消極的賛同…

昨日も所用でトレーニングはお休みです。
(でも、アルコールは口にしていませんよ…)

 

さて、私のニンジン/飴チャンについては、ここでも思いの丈を書いてきました。

それを実行に移すべく、今週になり、意を決して、すべてを正直に妻に話してみました。

 

「あなたの考えていることはわかったわ。賛成してる訳じゃないけど、そこまで言うなら好きにすればいいじゃない」と、消極的賛同を得ることができれば恩の字だったのですが、結論は…

 

「もう、勝手しにしなさい!」

「ありがとう。とりあえず俺の考えは分かってもらえたってことで…」

「そんな風に言わないで!」

「…」

 

私としてはスジを通したつもりですが、これで消極的賛同を得たと言えるのか、ちょっと心配も残ります。

 

今後の展開も、ビクビク/ドキドキです…

ドック入り

今日はテンポ走を1時間です。

テンポ走 1時間

今日はギアを1段重くしてみました。

たった1段(丁数でいうと17→15の2つ)違うだけですが、足に「来る」感じはちょっとの違いでは済みませんでした。

今後はこれでテンポ走を行い、持久力を付けるつもりです。

 

さて、今日、ウィリエールをスポーツサイクル・イシノさんに持って行きました。

ドッグ入り(修理)の方針は以下としています。

・再メッキ
 行わない。
 チェーンステーは、シルバー塗装で対応する。
・コンポ
 カンパを選択。
 ただし、 ポテンザは販売終了となってしまった。
 このためケンタウルのシルバーとする。
・ホイール
 VISION TRIMAX 30を選択。
 ただし、カンパ用のフリーを取り寄せて試したが、
 スプロケが装着できない(なぜ?)。
 VISION以外のフリーを使う…等、対応の検討が必要。

年内の仕上がりは難しいそうで、私にとっては、新年のお年玉になりそうです。
楽しみにしたいと思います!

炭と鉄

今日は夕方前から社外の会合があり、午後からお休みをいただきました。

なので、会合の時間に間に合うように、短縮版インターバル3セットを行いました。

短縮版インターバル3セット

 

ウィリエールですが、まだどうするか決めていません。

とりあえず、11月末までは現状のまま乗ることにして、12月になったら、あらためて考えようと思います。

 

しかし、最新型ではないし、トップモデルでもない古いクロモリのウィリエールに、どうしてここまで肩入れしてしまうのか、自分でもちょっと不思議です。

新しくて超軽量、走れば速いカーボンフレームのフォーカスもありますが、フォーカスよりもウィリエールの方が気になります。

乗った時間は、「ウィリエール > フォーカス > チネリ」です。
その意味では、ウィリエールが一番気になるのは当たり前かもしれません。

しかし、2018年に購入したフォーカスでも、2019年には4つのヒルクライム大会に出場しましたし、各地のロングライドにも出かけています。

私が持っているロードバイクの中では、フォーカスが一番戦闘力が高く速いのは間違いありませんが、それよりも戦闘力の劣るチネリ、しかも、さらに重くて遅いウィリエールの方が気になる自分は、なんなんでしょうかね?

 

ピナレロ DOGMA F12、スペシャライズド S-WORKS TARMAC SL7なども気になりますが、ウィリエールほど思い入れがあるのか、ちょっと自分でも考えてしまいます。

私は、カーボン(炭)よりクロモリ(鉄)が好きなんでしょうか…

銀の輝き…

今日は週明け一番のトレーニングなので、LSDを1時間20分です。

LSD 1時間20分

月曜日に、チネリのサドルを手持ちのサン・マルコに変更したので、その具合を試してみましたが、やっぱり痛くなってしまいます。
ただし、以前のように、痛みのピークがきて、もう我慢できない…という状況にはなりませんでした。

サドルの硬さ、形状等も少し違うので、次はポジションの微調整を試してみようと思います。

 

さて、手元に戻って来たウィリエールは、私が23年(24年?)前に購入したもので、フロントフォークとチェーンステーがメッキ加工されており、コンポはそれに合わせて綺麗な光沢のあるSTIタイプのシマノ RX100が装着されていました。

クランク、ブレーキ、ディレイラー、STIレバー等が光沢のあるシルバーで、ホイールもメッキスポークです。
それがこのウィリエールに似合っていると自分では思っていました。
その後、リアのディレイラー&STIレバーをソラ(ブラック)に変更しスプロケを9段化していますが、クランク、ブレーキは、シルバーがイイ…ということでRX100のままにしています。

当初ホイールはチューブラータイヤ用だったのですが、私の場合、チューブラーでローラーに乗っていると、なぜかスローパンクチャー(バースト?)してしまうことがあり、タイヤ交換の度に「力技でタイヤを外す→古いリムセメントを取り除く→リムセメントを塗る→センターに気をつけならがタイヤを装着する→セメントが乾くのを待つ…」という一連の作業が面倒くさくなっていました(途中でリムセメントはテープに変更しましたが…)。
そこで、スポークはブラックだったのですが、中古のシマノRSホイールを購入してクリンチャー化しています。

しかし今では、メッキは錆びており、クランクにも白い斑ら模様があり、ブレーキはスプリングが錆びています。
フロントホイールのハブベアリングも錆びているようでゴロゴロしています。

これを、できるだけオリジナルの雰囲気に近づけて綺麗にしたい…とイシノさんで相談したところ、以下の内容を提示いただきました。

・再メッキ
  できる。
  だけど時間とお金はかかる。
・コンポ
  今はシルバーは少ない。
  シマノなら105だけ。
  ただし光沢がない。
  光沢にこだわるなら、
  カンパ ポテンザのシルバー。
・ホイールのベアリング
  分解/交換ができる箇所はある。
  交換不可の箇所なら諦め。
  ホイール全交換→シマノは安い。
  ただしメッキスポークはない。
  VISION TRIMAX 30がオススメ。

ということでした。
シルバーの光沢にこだわるかどうか、考え所です。

 

昔、チューリップの「銀の指輪」という歌がありました。

ゆうべも僕は 眠れなかったよ
終わった愛を 探していたんだ
二度と帰らない 夢のような恋よ
君はいつの間にか 消えてしまったよ
覚えてるだろ 銀の指輪を
二人が誓った 愛のしるしさ
君は言ったね 指に口づけして
二度と外れない 不思議な指輪だと

二人で作った 小さな秘密も
二人が残した 海辺の足跡も
みんな消えたけど ひとつ寂しそうに
今も輝いてる 銀の指輪よ

歌:チューリップ
作詞:財津和夫
作曲:財津和夫

 

ウィリエール(元カノ?!)のことを考えていると、なぜかこの歌を思い出してしまいました。

シルバーの光沢にこだわるかどうか。
それを「銀の指輪」がヘビー・ローテーションする頭で考えます…

元カノ?!

昨日は月曜日なので、ロードバイクのトレーニングはお休みでした。
その代わり、恒例になってきたナベちゃん、YSEさんとの筋トレに行きました。

ベンチプレス、デッドリフト、バーベルスクワットなどを行ってから、マシンを使った胸、肩、背中のメニューを行いました。

時間としては、全体で1時間強。
2時間のチケットを買っていますが、もうお腹いっぱいです…

月曜日の筋トレ、なかなか楽しい時間を過ごせています。
今後とも、これをルーティーンにしたいと思っています。

 

さて、手元に戻ってきたウィリエールですが、軽く整備した上でご近所さんに譲ることを考えていましたが、細かくチェックすると、そのまま乗るのはどうかな…という箇所があることがわかりました。

フレームは、チェーンステー、フロントフォークの、綺麗だったメッキ部分が錆びてしまっていました。
これは一目で分かるのですが、よくよく見るとそこだけではなく、コラムのベアリングにも錆びがきているようです。
その錆びが侵食してきているのか、クラウンレース側から錆びが広がって、ヘッドチューブの塗装が浮いて剥げてきています。
また、アルミの部品にも腐食がきているところがあり、たとえばクランクには白っぽい斑ら模様があります。

フロントホイールのハブ・ベアリングにも錆びがきているのか、ホイールを回すと「ゴロゴロ」という手応えがハンドル越しに伝わってきます。

前後のブレーキ本体にはまだ輝きがありますが、スプリングは錆びで赤い状態です…

お気に入りだったウィリエールなので、ちょっと考えてしまいました。
他の人に譲るのはやめて、きちんと修理/整備して、また自分で乗る方がいいのかもしれません。

 

自分のもとを去って行った元カノ(ウィリエール)。
ヨリを戻すことになり、また楽しい日々が始まる。
そんな感じですかね。
(妻がこれを読むと、ちょっと誤解する?!…)