ギリギリ…

今日はインターバルです。

インターバル 3セット

「全力走1.5分+ダウン1分+テンポ走20分」×3セットです。

このメニューであれば、ワセリンを塗らなくても、痛みはギリギリ我慢できる範囲で収まります。
ただし、本当にギリギリです。

 

痛いことが待っていると思うと重い気持ちになり、だんだんとトレーニングをやりたくなくなるような気がします。

何か対策を考えないといけないとは思っていますが、これをやれば絶対痛みを防ぐことができる…という方法が思いつきません。
(サドルを替えるのも一つの方法と書きましたが、それも「沼」のような気がします…)

どうするか、しばらく悩んでみます。

ワセリンなし…

昨日は居酒屋での飲み会があり、トレーニングはお休みでした。

今日は、週明け一番のトレーニングとなりLSDとしたのですが、ワセリンを塗り忘れてしまい痛みが強くて1時間でクールダウンとなりました。

LSD 痛くて1時間…

痛いところを触ってみても、特にデキモノはありませんでした。
(リンパ節?のようなグリグリがあり、それがサドルに当たって痛くなるようです)

フォーカスのサドルではそんな風になることはないので、チネリのサドルを替えてみるのもアリかもしれません。

でも、今のサドルはチネリのロゴが入っているお気に入りなので、痛くさえならなければ替えたくないんですよね、本当は…

うーん、迷うところです。

 

追伸:

私が乗っていたウィリエールですが、以前に私が務めていた会社の後輩に譲ったことをお伝えしていました。

ウィリエール

その後輩を何度かツーリングに誘っていましたが、仕事が忙しかったり、二人目のお子さんが生まれたりなど、そもそもロードバイクで出かけること自体が難しい…という状況のようでした。

後輩には「正直ロードバイクに乗ることはなく、片付けるための場所をとっているだけなら、引き取ってもいいよ」と伝えると、「片付けてある倉庫からは取り出しにくく、かつ子供も小さいので乗る時間がなく、引き取って貰いたい」との連絡がありました。

やや強引にロードバイクの世界に引き込んでしまったような気もしていたので、実は、私も気になっていました。
「引き取ってほしい」との連絡があり、まあ、残念なのですが、ちょっとホッとしたというのも正直なところです。

ある程度お子さんが大きくなって手がかからなくなった頃に、もう一度声をかけて見ようかな…と思います。

 

その頃、私は何に乗っているか。
フォーカスからピナレロ DOGMA F14?に乗り換えて、そのフォーカスをあたらめて譲る…ことにしますかね!

ワセリンの効果

今日はLSDを1時間40分行いました。

LSDを1時間40分

本当はLSDを2時間行うつもりで、痛くなるのを遅らせるために、また痛くなってもそれを少しでも和らげるために、痛くなる箇所に事前にワセリンを塗ってみました。

そうしたところ、やはり1時間ほどすると少し痛みが出始めましたが、昨日までのように動きを止めるほどの痛みではなく、ワセリンを塗った効果はあったようです。

それでも1時間30分を過ぎた頃からは痛みが強くなり、1時間40分でクールダウンとしてます。

 

予定よりも20分短いですが、少しは我慢をしたことに免じて勘弁してほしい…と思います。

 

追伸:

ナベちゃんのピナレロですが、ホイール、BB、プリーに続き、ハンドルをエアロカーボンに替えたようです。

明日は氷見方面へのライドを予定しています。

天気が良ければ新ハンドルのデビューとなります。
感想なども含め、私もとても楽しみです。

痛みに弱くなったか?

今日はテンポ走を1時間40分の予定でしたが、途中でニキビ/吹き出物の芯?の部分がサドルに当たり、それが痛くて我慢ができなくなりました。

なので、1時間過ぎでペースを落とし、結局「テンポ走+LSD」を1時間20分としました。

痛みが我慢できずペースダウン

 

ちょっと前にも書きましたが、最近、私は痛みに弱くなってきたように思います。

学生時代、私はサッカーをしていましたが、試合中、相手にスパイクでスネを削られることはしょっちゅうで、ヒジ、グーパンを食らうこともありました。
ただ、それでもプレーを続けることが普通で、選手交代もほとんどありませんでした(審判へのアピールで、大げさに「痛い演技」をすることはありましたが…)。

社会人になってからはオートバイの事故(道路左側のファミレス駐車場から飛び出してきた車が、私に衝突…)を経験しています。
そのときは左肩を骨折し筋肉&靭帯も断裂しましたが、痛みを我慢して立ち上がって動くことができましたし、手術(ボルトと針金で骨を固定し、断裂した筋肉と靭帯は縫い合わされました…)の後、麻酔から醒めたときに感じた激痛にも耐えることができました。

しかし、最近はちょっとした痛みが我慢できず、泣きが入ってしまいます。

 

うーん、歳をとったってことなんですかね。
だとすると、なんか、情けないですね…

カップルライド

今日は片付けないといけない仕事があり、トレーニングはお休みしました。

 

さて、いろいろなところにロードバイクでライドに行くと、時々、のんびりカップルでライドされている方を見かけます。

その方たちに話しかけている訳ではないので、お二人の関係がご夫婦なのか、恋人同士なのか、それともたまたま一緒に走っているだけなのかまでは分からないですが、見かけるたびに「いいなぁ…」と感じます。

もちろん、いつものロングライド、ヒルクライムなどで汗をかくのも爽快で楽しいですが、のんびり行くグルメライド・ポタリングもまた別の楽しみがあり、私は大好きです。

 

たとえば、こんな状況を想定して見ます。
もし妻が、ロードバイクで一緒に走ってくれるとすれば…

まず、手頃な距離にある美味しいスイーツのお店を見つけ、そのスイーツを目的に、交通量が少なくのんびり走れるコースを考えて、一緒に出かけます。
つぎは、少し距離を伸ばしたところ(そして、理想としてはちょっとした丘の上…)に建っているランチが美味しいお店を見つけ、そのランチを目的に出かけます。

月に1回程度は、そんなスイーツ/ランチを目的としたポタリングを繰り返します。
そのうちに、妻もロードバイクで走ること自体にも楽しさを感じてくれるようになり、一緒にロングライドやプチ・ヒルクライムに足を伸ばすようになる….

私と妻のような50代後半の夫婦にとって、こんな楽しみ方は結構ハッピーなことですよね。

 

もし妻がロードバイクに乗るとすれば、何がいいか。

デローザの2021モデルのIDOLにはサーモンピンクのカラーが追加されたようです。

デローザ 2021 IDOL

これ、いいですよね。

それとも私がピナレロのDOGMA F12なら、妻はPRINCE FX。

ピナレロ PRINCE FX

これもアリ。

 

そんな妄想も、また楽しからずや…です。

ただ、そうなるといろいろなパーツの値段が分かるようになってしまうというデメリットもありますかね…

 

一度断られているんですが、もう一度誘ってみようかな…