輪島温泉ライド 4倍速・ノーカット動画…公開

昨日 11月16日(火)は、夕方から会合があり、トレーニングはお休みです。

 

右のアキレス腱ですが、やはり一昨日のトレーニングで感じた違和感が残っています。

このままトレーニングを続けていいのか、ちょっと判断に迷います。

 

整形外科の院長先生は、「痛みがなければトレーニングを行なっても良い」と言ってくれました。

それに基づけば、今の状態なら、まあ、トレーニングを行なっても大丈夫なんだろう…と思います。

もし痛みが出たらその時点でクールダウンにして、翌日に痛みが引いているかを確認しながら、都度判断をしていくことにします。

 

さて、8月29日に行なった「チームじゅげむ 輪島温泉ライド」を、4倍速の早回しですが、ほぼノーカットの動画として公開しました。

 

2021 08 29 チームじゅげむ 輪島温泉ライド 4倍速・ノーカット編

 

このライドについても、編集により16分半ほどにした動画を既に公開済みですが、やはり全シーンを振り返ってみたいと思って公開しました。

 

白山一周のときとは異なり、この輪島温泉ライドは、半分程度は海岸線を走っています。

非常に良い天気に恵まれたので、ところどころ、青い空と海岸線の景色が綺麗に映っているシーンが入ります。

 

また、ソロでのライドではなかったので、最後尾を走る私の前の1722 YSEさん(先頭を千切って走るなべちゃんも、たまに…)が映ります。

4倍速なので、その2人の「シャカシャカ、シャカシャカ」…というペダリングの、ちょっと滑稽な様子にも目がいったりします…

(2人に怒られるかも…)

 

つぎは和倉温泉ライドのノーカット編を作り、全ライドシーンを振り返ってみたいと思います。

トレーニング再開&来年の計画

今日 11月15日(月)は、2週間半ぶりにトレーニングを再開しました。

内容は、LSDを40分です。

LSD 40分

 

右アキレス腱ですが、LSDで20分を過ぎたころから違和感を感じ、30分過ぎにはちょっと痛みが出てきました。

このため、今日のところは40分でクールダウンとしています。

 

しばらくは、ローラーで軽めのLSDを行うことにして、痛みが出たらクールダウンという感じで、様子をみながらトレーニングを再開することにします。

 

さて、新型コロナ感染症の影響があった2020年と2021年は、ほとんどのレースが中止/延期になったことから、私は一切のレース/イベントに参加できませんでした。

ただ、来年 2022年、私は満60歳(還暦)を迎えます。

その来年こそ、最低でも1つくらいのレース/イベントには参加したいと思っています。

参加するとすれば、やはりヒルクライムの大会が、まず思い浮かびます。

 

2019年、初レースで両足が攣り、途中、トボトボ歩く羽目になった伊吹山。

アットホームな雰囲気を楽しみ、結果もまずまずだった榛名山。

体調が悪く、かつ雨の下山(ダウンヒル)で凍えた富士ヒル。

調子は良かったけれど、途中で足が攣ってレースにならなかった乗鞍。

 

この4つは、どれも「もう一度走りたい」と思うヒルクライム大会です。

この中から、最低でも1つのヒルクライムに参加したいと思います。

 

イベントの規模から言えば、やはり富士ヒルと乗鞍でしょうか。

ただ、リベンジを期す伊吹山、アットホームな榛名山。これも捨てがたい。

うーん、迷います…

 

ヒルクライム大会に加えて、チームじゅげむでの遠征/宿泊ライド。

そして、ソロでのロングライド。

 

来年は、参加したいイベント、遠征したい場所、走りたいルートなどが目白押し。

来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、「笑っている鬼を、更に笑い飛ばす勢いで来年の計画を立てる!」…と、意気込みだけは、ますます激しくなっています。

 

まだまだ煩悩まみれ。

妻や子供たちには呆れられそうですが、

・冬の間にトレーニングをキッチリやっておけば、まだまだ自分の力を伸ばすことができる!
・悟りを開く心は「赤いチャンチャンコ」と共に返上し、来年も目一杯足掻いてやる!

…そんな感じです。

動画 編集技の妙

今日 11月12日(金)も、トレーニングはお休みです。

 

ここしばらくは、右足アキレス腱の怪我、右奥歯の歯根の疼きなどがありトレーニングはお休みしていました。

しかし、トレーニングを休んでいてもお腹は空きます。

それに、痛くない左側の奥歯を使って食べ物を噛めば、食事そのものに不都合はありません。

 

ということで、運動はしていませんが、食事の量はこれまでと同じよう頂いていました。

そのためですね。恐れていた通り体重が増えてきている気配がします…
(怖くて体重計には乗っていませんが、3kgほどは太ったような感触アリ)

 

今週末になり、アキレス腱も右奥歯も痛みが消えて、いい感じになってきました。

明日あたりからそろそろローラーでも再開しようかな…と考えています。

 

ただ、無理をしてアキレス腱の怪我が悪化してもいけません。

やるとしても、まずは軽いLSDで様子を見ながらです。

筋力や持久力の低下などが心配にはなっていますが、あまり焦らず、トレーニング時間も30分ほどから(長くても1時間以内を目処…)にしておくことにします。

→その方が、脂肪燃焼にはいいかも…ですね。

 

 

さて、白山一周ロングライドのノーカット動画を公開しましたが、その際、初めて動画の編集で「早回し」という技を使ってみました。

作成した早回しの動画を見ましたが、これが結構面白いんですね。

 

早回しに限らず、動画の編集で使える機能/テクニックは、編集を行うソフトによって様々あると思いますが、アップルのiMacに同梱されていたiMovieは、無償とはいえかなり使えるソフトだと思います。

 

残念ながらというか、やっぱりというか、使い方にクセはありますが、使える機能(私が確認している範囲)としては、
 ・タイトル(テロップ)を入れる
  →効果が選べ、エンドロールも作れる
 ・画面の切り替え(トラジション)
  →フェードイン/アウト以外も色々
 ・PinP(2つの動画を1画面表示)機能あり
  →アクションカム2台体制もOK…
 ・早回し/スロー/逆回し/反転等が可能
 ・BGMを入れる
  →音の波形をチェックできる
などがあり、現状、私のやりたいことには十分です。

 

 

先に行った白山一周のコースを、前回とは反対回りに一周するライドも行いたいと思っています。

ただ、反対回りとはいえ同じコースでは新鮮さがありません。

 

フレッシュな新しいコースのロングライドとして私がつぎに狙っているのは、「加賀百万石・参勤交代ライド」のコースです。

参勤交代ライドのGoogle Mapデータ

走行距離 485km。
獲得標高 4,042m。

休憩を含めて平均18km/hで走るとすると、必要な時間は約27時間。

朝5時に金沢城・石川門(現在の兼六園下)を出発すると、翌日朝8時に江戸城・大手門(現在の皇居)に到着。

うーん、ハードですね…

このライドについても、是非、ライドルート全体を確認できる動画を作っておきたいと思っています。

ただし全ライドシーンを確認するためには、8倍速の早回しで見たとしても、3時間半弱が必要です。

 

これを2時間ほどで見れるようにするには、必要になる早回しのスピードは、実に14倍速。

まあ、iMovieであれば、それも可能です。

 

それに、チームじゅげむのメンバーからは、アクションカムを2台体制にして、たとえば前方だけではなく後方アングルの映像も一緒に表示できないか…という要望もありました。

これも、iMovieなら可能です。

 

ロングライドのワクワクに加えて、全ライドシーンを動画に収める「早回し」等、編集技の妙。

しばらく、これにハマりそうな予感です…

修正動画…公開

今日 11月11日(木)も、トレーニングはお休みです。

 

右下の奥歯の疼きは昨日よりもさらに良くなってきました。

食べ物を噛む際に右下の奥歯に少々当たっても、圧迫感/違和感はありますが痛みは感じなくなってきました。

これでやっと治療が開始できそうです。

 

さて、昨日公開した白山一周の動画ですが、国道/県道の区間変更があったことで、テロップとして表示している道路の表示が、現状の区間と一致しない箇所がありました。

そのままにしておくことも考えましたが、気になって仕方がありません。

気に病むくらいなら修正してしまえ…ということで、あらためて修正版を公開しました。

 

2021 10 09 白山一周ライド(反時計回り)8倍速ノーカット編 修正版

 

修正版の公開により、先に公開した版は非公開にしました。

なお修正版では、
 ・国道/県道の区間変更対応
 ・県道のテロップ色の再設定
 ・撮影時の音とBGM音量バランス変更
の修正を行なっています。

 

このうち、音量のバランスについては変更すべきかちょっと迷いました。

というのも、BGMを純粋にクラシックの曲として聴くのであれば、修正前の音量で良いと思います。

しかし、公開した動画をTVに映した際に、音量のバランスに関して少々違和感を感じたため、ちょっと考え直してみました。

 

動画を編集しているときは、実は私は、スピーカーではなくヘッドホンで聞いています。

ヘッドホンだと動画の音声も「まあまあ聞こえた」ように思いますが、TVに映して見てみると、BGMの音量がやたらと大きく聞こえ、実際に走ったときの音がほとんど聞こえない…という印象を受けました。

正直に言うと迷ったのですが、BGMの音量を下げ、逆に動画音声の音量を上げて、私が違和感を感じないバランスに変更しました。

 

実際にそこを走った私としては違和感は無いのですが、この動画を見た方はどう感じるでしょうか。

 

正解は無いのですが、今回はこれでよしとしておきます…

 

ロングライドの際に撮影した動画を、8倍速/早回しのノーカットで見るのもなかなか面白いと感じています。

 

昨日の投稿では「今後もロングライドをどんどん行いたい」と書きましたが、早回しのノーカット動画も、どんどん公開していきたいと思います。

白山一周ライド 8倍速・ノーカット動画…公開

今日 11月10日(水)も、トレーニングはお休みです。

 

右下の奥歯の疼きはずいぶん良くなってきて、上下の歯が当たっても、跳び上がるようなことはなくなりました。

それでも、右の奥歯では、まだ食べ物を噛むことはできない状態です。

 

歯科医院の先生によれば、疼いている歯根の治療を進めるには疼いている状態が治らないと難しい(そうじゃないと、治療の際に痛みで跳び上がってしまう)…ということでしたので、治療はもう少し先になりそうです。

うーん、早く疼く状態が治ってほしいです…

 

 

さて、10月9日に行なった「白山一周ライド(反時計回り)」を、ほぼノーカット(ただし8倍速の早回し…)の動画として公開しました。

 

2021 10 09 白山一周ライド(反時計回り)8倍速ノーカット編
2021 10 09 白山一周ライド(反時計回り)8倍速ノーカット編 修正版

 

すでに、全体を15分にシュリンクした動画は公開済みですが、「そのときのライドシーン全体を振り返りたい」…という私自身の望みを叶えるために、あらためて動画を編集/公開しました。

 

再編集のついでに、このライド全体を見てみましたが、このライドでは、
 ・水の補給
 ・食事
 ・トイレ
 ・Goproの電池/メモリ交換
 ・ダムやトンネルでの撮影
以外では、ほとんど止まっていないことに気づきました。

思い出してみると、このときは、
 ・スタートが1時間ほど遅れた
 ・序盤は股関節/終盤はアキレス腱が痛かった
   →ペースが上げられなかった
などがあり、日没までにゴールできないことをとても心配していたような気がします。

日没までにゴールしたい…その思いから休憩を少なくしていましたが日没前にはゴールできていません。

今、ふりかえってみると、半分ほどの距離を走った時点で、もう日没には間に合わないことはわかっていました。

それでも、痛みを堪えて、休憩もせずに走ったことにより、結局アキレス腱を痛めることになりました。

 

今後、ロングライドをするときは、遅れを気にしても良いことは無い、無理をしてはダメ…ということをしっかり心に留めておきたいと思います。

 

国道/県道等を走り繋いで行なった白山一周。

足は痛めてしまいましたが、私としては、チャレンジし甲斐のあるライドだったと感じました。

今後も、このようなロングライドは、どんどん行なっていきたい…と思います。

(家族や、チームじゅげむのメンバーには呆れられそうですけど…)

 

 

追伸

今回公開した動画の中では、国道/県道等をテロップとして表示しています。

その中で、一部、現状の道路の状態と違っている箇所があることがわかりました。

 

公開した動画を見ながら、何気なくWikipediaで気になる国道をチェックしていると、国道159号線に関して「〜国道8号津幡北バイパス整備に伴い、橋場交差点 – 兼六園下交差点 – 田井町交差点 – 鈴見交差点のルートに変更。…」との記載がありました。

これに従えば、動画中で「県道27号線」と表記している道路のうち、一部(鈴見-田井町の交差点間の400mほど)が国道159号線に変わっていることになります。

 

「えっ…」と思って、最新の地図を購入して該当箇所を確認すると…

確かに、そこは国道159号線に変わっていました。

 

また、これは誤りではありませんが、県道のテロップについては、その文字色を、
 ・主要地方道(2桁の県道) 緑
 ・一般県道(3桁の県道)  黄色
として区分するように配慮していたのですが、一部、デフォルトの色設定のまま、白で表記している箇所がありました。

 

本当なら正しいテロップに修正した動画を作成し、公開した動画を差し替えたいところですが、どうも、YouTubeには公開した動画を差し替える機能は無いようです。

 

ちょっとモヤッとしますが、現状のまま公開しておくことにしたいと思います。

上記にもリンクを記載しましたが、修正版を公開しました。

ぜひ、修正版をご覧ください。