乗れるうちに…

父の代からお世話になった方が亡くなったとの連絡があり、今日はお通夜に行きます。
そのため午後はお休みをいただきました。

昼食後、時間に余裕があるうちにトレーニングをしてしまおうということで、インターバルトレーニングを行いました。

インターバルトレーニング

このインターバルトレーニングですが、以前にもお伝えしましたが1セット目の全力走は、1分半を走り切れず、30秒短い1分でギブアップとなっています。

一人っきりのトレーニングでは、苦しくなってきた場面で踏ん張り切ることができず、ちょっと恥ずかしいです。
これでは全力走”もどき”であり、走っている割には成長がない…ということになってしまいますね。

何らかの工夫をしないといけないです…

 

さて、話は変わって…

ちょっと前に、ニンジン/飴チャンとして、スペシャライズド S-WORKS TARMAC SL7と、ピナレロ DOGMA F12のことを書きました。

「どっちも乗ってみたい、でもどちらが良いか決め切れない。それにどちらもお高い上に、今乗っているフォーカスが悪い訳でもないし」…と思っていたのですが、むぎーさんから、つぎのようなをことを伝えられました。

 

俺たちも来年は59歳、再来年になると、いよいよ60歳。
トレーニングを重ねれば、少しは先延ばしができるかもしれないけど、自分の脚力だけではロングライド/ヒルクライムがおぼつかないようになるのも、そう遠くはない。

e-Bikeというものもある。
それはそれで選択肢が増えて幸せなことだけれど、しゅういち(私)は、それを「安易だ、妥協だ…」とか言って、すぐには受け入れられないだろう?
もし「ビビッ」とくるバイクがあるのなら、まだ自分の脚力で乗れる今のうちに、値段が高いとか、乗りこなせる自信がない…なんて言ってないで、すぐにそれを買い、そして乗ってしまおう。

そうしないと自分の時間が、そして人生が勿体無い。

 

うーん、なるほど。
私の考え方、心を見切ったむぎーさんならではの、ストレートな内容です。

今日は、いろいろなことを考えさせられますね…

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