モチベーションの源

昨日 9月7日(水)も色々やることがあり、トレーニングができないまま一日が過ぎました。

 

新型コロナ明けでやることが満載…という「都合のいい言い訳」があるため、ここしばらく、まったくトレーニングを行なっていません。

 

私はこれまで、”ヒルクライムレースに出場する” ことをモチベーションに、トレーニングを続けてきました。

しかし、2020年に始まった新型コロナ感染拡大の影響で日本中のヒルクライムレースが中止となってしまい、私のトレーニング対するモチベーションが低下してしまいました(「ヒルクライムレース」)。

 

これではいかん。何か考えないと…

ということで、私は自分の物欲を刺激することで、モチベーションを再び向上させる…ということを行ってみました。

 

トレーニング再開&ニンジン/飴チャン
気持ちを保つ
ニンジン/飴チャンの妄想
ニンジン/飴チャン その2
DOGMA F12が目の前に…
神様…

 

物欲を刺激することで、たしかに一定期間はやる気が出ました。

しかし、物欲が満たされ、手に入れた物からの刺激に慣れてしまうと、元の木阿弥…

私の場合、それだけではやる気がどんどん減っていくようです。

 

 

そんな思いを抱いた一昨日の9月6日、何気なくスポーツサイクル・イシノさんを訪ねてみたところ、あるものを見つけました…

ツール・ド・おきなわ

 

そう、「ツール・ド・おきなわ」の申し込みのパンフレットです。

 

「ツール・ド・おきなわ」、有名です。

開催される市民レースで走行距離がもっとも長いのは「210km」。

「まあ、距離としては走れなくはない…」と思ってパンフレットをチェックしてみると、なんと獲得標高は「3,000m」。

これ、私が走ったことのあるライドでいうと、白山一周と同程度となるようです(「白山一周…しました!」)。

 

いやー、無理無理…

 

この白山一周がきっかけで、私はアキレス腱を痛めてしまい(「ブラピの痛み…」)、その後の無理もあってしばらく走ることができなくなりました。

 

レースをしながら、獲得標高 3,000mを走る。

うーん、ちょっと想像できないです…

 

「市民レース 100km」は、獲得標高が「1,900m」。

普段走っているコースで考えると、同じ走行距離でも獲得標高は2倍。

 

今年は色々やらないといけないことがあって参加は難しいかもしれませんが、来年、2023年の参加に向けてトレーニングを積んでいく…

 

おー、俄然やる気満々になってきました。

やはり私は、レースに向けてでなければ、モチベーションを維持することはできないようです。

 

 

合言葉は「ツール・ド・おきなわ」。

しばらくは、これで行きたいと思います!

 

 

追伸

妻に「(応援するために…)一緒に沖縄に行く?」と聞いてみたところ、「えー、お休みもらえるかな…」との回答。

 

おや?

「絶対イヤ!」じゃないんですね。

 

ふーん。

もうひと押し…ですかね。

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