ドラフティングの功罪

今日 7月31日(土)は、早朝走行会から一日が始まりました。

 

参加者は、1722 YSEさんと私の2人のみです。

早朝走行会
9周目で1722YSEさん 千切れる…

私が先頭でスタートし、徐々にペースアップしていきます。

1722 YSEさんは、9周目までは後ろにぴったり付いてきていましたが、10周目で千切れてからは、ペースがあげられない模様。

ペースを落として追いつくのを待ち、今度は1722 YSEさんを先頭にして走りますが、スタート時のスピードを出すのも苦しそうで、徐々にペースが落ちてきます。

走行会を終えてから1722 YSEさんに聞いてみると、「単独走行や、先頭にでたときに苦しくなる」とのこと。

 

あー、なるほど。

ツーリングなどでも、なべちゃん/kit1002さんが先頭を引いて、そのすぐ後ろを1722 YSEさんが走っているときは、確かに、ある程度のスピードにも付いてきていました。

しかし、もう少しペースが上がり、ドラフティングが効かない程度に先頭との距離ができてしまうと、それ以降は、スピードを維持するのが難しい様子でした。

 

先頭の私は、「ぴったり付いてきてるな」と思うとペースアップしますし、「離れてきたな」と思うとペースを落とします。

ドラフティングの効果により、ある程度のスピードにも付いて行けますが、それだけでは、なかなか自分の走る力が向上しないかもしれません。

せっかくの早朝走行会なので、もう少し前との距離を取って、自分の力で走るようにした方がいいかもしれませんね。

 

いや、いっそのこと、1722 YSEさんに先頭を引いてもらうのがいいかも…です。

 

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