昨日 1月19日(木)は、片づけなければならないことが重なった上に来客があり、トレーニングはお休みしました。
昨年は目標を見失っていたのか、トレーニングを一旦休んでしまうとそのままズルズルと休みが続く傾向がありました。
しかし今年は、5年ぶりにレースにエントリーすることも考えています。
この「5年ぶりにレースにエントリーする」ことを励みにして、トレーニングをサボらず続けたいと思います。
考えてみれば、今、私は満60歳。
レースにエントリーする際の年代別グループ分けが変わって、50代ではなく60代でのエントリー…ということになります。
つまり、同じ年代別グループ中では、最も若い方。
そうか、これは「十年に一度」のチャンスかも…
それもモチベーションにして、トレーニングを続けていきます。
しかし、そんなときに限って色々なトラブル/火の粉が降りかかってくるもの。
昨日の投稿(「当てが外れて…」)にも書きましたが、この1月22日(日)から30日(月)の期間については、気象庁から「低温と大雪に関する早期天候情報」が発表されています。
それによると、この期間は、日本列島、とくに日本海側では、これも「十年に一度」クラスの寒波/大雪が来る…とのこと。
えー、勘弁してほしいなぁ…
気象庁の発表通り、実際に「短時間に大量の雪が降る」、あるいは「雪が降る日が何日も続く」などの状況になると、しばらくは、除雪/雪かきに追われる日が続くことになるでしょう。
そうなるとトレーニングどころではありません。
しかも、一日何回も行ったとしても、それでも除雪/雪かきが追いつかず、私たちの町内はもちろん、おそらく金沢市全体の交通が麻痺すると思われます。
その「道路が麻痺した状況」を想像すると、私の頭の中にはこんな声が響いてきます。
交通が麻痺しないようにしなければならない。
したがって、町内生活道路については「徹底した除雪/雪かきを目指すべき」…
はあ。
お説、ごもっとも…
理想としては「その通り」ですし、正面切ってそれに反論できる人はいないと感じます。
しかし、そう上手くはいかないのが人の世。
現実の状況は…
・いつも綺麗に除雪/雪かきをしているお宅があるかと思えば、そのお隣にはまったく除雪/雪かきをしないお宅がある
・「除雪/雪かきをしていないお宅」の前で車がスタックしているとき、助けに出てくるのは、決まってそのお隣の「除雪/雪かきをしているお宅」の方
・町内の除雪に関する苦情/提言を受けることがあるが、積極的に隣近所の方々と協力して除雪/雪かきを行っている方からは、そのような苦情/提言を受けたことがない…
・公園、墓地、アパート等に挟まれている道路については、まったく除雪/雪かきが行われない
…etc
そんな「上手くはいかない状況」に満ち満ちている人の世。
しかし、それをなんとかして、この寒波/大雪を乗り切らなければならない…
さて、どんな手があるか…
ちょっと考えてみますか。