ゴールド・フィンガー…

今日 1月25日(火)は、ローラーでのLSDを40分行いました。

ローラー LSD 40分

 

右足首の状態ですが、まだ違和感があります。

ただ、これ以上良くなることはない…と諦めて、トレーニングを再開することにしました。

 

とはいえ違和感は残ったまま。

トレーニングの途中で、違和感/痛みが出て、トレーニングそのものが嫌になってしまうことを防ぎたい…と考えて、しばらくは毎日バイクを乗り換えてローラーを行ってみたいと考えました。

 

ということで、今日は久々のピナレロ。

ローラーでのんびり走っているだけなんですが、なぜかワクワクします。

人の気持ち/やる気というのは、本当に不思議です。

 

 

 

さて、私はバイクに乗らないときは、バイクを壁のフックにかけて保管しています。

ピナレロを久々にフックから降ろしてスタンドにセットし、さっそく空気圧をチェック。

 

さてと…ということで、まずリアタイヤのフレンチバルブを緩め、ポンプの口をはめてレバーを起こします。

するとゲージの針は「6.0 bar」ほど。

 

私は、普通のライドでもローラーでも、空気圧は「フロント 7.0 bar、リア 7.5 bar」に設定しています。

 

「あー、まあ、抜けてるよね。よし、入れるか」…とポンピング。

針が「7.5 bar」まで上がった時点で、レバーを倒してポンプの口をバルブから外します。

 

すると、普段なら「プシュッ!」と短い音で、バルブから外れるのですが、なぜか今日は「プシュー」…と、少々長い印象。

 

「あれー、いつも通りにやっているんだけど」…

念のため、もう一度、バルブに口をはめてレバーを倒すと、「6.5 bar」。

 

「やっぱり漏れたか」…

 

あたらめてポンピングをし、再度ゲージの針が「7.5 bar」になったことを確認。

今度は慎重にレバーを倒し、やや力を入れて素早く…というイメージで、口をバルブから外します。

しかし、今度も「プシュー」…

 

「えー」…

 

またまたポンピング。

今度は、うまくバルブから口が外せたのか、「プシュッ!」という短い音。

 

よしよし…ということで、フロントタイヤの空気を入れます。

ところが、またまた「プシュー」…

思わず、自分の手/指を見つめる私。

 

 

気を取り直し、ストレッチを行ったら、いよいよローラーの開始です。

ログを取得するために、ガーミン エッジ830の電源ボタンを「ポチッ」。

 

エッジ830は画面がタッチパネルになっており、指でタッチすることで操作します。

今日はローラーなのでプロファイルを「ロード」から「屋内」に変更。

ところが…

 

トレーニングが終わってログを保存してみると、なんと「ロード」のまま。

 

「えー、変えたよね」… 

 

またまた、自分の指先を見つめる私。

 

 

今日の私の手/指は、なんとも不思議な「ゴールド・フィンガー」。

こんな日もありますかね…

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