定刻の逆襲…

今日 9月30日(木)は、昨日と同じインターバルです。

ただ、「今日こそは3セットを完遂するぞ!」と思っていましたが、2セット目のテンポ走中に股擦れの痛みが出始め、3セット目テンポ走の途中でギブアップ。

そこでクールダウンとなりました。

インターバル 3セット目途中でギブ
パワーゾーン 無酸素運動アリ

 

私は、ヒルクライムレース、あるいは仲間とのツーリングなど実際に外を走るときには、股擦れによる痛みが出たことはありません。

しかし、ローラー・トレーニングで、しかも気温やメニュー内容により「汗をたくさんかく」場合は、一定の時間(概ね1時間程度ですかね…)で痛みが出ることが多いです。

いいクリームを教えてもらい、それを買ってあるのですが、トレーニングの準備/ストレッチなどをしていると、つい、クリームを塗るのを忘れてしまいがちです。

 

 

クリームを塗り忘れてしまったための、汗による「定刻の逆襲」。

 

ちょっと苦しいですかね…

早朝走行会 フェーズ2に移行

今日 9月29日(水)は、トレーニング前のストレッチを行っているときに、突然「インターバルをやろう」と思い立ったので、久々にインターバル・トレーニングを行いました。

しかし、2セット目の全力走が終わり、テンポ走に移ったところで気力が尽きてしまい、そこでクールダウンとなっています。

インターバル 2セット目のテンポ走でギブアップ…
途中でギブアップ だけど負荷は高かった…

 

ガーミン・コネクト(携帯版)では、トレーニングの効果/状況が、トレーニング・ステータスという項目で表示されます。

実はそのトレーニングステータスが、「無酸素運動の不足」と表示されていることを確認。

無酸素運動の不足…

 

「えー、なら、一丁やってやろうじゃないの!」…と思ったのが、今回の顛末です。

 

途中でギブアップにはなりましたが、やはりインターバルのトレーニングになると、テンポ走とは異なり無酸素領域のトレーニングにもなっていて、効果はゼロではないようです。

 

とはいえ、思いつき/突然ではなく、あらかじめ心づもりをしておかないと、高負荷で苦しい時間が多いインターバル・トレーニングはできないですね…

 

今日は途中でギブアップにはなりましたが、気持ちとしては落ち込んではおらず、「よーし、明日は3セット完遂するぞ!」と思っています。

明日はやるぞ!

 

 

さて、土曜日恒例の早朝走行会ですが、このところ、参加者がトレインになって周回する…というよりも、それぞれが、自分のペースでバラバラに周回しているのが実状になっています。

 

周回コースをマイペースで走ることも悪くはないのですが、私自身は「せっかくだから、早朝出発として、ガッツリのヒルクライム、ロングライドのルートも走りたいなぁ…」との思いが湧き出てきたのも事実です。

 

 

早朝走行会は、今まで通り周回コースをベースにしますが、(私のわがまま半分ですが…)ヒルクライムやロングライドのバリエーションもある「フェーズ2」に移行したいと思います。

1722 YSEさん、ツイテル ツイテルさん、どうかご理解のほど、よろしくお願いします。

GoPro 謎の現象…その4

今日 9月27日(月)は何故かやる気が出ず、テンポ走を44分でクールダウンです。

テンポ走 44分でクールダウン…

 

昨日は、お酒を飲みすぎました。

そのせいなんでしょうかね。

私には、トレーニングももちろんですが、摂生が必要のようです…

 

 

さて、私の使っているアクションカム「GoPro HERO7 Black」で発生する謎の現象「突然、録画不可となる」への対処として、外部電源を利用した撮影を諦めることを報告していました。

それに伴うバッテリーの容量不足を補うため、社外品の内臓バッテリーを注文していましたが、それが、ようやく届きました。

Vemico

 

TELESIN

 

HOMESUIT

 

結局、3セットを購入しています。

 

ネットで色々調べていると、社外品のバッテリーは「純正のバッテリーよりも少々容量が少ないらしい」…とのレポートを目にしました。

「解像度 × フレーム数」を「1080HD × 60fps」に設定して撮影する場合、メーカーの説明資料には、撮影可能な時間は「85〜90分」と記載されています。

しかし社外品のバッテリーでは、純正のバッテリーと同等の「85分〜90分」の撮影は無理なのかもしれません。

 

ちょっと迷いましたが、この際「1個のバッテリーで1時間 × 3個」を1セットと考えて、それを3セット、都合9時間を撮影可能時間として対応することにしました。

メモリ/バッテリー それぞれ3セット

 

上記写真のバッテリーのうち、「2-A」は、実は手持ち3個のバッテリー中、最後に買い足した純正バッテリーです。

手持ちのバッテリーの中では一番新しく、まだ容量の減少が発生していないようでした。

新たに購入したバッテリーの内、2セット目の社外品のバッテリーは、私が誤ってバッテリーが2個のものを注文したため、バッテリーが1個足りないことになりました。

ただ、これが手持ちの中で一番新しい純正のバッテリーとデザイン/配色が似ていました。

このため、1個足りないバッテリーの補充として、この純正バッテリーを使うことにしました。

 

 

今後は、これでライドの様子を撮影することにします。

これで、謎の現象ともおさらばできるでしょう!

デビュー

今日 9月26日(日)は、本当ならばチームじゅげむのツーリングを計画していましたが、残念ながら未明からの雨。

最近、ちょっと疲れ気味だったこともあって良い休息にしよう…ということで、回復走を30分行いました。

回復走 30分 オンリー

 

疲労回復の方法としては、完全休養で何もしないこともアリですが、回復走を行って血中の疲労物質を取り除く「アクティブ・リカバリー」と呼ばれるものもあるそうです。

今日は、その「アクティブ・リカバリー」としてローラーを行っています。

週明け、また頑張って走ってみますか。

 

さて、実施予定だったツーリングには、なべちゃん、kenshinさん、ツイテル ツイテルさん、私の4人が参加でしたが、この中で、ツイテル ツイテルさんは、このツーリングでビンディング&チームジャージ、両方デビューの予定でした。

雨が恨めしいツイテル ツイテルさんでした。

 

ところが、3本ローラーにも興味があるツイテル ツイテルさん。

私の回復走が終わったあと、3本ローラー体験会の開催となりました。

ツイテル ツイテルさん 3本ローラー制覇!

30分もしないうちに、タイヤラックに捕まっていた手を離して走れるようになりました。

いやー、スバラシイ。

 

この冬は、奥様の理解を得て、ぜひローラーデビューも果たせると良いですね。

雑音の原因は? その3

今日 9月25日(土)は、土曜日恒例の早朝走行会なのですが、今回はいつもと違って、kenshinさんと二人で金沢のヒルクライムのメッカ「夕霧峠」を登ってきました。

kenshinさんと夕霧峠

 

ガッツで登る気マンマンで出発したのですが、待ち合わせ場所の「もりの里 V・drug」につく前に、すでに足に疲労感があります。

 

あー、23日の 白峰-勝山-吉崎-美川ライドの疲れが残ってるんだな…

 

ということで、クーベルタン男爵ではないですが、「登ることに意義がある」…というヒルクライムになりました。

 

途中、休憩を入れながら夕霧峠に到着すると、峠の周辺だけガスがかかり、何も見えない状態に…

夕霧峠 ガスって何も見えない…

 

私もkenshinさんも、日頃の行いは(そんなに…)悪く無いずなのに、コリャマタドーシテ…

 

あっ、ちょっとガスが切れた!…と思って展望台に上がって撮影した写真がこれ。

ちょっとガスが切れた…

 

写真ではうっすらしか見えませんが、ガスがなければ、金沢の街並み、そして日本海が一望できます。

うーん、残念…

 

今回の早朝走行会で、チームじゅげむでの夕霧峠 経験者は、なべちゃん、kenshinさん、私の3人になりました。

チームじゅげむでは、新型コロナ・ワクチンの2回接種が終わっている人数と同じ…

 

kit1002さんも、夕霧峠には興味津々の様子。

今後は、夕霧峠をチームじゅげむでの定番ライドルートとして、ぜひ活用していきたいと思います。

 

 

さて、GoProで撮影している際に、うるさく「カチャカチャ、ガチャガチャ」と鳴る雑音を防ぐために、カメラのケース(フレーム)に輪ゴムを嵌める対策を行ってみました。

カメラ・ケース せっかく輪ゴムを嵌めたけど…

 

この対策は効果抜群で、良いレベルで雑音を防いでくれました。

 

ただ私のGoPro使用環境では、「拡張バッテリーに関連した不具合現象(オーバーヒート防止機能が働いて強制停止する)」の回避方法が無く、拡張バッテリーを使うことは諦めざるを得ません。

なので、せっかく対策を行った上記カメラ・ケースですが、その活躍の場が無くなってしまいました…

 

 

今日の夕霧峠・早朝走行会では、さっそく純正のケースでテスト撮影をしてみました。

純正ケース 雑音は抑えられている

 

ポチった新品の内臓バッテリーがまだ届いておらず、手元には古い/容量が減ったものしかありません。

このため、もうすぐ展望台というところで、もう2個目の電池の容量が切れてしまう…というトラブルが発生。

ということで、展望台へのゴール瞬間の映像が無いという残念なことに…

 

しかし、雑音について言えば、輪ゴムを嵌めたケースと同じレベルで抑えられています。

もっと静かにできる余地はあるような気がしますが、なんの対策/工夫をしなくても、十分静かな純正ケース。

今後は、これを使ってバッテリーを頻繁に(でもないか…)交換しながら撮影していきます。