今日は、4月4日(木)。
最近、まったくトレーニングを行えていません。
言い訳は見苦しいとは思っているのですが、
・主夫生活パート4が続いたこと(「ケ・セラ・セラ…」)
・そしてお付きの運転手生活を送っていること(「主夫生活パート4・サブ…」)
があり、なかなかトレーニングを行う時間がとれなくて…
というのは嘘。
工夫さえすれば、もちろんトレーニングを行う時間はやりくりできます。
しかし、
・それを行う気持ちの余裕がなく
・一度サボってしまうとクセになってしまう
という「沼」から脱出できずにいる…
というのが本心で、正直なところです。
また、主夫生活パート4の最中は何かとストレスを感じることが多かったのか、疲れた自分へのご褒美…という名目での晩酌が復活。
70kgを切っていた体重も、あれよあれよというまに元通りになってしまいました。
「これはいかんなー」
ということで、このタイミングでの気持ちの立て直しの必要性を痛感しています。
しばらく自転車に触れることもしていませんでしたが、先日、姪の旦那さんの自転車(丸石 エンペラー「ロードバイク歴」)の調子が悪いとの連絡がありました。
なので、まずは丸石 エンペラーの調整をすることにしました。
様子を見に行くと、なんとオリジナルで付いていたフロントディレイラーの取り付け金具が折れています。
「あー、これは私では無理だ」…
ということで、すぐにいつものスポーツサイクル・イシノさんに持って行き、修理をお願いしました。
イシノさんがチェックした結果、以下の通りのコメントでした。
「オリジナルのフロントディレイラーはもう使えません。マウンテンバイク用のフロントディレイラーを流用して取り付けます」
とのこと。
実はこの丸石 エンペラーをリフレッシュしたとき、コンポも最新の物を選択していました。
しかしフロントディレイラーだけは、オリジナルの物を使うことになりました。
というのも、丸石 エンペラーに付いていたフロントディレイラーは、
・変速のワイヤーを上から引く
(ワイヤーが上から出ている)
タイプだったのですが、最近のロードバイク用の物は、ほとんどが
・変速のワイヤーを下から引く
(ワイヤーが下から出ている)
タイプになっているとのことで、使えるものが無いとの理由でした。
しかし、壊れてしまったからにはしょうがない。
ロードバイクに限定せず、マウンテンバイク用(上引きのタイプ)の物から、良さげな物をチョイスする…
ということになりました。
ヴィンテージ物の丸石 エンペラー。
古い自転車ですが、フレームのパープルは光り輝いており、今だに現役。
フロントディレイラーの修理さえ終われば、再び美しく走る姿を見ることができるでしょう。
自転車の修理にあわせて、私自身も少し立て直しができた…
そんな気分になりました。