自主規制…

今日は、12月17日(日)。

いよいよ2023年も、残すところ2週間となりました。

一年を振り返るのはまだ早いですが、今年は、いつもの年にも増して色々なことがあったように思います。

年末恒例30日の餅つき、そしてこれも大晦日の恒例となっている ”おせち料理の食材の買い出し” 等、新年を迎える準備が整い心の余裕ができ時点で、年越しそばでも食べながらこの一年をゆっくり振り返ってみたいと思います。

 

さて、昨日の16日(土)は、LSDを80分行いました。

 

これまでのローラーでは、

ローラーの負荷:3段(0、1、2)の2段目「1」
チェーンリング:アウター(50T)
スプロケット :4段(14T)

で行ってきました。

しかし、アキレス腱を痛めてしまったことがあり(「サンタのなれの果て…」)、お休みを挟んだ今回は、「これまでよりもさらに負荷を落としたLSDにしたい」と考え、

スプロケット :5段(15T)

で行っています。

 

スプロケットを5段にしたことで、「ケイデンス 60rpm」でペダリングしたときの出力パワーは「130w」を少し上回る値となります。

この値であれば、ちょうどLSDで目指している出力パワーの「ゾーン2」に入りそうです。

(各ゾーンの時間を見てみると、うまく狙ったところに入ってたようです)

 

最後の20分は、やはりアキレス腱に痛みが出ましたが、それもごく弱い痛み。

この程度であれば、明日には痛みが消えていると思います。

しばらくは今回のLSDを行って、アキレス腱の様子を見ることにします。

 

私がアキレス腱を痛めたことを知ったむぎーさん。

すぐに、むぎーさん自身も行っている足首のストレッチを教えてくれました。

トレーニングの前後、そして風呂上がりに、さっそく「足首ストレッチ」を取り入れました。

むぎーさん、ありがとう。

 

 

さて、今日はご近所の仲間と忘年会を行います。

お昼12時からスタートして、夕方6時にお開きの予定。

非常に楽しみにしていたのですが、実は私は昨日も忘年会があり、今週は「長女の誕生日パーティ」を含めて2回のアルコール摂取日がありました。

 

私は、今年の健康診断で「高血圧」と判断されたのですが(「プレッシャーが…」)、その治療として「降圧剤」を毎日飲んでいます。

しかし逆にアルコールの飲むのは、基本的には週末となる土・日のみに制限しています。

これはお医者様から制限されたのではなく、自主的に設定したルール。

「自主規制」なので、破ったところで誰からもお咎めなどはありませんが、子供たちも含めた家族の前で「自主規制」を宣言した手前、それを簡単に破るのも良くないかな…とも思います。

 

うーん、「自主規制」を守るとすれば…

すでに私は週2日間しかない「アルコール摂取の権利」を使い切りました。

なので今日の忘年会で私が飲めるのは、ノンアルのみということになります…

 

 

自分の健康のためです。

ちょっと寂しい気もしますが、今日は「自主規制」を守ることに決めました。

(今のところは…)

 

追伸

ノンアルにも色々なものが出回っています。

ビールだけではなく、チューハイ、ハイボール…などなど。

さっそくそれらを大量に買い込みました。

これで今日の「自主規制」は守ることができそうです。

 

さあ来い、忘年会!

インフル版 家庭内パンデミック 収束宣言

今日は、12月15日(金)。

12月に入り、我が家ではインフルエンザの家庭内パンデミック(「家庭内パンデミック 再来か…」)など諸々のことがありましたが、ふと気付けば2023年の師走も既に半分が過ぎてしまいました。

 

このところ、妻の実家の年賀状は、私が印刷/作成しています。

実はお義父さんには油絵の趣味があり、ここ3年ほどお義父さんの希望で、自分が書いた油絵を構図に用いた年賀状としています。

家に帰ると、来年の年賀状のためにお義父さんが描いた油絵が、妻から渡されました。

 

「あー、もうそんな時期なんだな」

それをあらためて感じました。

 

そんな昨日の14日(木)は、ローラーでのテンポ走/LSDを60分行いました。

 

元々は、「ちょっと頑張り目のテンポ走を80分行うぞ!」と思っていました。

ところが30分を過ぎた辺りから、右アキレス腱がズキズキと痛み出します。

しばらく我慢していましたが、40分を経過した時点で痛みが強くなってきたため、急遽LSDにスイッチ。

この日の目標を、負荷を下げてでも「80分走り切る」ことに切り替えたのですが、痛みが引かなかったので、60分でクールダウンとしました。

 

「ちょっと頑張り目」と言っても、目処を、「170w」にプラス10wした「180w」にしただけ。

 

上のグラフは、テンポ走の区間をズームしたものです。

平均パワーが「179w」なので、まあ、狙ったところには入っています。

しかし、たった「10w」の違いですが、体は正直です。

30分を過ぎた辺りから前腿がダルくなってきており、心拍数もどんどん上昇。

痛みさえ出なければ、いいトレーニングになったのかもしれません。

やはり「タルい」内容のトレーニングをしているだけでは、身体能力の向上は難しい…

そのことを認識しました。

 

 

ただし、急にトレーニングの負荷を上げてみても体を痛めるだけ。

焦ってはいけない…

それについても、あらためて認識した昨日のトレーニングでした。

 

 

さて、昨日の14日(木)は、長女の誕生日だったのですが(「間隔の間隔?…」)、その前日をもって、次女のインフルエンザ隔離期間は終了。

そして、インフルエンザに罹っていなかった妻と長女には、昨日時点で何の症状も出ていません。

上記により、晴れて我が家の「インフル版 家庭内パンデミック」は収束となりました。

 

あー、良かった。

 

以前の投稿にも書きましたが、今回の ”インフル版” の家庭内パンデミックでは、新型コロナのときと異なり、「何人もが同時に発症する」という状況ではありませんでした(「家庭内パンデミック インフル版」)。

そのこともあり、私を含め、感染/発症していない家族は通常の生活を送っていました。

その点で言うと、新型コロナのときに比べると、心構え/対応の面ではレベルが下がっていたかもしれません。

ただ、5類に変わった状況からすれば、新型コロナについても、「抗新型コロナウイルス薬」が広く一般に処方できるようになりさえすれば、インフルエンザと同じ対応で良いことになっていくのだと思います。

「抗新型コロナウイルス薬」。

早く市販されて欲しいものです。

 

 

この先年末に向けて、年賀状の準備、餅つきの段取り、お節料理用材料の買い出し、大掃除…等々、仕事以外にも色々なことを、スケジュールの調整をしながら進めないといけません。

家庭内パンデミックが収束した今、それらの「色々なこと」を焦らずに片付けていこうと思います。

間隔の間隔?…

今日は、12月14日(木)。

長女の24歳の誕生日です。

昨年の長女の誕生日は、自宅でささやかなホームパーティを行いました(「討ち入り!?…」)。

今年は、妻の、「ちょっと豪華にしたい」…との考えから、外食にしました。

 

長女は今年度で大学院を卒業します。

来年春からは、家を離れて遠く群馬県富岡の会社に務めることになっています。

つまり、人生初の一人暮らし。

妻は、「来年からは、長女の誕生日を家族全員で迎えることができない」…

と思ったようで、だから今回は豪華に…ということのようです。

平日はアルコールを飲まないことにしている私も、今日は長女のお祝いとして、食事のときに飲むことにしようかな…と思っています。

 

少し話は変わりますが、昨年の長女の誕生日頃に行っていた私のトレーニングを見てみると、その内容はインターバルや、徐々にペースを上げていくテンポ走など、少し負荷が高めの内容だったようです(「キビしい…」)。

昨日の投稿にも書きましたが、やはり負荷が高めのトレーニングを行い「筋肉を太くする」ことを意識しておかないと、有酸素運動だけでは段々と筋肉が落ちていくようです(「筋肉量が減っている?…」)。

少なくとも私の場合は、60歳を過ぎてそのペースが早くなってしまいました。

 

「筋肉量」。

ちょっと意識しておこうと思います。

 

 

さて、そんな長女の誕生日前日の13日(水)は、ローラーでのテンポ走を80分行いました。

 

「70rpm、170wオーバー」を目処としたテンポ走です。

このときの各ゾーンの時間配分は以下の通りでした。

 

あらためて上記のゾーン区分を見て気付いたのですが、心拍ゾーンの区分値が、以前に比べて低くなっているような気がします。

なんだか「甘め」に評価されているようで、ちょっと面白くないです。

最近、心拍数が「200bpm」に届くようなトレーニング/走りをしていないためなのか、低めの値でゾーンが区分されてしまったんでしょうか…

 

やはりなんだかんだ言って、インターバル等の高負荷/無酸素系のトレーニングを行っておかないと、ガーミン先生の全体的な評価、ひいては自分自身の能力向上は望めません。

それはよく分かっているのですが、高負荷/無酸素のトレーニングが原因で「古傷を痛めて怪我をするのが怖い」のも正直なところです。

となると、私はどの程度の頻度でインターバルのトレーニングを行うのがいいのか…

 

55歳の頃は、毎日インターバルを行っていたときもありましたが、今はちょっと無理かもしれません。

ならば、1週間に1回程度?

それとも、1週間に2回程度?

うーん、ちょっと判断に迷いますねぇ…

 

 

迷いのある「間隔(インターバル)の間隔」。

「まずは、1週間に1回」。

そのあたりから始めてみることにしますか…

筋肉量が減っている?…

今日は、12月13日(水)。

朝からいいお天気で、気持ちの良く一日が始まりました。

 

今日は、朝一番でお約束のある取引先をご訪問。

書類等の受け渡しを行い少々話し合いを実施して、要件は完了。

事務所に帰ったらまた別の方に、とある件に関する「気になる点」等をまとめメールで連絡…

 

こんな感じで、一日が始まっています。

 

 

そんな昨日の12日(火)ですが、一昨日のトレーニングで感じた左足脹脛(ふくらはぎ)の ”ピリピリ感” (「バタフライ エフェクト?!…」)が引かなかったので、昨日のトレーニングはお休みすることにしました。

そのお陰か、今朝の時点では ”ピリピリ感” はなくなっており、元に戻ったようです。

しばらくは負荷の低いLSDでのローラーで様子を見ることにしたいと思います。

 

例年に比べて今年は、寒くなったシーズンでも運動量が確保できているような気がします。

それというのも、11月に受けた健康診断で測った血圧が「あっ!」と驚きの値だったからです(「プレッシャーが…」)。

 

衝撃の健康診断から一ヶ月。

平日のアルコール摂取を極力酒…じゃなくて ”避け”、寒いけれどもローラーに頑張って乗り、毎日体重/血圧を測定してグラフにする…

そんなことを行っているおかげなのか、体重は「74.9kg」から「70.4kg」と「4.5kg」の減量に成功。

ところが、血圧はそれほど下がっておらず、「160/100」辺りをウロウロ。

昨日、新しいかかりつけの内科医院を受診しましたが、「これまでの降圧剤を変えて、さらに2週間ほど効き具合を見ます。その後に対応方針を決めましょう」という結論になりました。

 

 

ところで、今朝の時点での私の体重は「70.4kg」。

これまで体重が71kgを切った際には、お腹周りの脂肪は「ほぼ無い」状態になり、ウエストのサイズも85cm以下になっていたはずです。

しかし、今日現在の自分のお腹周りは脂肪でタプタプしており、ウエストのサイズも90cmを超えています。

 

「うーん、おかしい。体重計が狂っているのかなぁ…」

そんなことを考えていました。

 

しかしそうではなく、ちょっと怖いことが起きている…

そんなことを思いつきました。

 

「実は、筋肉量が減ってきたのかも…」

 

 

筋肉と脂肪を比べると、筋肉の方が比重が重いことは良く知られています。

このため、同じ体積の筋肉と脂肪では、筋肉の方が重くなります。

逆に同じ重さでは、脂肪の方が体積が大きくなります。

ということは、私の体は数年前に比べて、足の筋肉量が減り、その代わりにお腹の脂肪が増えているのかもしれない…

 

数年前と比較して、自転車に乗っている時間が同じ(あるいはそれ以上に長い…)であったとしても、年を取るだけで足の筋肉量が減ってしまう。

まあ、それも老化という現実なのかもしれません。

 

老化とは違う観点から考えてみると…

このところ私は、インターバル等の「高負荷/無酸素領域」の運動を行っていませんでした。

「この冬は、ベースを固めるトレーニングに集中する」という方針を設定し、それに基づいて「LSD/テンポ走」を中心としたメニューを考えていました。

しかし、「LSD/テンポ走」のトレーニングだけでは、持久力は鍛えることができても、筋肉量を増やすことはできず、逆に減ってきたのかもしれません。

そうだとすると、それは「老化」ではなく、トレーンングメニューの見直しで対処できる可能性があります。

 

脹脛の古傷のこともあり、寒い時期に無理をして状態を悪くすることは避けたいですが、トレーニングメニューの見直しについても、ちょっと検討してみたいと思います。

バタフライ エフェクト?!…

今日は、12月12日(火)。

久々に職場に行ったことで気持ちが高揚した昨日(「鬼に金棒 水を得た魚…」)。

たった1日が過ぎただけですが、今日は朝から冷たい雨が降っていることもあって、気分はブルー。

不思議なものですね。

 

昨日はインフルエンザからの復帰初日で気持ちが高揚していたこともあり、ペンディングになっていた仕事をかなり片付けることができました。

残っている案件は2件。

ひとつは、とある調査とそれに基づくプレゼン資料作成。

残るひとつは、あることのご提案&パンフ作成。

前者に関しては調査がほぼ終わっているので、それに基づいてプレゼン資料をまとめるだけ。

なので実質的には、残件については後者がメインです。

これらについても、今日あるいは明日で目処をつけてしまうつもりです。

 

そんな昨日の11日(月)、久々のトレーニングとしてローラーでのLSDを80分行いました。

 

トレーニングとはしていますが、「ケイデンス 60rpm、出力パワー 140wオーバー」を目処とした、かなりのんびりとしたローラーです。

それでもローラーの中盤からは、古傷のある左足の脹脛(ふくらはぎ)が ”ピリピリ” します。

ローラーでのトレーニング前後にはストレッチを入れていますが、やはり体にとっては「急な運動」となっているようです。

今日になっても ”ピリピリ” が引いていないので、しばらくはゆったりしたLSDでのローラーで体を慣らす必要がありそうです。

 

一昨年の5月、右足の脹脛を肉離れで痛めましたが、そのときも、肉離れになる直前にその辺りが ”ピリピリ” していたような気がします。

最初は小さな感覚の変化だけ。

しかし、後々それが重大な結果を招くこともある…

”バタフライ・エフェクト” ではないですが、大きな怪我の予兆かもしれないので、今回は、トレーニングの負荷を大きくすることに関しては、少し慎重に進めていきたいと思います。

 

 

さて、昨日の朝に出勤し、パソコン(iMac)に向かっているときのこと。

ネットを検索してそこを開こうとすると、なぜかやたらと時間がかかります。

 

「うん? ルーターが不調になったか?」

そう思って、ルーター、およびWifi機器を再起動してみます。

しかし、再起動後もネットの遅さは相変わらず。

 

GoogleやYahooなどの検索エンジン系は比較的軽く返ってきますが、私が契約しているプロバイダ、レンタルサーバー等が、ほぼノーレスポンスとなっています。

実際には、3通のメールを受信するために5分以上待つ…そんな感じです。

 

これは何かおかしいな…

 

そう思っていましたが、遅いのを我慢してNTT西日本、プロバイダ、レンタルサーバー等のホームページをチェックしても、障害情報は何も表示されていませんでした。

1時間ほど経過した時点でネットのレスポンスの遅さが解消され、そのことを忘れていたお昼休み。

ニュースでは、

「au/KDDIで通信障害が発生、現在は全面復旧」

という内容が報道されていました。

 

私の職場ではNTT西日本のフレッツ光を利用しているため、「au/KDDIで通信障害が発生」…しても関係が無いはずです。

しかし、何らかの影響を受けているのか、私の事務所においても明らかにネットのレスポンスに異常が発生していました。

 

”バタフライ・エフェクト”。

「風が吹けば桶屋が儲かる」…ではないですが、現在の複雑な社会では、何がどのように関係し影響を受けるか、ちょっと予想できません。

「ネット環境についても、何か一つ、代替手段を考えておこうかな」…

そう思います。