エアロバイクで ”そうする!”

今日は、12月1日(金)。

いよいよ2023年も師走になりました。

この先の年末までは、なんやかんやとイベントが目白押し。

なので、毎年思うことではありますが、

「12月が過ぎるのは早いなぁ」…

今年もきっと、そう感じることでしょう。

 

そんな11月最後の30日(木)は、ガーミン先生にしたがってトレーニングはお休みしました(「当選確実…」)。

そのおかげなのか、今日時点でのトレーニングステータスは「プロダクティブ」。

 

ガーミン先生は、「ちゃんとリカバリーができた」と判断したようです。

ただアドバイスとして、負荷バランスの観点から「低強度の有酸素運動が不足している」との指摘があります。

次回のローラートレーニングでは、出力パワーの「ゾーン2」をターゲットにして行ってみます。

 

 

さて、話は変わって…

 

先日の投稿で書きましたが、妻にエアロバイクでの運動を勧めたところ、意外にも「やる気がある…」との反応でした(「エアロバイクでどうする?!」)。

 

「この機を逃してはいけない」

ということで、さっそく良さげなエアロバイクをポチッとな。

そして昨日の夜、夕食中に届いたのが…

 

↑ これです。

  

 

もちろんダンボール箱に入って届いていますし、ハンドル、サドル、ペダル、スタンド等は外された状態でした。

 

夕食後、歯を磨いたら、さっそく開梱&組み立て作業を開始。

それを興味津々で見守る妻、そして長女&次女。

約30分ほどで作業が終了し、上記写真の状態でリビングに設置完了となりました。

→ この位置なら、写真左手にあるTVを見ながら運動できるんですよね…

 

妻に合わせてサドル&ハンドルの高さを調節した途端、

「ちょっと乗ってみる」

とのお言葉。

 

笑顔で妻が降りると、次女&長女が次々と、

「乗ってみたい」

と言いながら近寄ってきます。

 

「これで15分〜30分ほど運動してからお風呂に入れば、美容にもいいかもね」

私がそう言うと、長女/次女は目をキラキラ。

 

妻は、日中に乗ってみるつもりのようです。

「エアロバイクの運動の前後には、ちゃんとストレッチをやった方がいいよ」

「それから、頑張ってペダルを回す前後の10分程度は、ウォームアップ/クールダウンとして、軽くペダルを回す時間を作った方がいいね」

「最初から頑張るんじゃなくて、ウォームアップ/クールダウンを入れて40分ぐらいの運動から始めた方がいいんじゃない」

 

妻は、

”そうする!”

と言っていました。

 

しめしめ…

 

 

”エアロバイク” での運動。

素直にアドバイスを聞いた妻の ”そうする!”

 

この先、私の思惑通り、妻の興味がロードバイクまで向くかどうか…

そこが楽しみです。

当選確実…

今日は、11月30日(木)。

11月もいよいよ最終日。

明日からは12月…そう、一年最後の月が始まります。

 

一年を振り返るにはまだ早いですが、

「いやー、あっと言う間の1年だったなぁ」…

本当に思います。

 

明日から始まる12月。

この一年を締め括る意味でも、しっかり過ごしていきましょう。

 

そんな昨日の29日(水)は、やはりローラーでのテンポ走を80分行いました。

 

このところ「ケイデンス 70rpm、出力パワー 170wオーバー」を目処にテンポ走を行っていますが、少し下回っていることもしばしば。

昨日はそこに気をつけて、できるだけ下回ることが無いように行ってみました。

 

また、80分のテンポ走に体が慣れてきて、

「あー、嫌になってきた」

「もう止めたい」

などと思わなくなることを期待していましたが、これがちょっと難しそうです。

 

 

「LSD/テンポ走の時間は、毎週10分ずつプラスする」

そう考えていましたが、どうやらこれは無理そうです。

トレーニング時間については、

「毎週5分ずつプラスする」

ことに方針を変更します。

(それも無理そうなら、しばらく時間のプラスはしないこにします)

 

一方、ガーミン先生が示すトレーニングステータスは「リカバリー」。

 

そして、何をどう計測して判断しているのかは分かりませんが、ガーミンウォッチから、

「リカバリータイム遅延、今日は休息しましょう」

とのメッセージまで表示されました。

 

50歳代のときは、負荷の高いトレーニングを続けても数日あれば体が慣れてくる…

それが「普通のこと」でした。

しかし60歳代に入ると、ちょっとしたトレーニングであっても「数日で体を慣らすのは難しい」…

そう感じます。

 

「目を背けたい/認めたくない」とは思いますが、自分の身体的な能力の低下は、もう認めざるを得ません。

無理をして頑張ってみても、古傷の箇所を痛めたり怪我をすることが ”当選確実” なだけです。

ここは自分の衰えをきちんと認識して、今後のトレーニングメニューを考えていくことにします(ちょっと悔しいですけど…)。

 

差し当たり、次回のローラーは負荷を落とした「LSD」を行うことにします。 

 

 

さて、話は変わって…

昨日、期末テスト中の長男がお昼頃に帰ってくるなり、

「喉が痛い」…

と訴えます。

 

それを聞いた瞬間、

「げっ、今、高校で流行っていると言うインフルエンザが、いよいよ我が家にもやってきたのか」…

そう思いました。

 

しかし長男は、

「食欲はないけど、熱は無いし他に目立った症状は無い」

とのこと。

とりあえず、夕方まで部屋で寝ていることにしました。

 

ところが、夕方になり妻が長男の様子を見にいくと…

あっと言う間に熱が38.6℃まで上昇。

腰、手指の関節も痛くなってきたようで、これはもう、カラータイマーが点滅です。

 

妻はすぐに、長男が通う高校に電話をして「明日以降のテストが受けられない」ことを連絡。

先生からは、

「テストが受けられないことは分かりました。追試は行いませんが、諸々考慮して成績は付けますので安心してください。ただし医療機関を受診したことを証明するもの(領収書等)の提出をお願いします」

と言われたそうな。

 

その話を聞いた長男。

追試を含め、テストを受けなくて良いことを「ラッキー」と受け止めたようです。

しかし「諸々考慮して…」ということは、出席日数、小テスト等の点数、授業態度等、これまでの自分の残した結果のみが評価され、一発逆転が望めないということ。

長男よ、それが分かっているのか?…

 

長男がインフルかどうかは、まだ分かりません。

しかし状況をみると、それは ”当選確実”。

そして、二学期の成績が「厳しい結果になる」ことも、これまた ”当選確実”。

 

 

長男に対して思うことは色々ありますが、まずは体を休めて ”当選確実” な病気を治すことが最優先…ですかね。

子ども食堂でどうする?!

今日は、11月29日(水)。

空はどんより曇り空。

朝から雨が降ったり止んだりで、時折、白い小さな氷が混じる霙(みぞれ)模様になっています。

「いよいよ冬だなー」

そう思います。

 

そんな昨日の28日(火)は、ローラーでのテンポ走を80分行いました。

 

今回も「ケイデンス 70rpm、出力パワー 170w」を目処にしていたのですが、それよりやや低い値になってしまったようです。

それでも最後の5分間が「嫌になってきた、止めたい…」と思うのは、前回と同じ。

 

「歳を取ると、なかなか体が慣れてこないなぁ」…

それを実感しています。

 

体はまだ慣れてきてはいませんが、その代わり、トレーニング内容としてはいい感じになっているようです。

 

出力パワーの「ゾーン2/ゾーン3」の時間がトレーニング全体の約80%を締めており、心拍もそれなりに上がっています。

 

ガーミン先生によると…

一年前は「47」あったVO2Max(最大酸素摂取量)ですが、このところ「42」程度にまで落ちていました。

それが再び上がってくる兆しがあり、昨日のトレーンングの結果を受けての値は「43」。

 

上向いてきたこの調子を維持して、今度は「50」あたりを目指してみたいと思います。

 

 

 

話は変わって…

 

以前の投稿でも書きましたが、私の地域には、私を含めたご近所の方々を中心とした「サツマイモ有志の会」という会があります。

この会は、サツマイモの苗植えから収穫までを行う市民農園を運営しており(「2023年 収穫の秋…」)、今年で12年目となりました。

「サツマイモ有志の会」という名前の通り、サツマイモを育てて収穫することが目的ですが、根っこにある根本の目的は「仲間との交流/親睦」。

その ”根本の目的” を実現するために、「サツマイモ市民農園」を一つのツールとして活動を続けてきました。

 

最近、交流/親睦という目的はそのままですが、もう少し活動範囲を広げ、さらに多くの人が参加できる「ツール」は無いかな…と考えることがありました。

 

それで、ふと思いついたのが「子ども食堂」。

 

「子ども食堂」と言われると、世間一般のイメージでは、

・貧困あるいは孤独な環境にいる子ども、そして親に食事を提供する
・そしてそれと共に種々の支援を行う

…という活動として語られることが多いと思います。

 

しかし私が思いついたのは、それとは少し違うもの。

食事を提供することは同じですが、その目的は「支援」というよりも「交流/親睦」の比率が多いイメージです。

もちろん、貧困に困っているご家庭の親子の方々にも来ていただきたいと思います。

ただそこでは、食事だけではなくゲーム等のイベントも行いたいと思いますし、老人会の方々にも来ていただき世代に関係なく交流/親睦を深めてもらいたい…そう考えています。

 

 

「子ども食堂」をツールとした交流/親睦を深める活動。

ちょっと考えてみたいと思います。

エアロバイクでどうする?!

今日は、11月28日(火)。

昨日はお日様も顔を出す暖かな日中の日和でしたが、今日はそれが一変。

昨晩から未明にかけて、やや強めの雨が降り続き、今朝は少し冷えた朝になりました。

今日の夜からは再び寒気が日本列島を覆うようで、週末にかけて、北陸では平野部でも雪が積もる可能性があるとのことです。

 

そんな昨日は、ローラーでのテンポ走を80分行いました。

 

先週までは、LSD/テンポ走のローラーは「70分」を目標にしていました。

この冬は「週ごとに10分プラス」という目標を掲げており、それに基づいて今週からは「80分」が目標タイムです。

とりあえず、昨日は「ケイデンス 70rpm、出力パワー 170wオーバー」を目処に80分をコンプリートしましたが、最後の5分間(75〜80分)のところは、10秒ごとにストップウォッチを見ながら、

「うー、お股が痛い」

「あー、もうやめたい」

そんなことばかり考えていました。

 

体が80分に慣れていないだけだと思いますが、つぎはもう少し楽になっているといいなぁ…

そう思っています。

 

 

さて、ようやく再開となった妻とのウォーキング/散歩ですが(「散歩 再スタート」)、冬に向かうシーズン/お天気の事情から、早くもウォーキング/散歩を続けることに黄色信号が点滅しています。

 

「外をウォーキング/散歩できるくらいのお天気なら、自転車に乗ろうよ」

そう言って妻を自転車に誘ってみましたが、そもそも良いお天気の日が望めないシーズンが近づいて来ており、妻とミニサイクリング/ポタリングを行うのもちょっと難しい季節になってきました。

 

そんな話を妻としているときに、ふとしたことから話題が「エアロバイク」に関する内容になりました。

 

「うちでも、エアロバイク、やってみる?」

 

「えー、そんなの嫌だー」

そう言うかと思ったら、意外にも妻は乗り気。

「リビングのTVの前に置いてくれれば、それで走ってみようかな」…

なんて言っています。

 

「おー、そうか!」

そう思って、ネットでエアロバイクをググってみると…

いやー、色々な商品があるんですねぇ。

 

それらをザッと見てみると、(まあどんな商品でもそうですが…)機能がピンキリなら、それに合わせたように値段もピンキリ。

私自身としては、ローラーの代わりに使える高機能なものに目がいきます。

しかしそれだとお値段が ”べらぼう” になってしまいます。

 

そうだなぁ…

 

妻がエアロバイクを続けられるかどうか、現時点、それもちょっと分からない。

であれば、いきなり高機能なものを選ぶのではなく、まずは数万円で購入できるエントリーモデルから試してみる方がいいか…

 

エアロバイク。

ちょっと考えてみたいと思います。

 

 

追伸

たとえエントリーモデルのエアロバイクでも、負荷の自動コントロールは付いていてほしい。

そして、ガーミンを使ってトレーニングのログ記録→ストラバアップができるようにしておきたい…

 

そこまですれば、私もエアロバイクに乗る気になる…と思いますね。

突然のこと…

今日は、11月24日(金)。

昨日 23日(木)の深夜から雨が降り出しており、この土日に向かって天気は荒れ模様の予報となっています。

そんな、まだ雨が降り出していなかった昨晩、またまたフォーカスでのローラー LSD 70分を行いました。

 

昨日は朝一番から、我が家の車5台のタイヤ交換を行ったため(「冬への備え…」)、足/腰/腕に疲労が残っている状態です。

このため、ケイデンスを落としたLSDとしてローラーに乗りました。

 

「足/腰の筋肉が張っているから、ローラーはやめようかな」

そうも思いましたが、体を動かし続けることが嫌にならないようにしておきたい…と考え直し、負荷を落として70分をコンプリートしました。

 

しかし、嫌々やっているローラー「あるある」ですが、突然、体のどこかが痛くなってきたりします。

また、心の弱さがモロに出ているのだと思いますが、

「今やめても、誰も怒らないよね」

とか、

「40分でやめておこうかな」…

といった、自分の中での ”悪魔のささやき” に晒されたりもします。

 

そんなことに惑わされながらも、予定の時間をコンプリートし続けていくことで、少しずつ ”突然の痛み/ささやき” に負けない心が鍛えられていく…そんなふうにも思います。

何度も書いていますが、この冬は心を鍛えることも含め、「ローラー 120分」を目標に頑張ってみたいと思います。

 

 

 

さて、話は変わって…

 

先日、11月22日の深夜11時。

お世話になった私の叔父(父の妹の旦那さん)が、急性心筋梗塞で亡くなりました。

84歳でした。

 

叔父は金沢美術大学を卒業して以降、商業的なデザインを中心とした仕事を行ってきて、叔母と結婚してからは自分の事務所を構えました。

70歳を過ぎて現役を引退しましたが、それ以降も陶芸や石の彫刻などを行い、ご近所の方にはそれらを教える教室も開いていたようです。

10月の連休にはお宅にお邪魔をして、一緒に楽しく食事をしたばかりだったので、最初に思ったのは、

「えっ、ちょっと信じられない」…

ということでした。

 

突然の連絡に驚いたとともに、あらためて、

「人生、何があるか分からない」

とも思いました。

 

私が幼い頃からお世話になった叔父さん。

何度か訪れた私の人生のピンチの場面でも、暖かな眼差しで見守ってくれました。

その優しい眼差しを思い出しながら、故人の冥福を祈りたいと思います。

 

合掌。