロントタイヤに行きました。
そして、なんとなく眺めていると…
フロントタイヤ2本の空気圧が低下し、少々タイヤが潰れていることに気がつきました。
「えー」
3月に夏用タイヤに交換したとき(「ミニベロ ポタリング」)は、まったく問題は無かったのに。
エアーコンプレッサーを使って、エアーを入れ直してみると…
なんと、ホイールから飛び出して(伸びて)いるバルブ部分のゴムが劣化して、その付け根から、
「プシュー」…
という音がしています。
これは、バルブ全体を交換しないとダメだ…
ということで、その軽トラックに乗り、「プシュー」…と言わせながらいつもお世話になっている自動車屋さんに直行。
「バルブが劣化して、エアーが漏れるようになりました。漏れているのはフロントだけだけど、予防保守としてタイヤ4本分全部のバルブを交換してください」
「分かった。明日の朝に取りに来て」
ということで、サクッと対応は完了。
古いホイール、古いタイヤ。
取り付けのスタッドボルト/ナットもサビが出て、年季を感じます。
そこに、真新しいバルブ/キャップ。
そこだけ光沢がある感じがちょっと恥ずかしい…ですかね。
軽トラック版「もっとエアーを」…
これでまた、安心して乗ることができるようになります。
あー、良かった。