リンゴの電池が…

今日 2月8日(火)は、ウィリエールでのLSDを60分です。

LSD 60分(ケイデンス 60rpmほどで…)

 

昨日のピナレロと同様に、「ケイデンス60rpm/心拍数140bpmほど」を目処にしたローラーです。

 

かなり軽めの内容ですが、消費カロリーは817kcalとまあまあの値。

この程度の負荷で行うローラーを、もう1週間ほど続けてみて体重がどう変わるのか、ちょっとチェックしてみたいと思います。

 

 

さて、1年ほど前ですが、2020年9月7日の投稿「楽しいライド」の追伸で、私は普段、MacBookAir(Mid2013の13インチ)を使っていることを書きました。

大切に使ってきたMacBookAir…

 

9年近く大切に使ってきたMacBookAir。

昨日、お風呂上がりにメールをチェックしようとして電源を入れたのですが、もうすぐ起動だと思ったら、急に電源が切れる事態に…

 

「アレっ? フル充電の状態から1時間ほど使っただけなんだけど」…

 

あらためて電源ボタンを押してみても、画面にバッテリーの警告が表示されて起動できません。

 

 

電源アダプタを接続して起動し、バッテリーの状態をチェックしてみると…

バッテリー 交換が必要なようです…

 

うーん、いよいよバッテリーの交換時期が来てしまったようです…

 

 

 

さて、どうするか。

 

9年も現役で使うことができたのだから、この際、最新のMacBookAirに買い替える?

それとも、バッテリーだけ交換してもう少し使い続ける?

 

このMacはCPUが古い型なので、最新のMacOSにはアップデートできずちょっと前のバージョンのまま。

ただ、メールチェックやちょっとした作業でしか使っていないので、実使用上はまったく問題ありません。

それに、まだこのOSでもAppleのアップデートが継続されているので、現時点、セキュリティ上の問題もなさそうです。

 

まあ、MacOSのアップデートが止まったときが買い替えのタイミング…ですかね。

 

ちょっと悩みましたが、とりあえず交換用のバッテリー(社外品)をポチッとしました。

 

結果については、あたらめて報告します。

 

 

追伸

バッテリーが届くまでは、アダプタをつけて使用することになります。

 

普段、アダプタなしで使っていたのがどれだけ便利だったか…

今回は、それを思い知りました。

 

しかし、9年間現役でつかえる13インチのノートパソコンって、Windowsだと、あるんですかね?

 

まあ、色々なメーカーから、超薄型のノートブックは発売されていますよね。

 

たとえば、「出る〜」とか、「致死攻撃力(ヒット・ポイント?)」とか。

あー、「極小柔・表面」ってのもありますね…

 

それらの中で、購入から9年経っても実作業で使えるものがあるかどうか…

正直言えば、ちょっと疑問。

 

 

仮に、ポチったバッテリーの寿命が長くなかったとしても、「そもそも9年使ったし、もう元は取れてるよ」…という点は、妻にはアピールしておきたいところです。

虹と雪のバラード

今日 2月7日(月)は、LSDを50分です。

負荷を落としたLSD 50分

 

戦闘力マックスのピナレロでのローラーだったのですが、昨日の雪かきの影響から、腿・両腕・背筋に筋肉痛があっため、ちょっと負荷を落としてみました。
(「ケイデンス 60rpm/心拍数 140bpm以下」を目処としています)

 

この程度の負荷だと持久力の向上は望めないのかもしれませんが、脂肪を燃焼させるには一番いい…というような記事/情報を見たことがあります。

 

右足首を痛めてからの不摂生が祟り、現在の私の体重は(「やや」ですよ…)オーバー気味。

私には、まずは体重を絞ることを優先し、軽めの負荷で2時間程度のLSDを行うことが必要かもしれません…

 

うーん、ちょっと考えてみたいと思います。

 

 

さて、このところ、TVをつければ北京オリンピック中継が真っ盛り。

また、競技結果のニュースも飛び込んできます。

昨日も、男子ジャンプ・ノーマル・ヒルで、日本初の金メダルを取ったというニュースがありました。

 

 

しかし、私にとって冬のオリンピックといえば、なんと言っても1972年の「札幌オリンピック」です。

そのとき、私は小学校2年生。

物心ついて初めての冬季オリンピック。

 

 

印象に残っているものと言えば…

 

初めて知った、バイアスロンという競技。

フィギアスケートのジャネット・リン。

70m級(現在でいうノーマル・ヒル)での日本の表彰台独占。

 

そして、何よりも、札幌オリンピックのテーマ曲、トワ・エ・モアが歌った「虹と雪のバラード」。

この曲は、非常に印象に残りました。

 

虹の地平を歩み出て

影たちが近づく 手を取り合って

町ができる 美しい町が

あふれる旗 叫び そして唄

僕らは呼ぶ あふれる夢に

あの星たちの間に

眠っている北の空に

君の名を呼ぶ オリンピックと

 

ソフトな歌声のディオが歌っているのですが、なんとなく心がドキドキする感じ、まだそんな言葉は知りませんでしたが、今から思えばその歌に「静かな中にも感動的なイメージ」を感じていたのだと思います。

 

以前の投稿「ある日突然…」にも書きましたが、私は「トワ・エ・モア」には、「落ち着いたメロディーを、ソフトな歌声で歌うデュオ」というイメージを持っていました。

なので、「虹と雪のバラード」のような感動的な歌を歌っていることに驚き、それが強く印象に残ったのだと思います。

 

 

ただ、冬季オリンピックということで言えば、他にも日本選手が活躍し金メダルを獲得したオリンピックが、もちろんありますよね。

 

私の中で言えば…

例えば、トリノ・オリンピックでの荒川静香さんの金メダル。

フリーの曲は、プッチーニの「トゥーランドット」。

これは、トリノ・オリンピックの開会式で、三大テノールのパバロッティが歌いました。

荒川静香さんは、それを聞いて「何か、運命的なものを感じた」…そうです。

 

また、このときのエキジビジジョンで、荒川静香さんはケルティック・ウーマンの「You Raise Me Up.」の曲で演技をしました。

この曲にも、非常に大きな印象を受けました。

 

しかし、私の中でのベスト冬季オリンピックは、やはり、テーマ曲のイメージが強く残っている「札幌オリンピック」。

これが最強です。

 

 

私の場合、過去に経験したことが、そのときに流れていた曲と合わせて記憶されたときに、とても強く印象に残る…ということがあるようで、その曲が聞こえてくるたびに、当時の記憶が呼び起こされたりします。

また逆に、当時の記憶を思い出すと、そのとき流れていた曲が思い浮かんできます。

 

今日の私は、北京オリンピックでの男子ジャンプ金メダルから「札幌オリンピック」を連想し、更にそれが「虹と雪のバラード」につながって行きました。

 

今日、私の頭の中では、「虹と雪のバラード」がヘビーローテーション。

 

曲の持つイメージ、静かな中にも感動的な感覚。

それが、頭の中に広がって行ってます。

 

ちょっと幸せな気分に浸ることができました。

 

 

なお、子供たちの曲への印象は…

「昭和」…だそうです。

 

 

追伸

浜田省吾、そしてサザンオールスターズ。

この二組の曲を聞いていても、私には色々な記憶が蘇ってきます。

 

それは、一体どんな記憶か?

 

うーん、ちょっと秘密です…

ミッション・コンプリート だけど…

昨日 2月5日(土)は、ちょっとした雪が降り、午前と午後の2回、スコップでの雪かきをしています。

また夕方からは、とある会合があり、トレーニングはお休みでした。

 

その昨日の夕方から、金沢では雪が本格的に降り始め、今日 2月6日(日)の朝までに、およそ20cmほどの積雪となりました。

このため、今日の朝一番は、雪かきから開始となっています。

 

雪かきには、私、妻、長男が参加。途中から次女も応援にきました。

長女は、昨日の雪かきを手伝ってくれています。

家族総出の雪かきで、圧雪になっている雪もキレイに取り除き、いやー、スッキリです。

 

朝7時半から雪かきを開始し、10時半にはめでたく「ミッション・コンプリート」。

 

「いやー、よかった、キレイになった」

 

さあ、ゆっくりしよう…と思ったら、またまた雪が本降りになってきました。

せっかく雪かきしたのに…

 

正面に見える道路は金沢市の市道で、金沢市の第一次除雪指定道路(つまり最優先で除雪する道路)。

しかし、まだ除雪に来てくれてないですね…

 

そこに左側から合流する道路がありますが、ここを、妻と二人で、車のタイヤが踏みしめた圧雪を、スコップで掘り起こして除雪機で飛ばす…という方法で、キレイにしました。

 

「あー、スッキリした」

 

…と思ったら、またまた雪。

もう、嫌になってきますね…

 

この後の天気を、金沢のピンポイント予報でチェックしてみると…

15時頃がヤバイのか…

うーん、どうやら15時頃に、降雪のピークがあるようです。

 

今日の夕方、あるいは明日の朝には、もう一度雪かき作戦のミッションを行う必要があるかもしれません。

 

まあ、これもトレーニングと思って頑張りますか…

 

 

追伸

お昼過ぎから、なべちゃんと、「アルコールなし&糖質なし」の雪かき慰労会を行い、それが終わって16時頃から、スポーツサイクル・イシノさんにお邪魔しました。

 

なべちゃんは、自分のピナレロの「Di2化」について相談している模様。

私は、ピナレロに付けている4iiiiのパワーメーターの、右側のボタン電池の蓋(おにぎり型の蓋)を注文。

 

と言うのも、 実は、ボタン電池を交換する際に、3本のヘキサのボルトを外し、「おにぎりの蓋」を取ったときに、蓋の角を割ってしまいました。
ちょっと硬かったんですが、まさか割れるとは。

そんな乱暴に扱った訳でもないですが、固着していたのでしょうか…

 

ちょっとビックリしました。

 

いろいろ話しをして、夕食に間に合うように18時前には帰宅。

 

「あー、今日は充実した一日だった」

 

と思って帰ると、妻もちょうど家に入ったところ。

私がイシノさんに行っている間も降り続いた雪は、とうとう積雪15cmほどになってしまったようです。

なので、私が居ない中、妻は一人で雪かきを行っていたそうな…

 

「ごめんなさい」

謝ることしかできませんでした。

 

やはり、もう一度、雪かきが必要だったですね。

天候に悪意がある訳ではありませんが、一日の最後に、もう暗くなった空を恨めしげに見つめることになりました…

神様の実力…

今日 2月4日(金)は、ピナレロでのLSDを60分です。

LSD 60分 with ピナレロ

 

ウィリエール、チネリに続き、ピナレロでのLSD。

すべて同じ条件で行ったつもり。

 

フレームの新しさ・コンポのグレードに従って、当然「ピナレロ<チネリ<ウィリエール」という順番で、回転系のロスが大きいくなる(平均パワーが大きくなる)ことを予想していました。

 

しかし、実際の数値を確認すると、
 ・ピナレロ 170W(平均スピード 28.7km/h)
 ・チネリ 163W(平均スピード 27.9km/h)
 ・ウィリエール 168W(平均スピード 28.4km/h)
となっており、「チネリ<ウィリエール<ピナレロ」となりました。

 

うーん、これはなぜ?

それぞれの平均スピードの差は「1km/h」以内で、誤差の範囲ではないでしょうか。

ちょっと納得できないです…

 

あー、そういえば…

「ウォームアップ 10分 & クールダウン 10分」の間の走り方は、ちょっと違うかもしれないですね。

その時間を除いて、平均値を取り直して見ますか…

 

でも、それには、ガーミンからログのデータをエクスポートして、それをちょっと加工した上で、エクセル等で集計する必要がありそうです。

うーん、面倒臭い…

 

しかし「ピナレロの神様」の実力を証明するためです。

一丁、チャレンジしてみますか…

ラテンの国…

今日 2月3日(木)は、チネリでLSD 60分を行いました。

LSD 60分 with チネリ

チネリでも、スプロケを4段(14T)にしてのLSDです。

 

今日のチネリと、昨日のウィリエールを比べてみると、平均スピード、平均ケイデンスはほとんど同じ。

ただし、ウィリエールの方が、平均パワーは5W程度高く、平均心拍数も10bpmほど高い結果となっています。

やはり、ウィリエールは、チネリに比べて回転系のロスが少し大きいようです。

 

明日はピナレロ。

ピナレロでも、同じ条件でのLSDを行い、結果を比較してみたいと思います。

 

 

さて、私が現在所有している3台のロードバイク。

早く手に入れたものから順に並べると「ウィリエール、チネリ、ピナレロ」。

こうして見てみると、なぜか、すべてイタリアのメーカーばかり。

 

とくに意識していた訳ではないのですが、結果的にそうなっています。

その経緯を、ちょっと振り返ってみると…

 

 

まずはウィリエール。

これは、金沢にUターンをしてから、色々な候補の中から自分で選んでいます。

まあ、これは順当、積極的なチョイス。

 

つぎにチネリ。

これは、まず近所の大先輩から譲っていただいた日本製「丸石 エンペラー」のフレーム・カラー「パープル」の美しさにやられたことが原因。

そのエンペラーを手放すことになり、他に綺麗なパープルのフレームはないか…と探していたときに、たまたま見つけたヴィゴレッリ・ロード「パープルハート」。

なのでこれは、ほとんどおまけ。

 

最後にピナレロ。

これは、最後までスペシャライズド TARMAC SL7と迷っての選択。

ピナレロを選んだ決め手は、リムブレーキ・モデルのDOGMA F12フレームが大幅ディスカウントされていたこと。

「この選択で良かった」…と心から思っていますが、これは、やや受け身のチョイス。

 

つまり、すべてイタリアのメーカーなのは偶然の成せるワザ…というところです。

 

とはいえ、現実にすべてイタリア。

今年のライドでは、熱いラテンの血に負けない走りを見せたいものです。

 

 

ところで、ネットの情報によれば、イタリアの女性には美しい方が多いそうな。

ランキング1位はロシアの方だそうですが、イタリアは堂々の2位。

 

ちょっとネットでググってみると、イタリアの女性に美しい方が多い理由については、以下のように書かれていました。

 

インド・ヨーロッパ語族の人たちは、目鼻立ちがはっきりした方が多く、それが美しい容姿に繋がっている。

そのインド・ヨーロッパ語族は、かつて民族大移動で、イタリア半島へも移住が行われた。

このため、インド・ヨーロッパ語族の流れを汲むラテンの女性は、美しい方が多い…とのこと。

 

へー、なるほど。

 

ステレオタイプと言われるような気もしますが、ラテンの国の美しい女性とも、お知り合いになってみたい…かな。

 

うーん、私の煩悩は、108では収まりませんね、きっと…