36の更新…

今日は、3月16日(土)。

ガーミンウォッチのバッテリー残量が厳しくなり、今日は数日ぶりに充電。

ところが、ガーミンコネクトを起動してみると、ガーミンエッジ840になんと「36の更新がある」との表示が…

 

えー、そんな数の更新なんて、見たこと無いんですけど…

 

そう思って詳細を見てみると…

 

いやー、あるわあるわ、更新の嵐。

うーん、なんで?

 

ちょっと思い出してみると…

そういえば、エッジ840の設定の中で、

・「お試しの色々な新機能のトライアル版を含めて更新する」

という項目があり、それを

・「YES」

に設定していたような気がします。

 

何が「トライアル」なのか、そこがまったく分かりませんが、お試しであったとしても常に最新機能にアップデートされるなら、まあ、良しとして置きますか…

 

 

 

さて、怒涛の昨日 15日(金)が終わり(「馬子にも衣装…」)、今日は朝から少々のんびりできる…という訳にもいきませんでした。

というのも、長男と私は(そして長女は卒業で…)お休みなのですが、この土曜日、次女はたまたま出勤の日。

なので、(朝一番に、子供たちの昼食/お弁当を作っておく必要はありませんが…)次女はいつも通り、7時に朝食を食べて仕事に出かけます。

 

ということで、私は、いつもより少し遅い5時半に起床。

そして、まずはこの一週間少々サボり気味だったリビングの掃除を行います。

それから乾いている洗濯物を畳み、リビングの端に置きます。

これらが終わってから、味噌汁を作りおかずを作ってダイニングテーブル配膳。

 

7時少し前になって次女が起きてきたので、私と一緒に朝食。

「あー、洗い物、まとめて済ませてしまいたいな」

…ということで、長女と長男を起こし、一緒に朝食を食べてもらうことにしました。

その朝食での最中のこと。

 

次女と長男が、昨日の夜に私が酔っ払っていたことを言いつのります。

 

昨日の夜は長女と長男がおらず、夕食は次女と私の二人のみの予定。

一日中バタバタした後に、さらに夕食の準備をすることが億劫になった私は、次女と二人で外食に行くことにしました。

ところが、長男の予定が突然なくなり、一緒に行くことに…

 

予定が無くなった長男を加え、三人で向かったのはやきとりの「あ○○し」。

事前にテーブル席を予約していたので、スムーズに入店。

一日中頑張ったご褒美として、私はビール/ハイボールとどんどん飲み進め、串物もガンガン注文。

やがて次女と長男に、

「お父さん、もう注文しなくていい」…

と言われてしまい、そこで「あ○○し」はお開き。

 

ただ、まだちょっと飲み(食べ)足りなかった私は、次女と長男に二次会を提案。

ところが、次女がこれを却下。

その代わり、帰り道の途中にあるコンビニに寄ってツマミを買い、家で飲み直すことになりました。

家に帰ってコンビニで買ったツマミを食べながらウィスキーの水割りをお代わりして、次女と共に私は飲み進めます。

ところが、途中から私の記憶が無い。

次女/長男によると、私は楽しげに話をして笑いながら飲んで/食べていたとのこと…

 

「あー、そうだったねぇ、楽しかったねぇ」…

 

私の記憶が無いことは秘密にして、それ以上その話題には触れずスルー。

 

 

ガーミンと同様、ここでも「36」が重要。

「三十六計 さんじゅうろっけい 、逃げるに如 かず」

危ない話題には近寄らず、そこから逃げるに限ります…

本音を言えば…

今日は、1月27日(土)。

今朝の天気は雪ではなく雨になっており、そのおかげで先日積もった道路の雪もかなりとけてきました。

 

しかし気温は2℃ほどしかなく、まだまだ寒い状態が続いています。

 

昨日26日(金)の夕方も寒い状態だったので、トレーニングは、外に出て納屋に行くのを避け、リビングにあるエアロバイクでのLSDとしました。

 

「今後、気にしてみる」…

とお伝えした通り、エアロバイクの負荷は「3」に設定(「少しは安定?…」)。

その状態で快調にLSDを快調に行っていました。

 

しかし、リビングにいた妻から、

「腕が痛くて夕飯の準備ができない」

との ”S.O.S.” が発令。

 

「ラジャー!」

ということで、その時点で私はクールダウン&惣菜ゲットに出発。

このため、LSDの時間は40分となっています。

 

クールダウンが終わった私は、そのまま(もちろんジャンパーを羽織ってですよ…)スーパーにダッシュ。

すでに夕食の支度として買い物に来る方々の時間帯は過ぎており、惣菜/お刺身コーナーは「お勤め品」が並んでいたりします。

その中から家族5人分のおかずとして、鳥の唐揚げ、カキフライ、白身魚のフライ、刺身、カット野菜のサラダなどを購入。

刺身はともかく、妻は、スーパーのこの手のもの(揚げ物、カット済み野菜等)があまり好きではなく、本音を言えば

「食卓には出したくない/食べたくない」…

のだと思います。

 

しかしこのときは、妻は自分自身では食事の支度ができない状況。

なので、お皿に並んだのはスーパーの惣菜でしたが、嫌な顔をせずに

「ありがとう」

と言って食べてくれました。

当然と言えば当然なんですけど、それを見てホッとする私も居るんです…

 

 

妻も子供たちも、私が買ってきたスーパーの惣菜を、嫌な顔をせずに食べてくれました。

ただ、「本音」を言えば、もう少し温かくて、手の込んでいる、美味しいものが食べたかった…と思っているのかも。

 

「それも分かるなー」

と思いますが、今回は緊急対応。

そう思って勘弁してください。

 

 

 

さて、「本音」つながりで…

 

先日、妻が私にビンディングシューズをプレゼントしてくれました(「大寒を乗り切る」)。

少しサイズが小さかったので、スポーツサイクル・イシノさんに行き、妻が選んでくれた同じモデルのサイズ違いへの交換をお願いしていたのですが、そのシューズが届きました。

 

これです。

フィジーク「VENTO OMNA(ヴェント オムナ)」チェリー/ブラック(サイズ「43 1/2」)

なかなかカッコいいです。

あらためて、妻には「ありがとう」です

 

ただ、これを受け取ったときに、私がちょっと「困った顔」をしたのを妻は見逃しませんでした。

 

私:
「…」

妻:
「どうしたの?」

私:
「ちょっとサイズが小さいんだ」

妻:
「すぐにイシノさんで交換してもらってね、大丈夫って言ってたから」

私:
「ああ分かった」

 

サイズが小さかったのは本当なんですが、「本音」を言うと、もう一つ困ったことがあったんです。

それは…

 

これなんです。

 

昨年秋、それまで使っていたビンディングシューズ リンタマンのソールが剥がれました(「物入りな秋…」)。

それもあってイシノさんでシューズを物色していると、私に向かってオーラを発しているシマノのS-PHYRE(エスファイア) RC-903を見つけました(「ちょっとサイズが…」)。

しかし、お店にあったシューズのサイズが少し小さかったので、そこでは我慢の子。

ただ、とても気になったので、家に帰ってRC-903について色々調べてみました(「しっかり調べて…」)。

しばらく迷ったんですが、実は、ネットでこっそり買いました。

届いたシューズは、一度履いただけで納屋にしまっていたので、妻にはバレませんでした。

しかし今回は、それが裏目に出てしまった…

という経緯もあって「困った顔」になってしまいました。

 

ただこれは、隠していてもしょうがないので、大っぴらに使っていくしかありません。

 

 

これで私が持っているシューズは、

・ローラー/ツーリング用のリンタマン

これは、ソールが剥がれたので廃棄するとして、

・これまでレース用としていたSIDI
・自分で購入したシマノ
・妻からプレゼントされたフィジーク

の3足になりました。

 

この3足をどんな風に使い分けるべきか…

妻に伝えることも含めて、ちょっと考えてみたいと思います。

大寒を乗り切る

今日は、1月24日(水)。

昨日の23日(火)は、家族揃って楽しい夕食と頂くことができました(「シルバーの輝き…」)。

 

実は昨日、妻から私にサプライズで結婚記念日のプレゼントがありました。

それは…

私がいつもお世話になっているスポーツサイクル・イシノさんに、妻がこっそり一人で行き、ビンディングシューズを買っていたようで、そのプレゼントを受け取りました。

妻がチョイスしたモデルは、フィジーク「VENTO OMNA(ヴェント オムナ)」のチェリー/ブラック。

私の ”神様” (「神様…」)に合わせて、この色のシューズを選んでくれたようです。

 

仕事を終えて家に帰ると、ダイニングテーブルの私の席に見覚えのない箱。

これがサプライズのプレゼントでした。

いやー、まったく予期していなかったので驚きましたし、とても嬉しかったです。

今年の初ライドでは、このシューズを履いて出かけることにしたいと思います。

 

ただし…

妻が買ってくれたシューズのサイズは「42」。

このサイズ、本当にぴったりのジャストサイズ。

なので履いて履けなくはないんですが、このサイズのシューズで乗り続けていると、最後は親指の先が痛くなってしまうんですね(「ちょっとサイズが…」)。

 

「もうちょっと、大きい方が良いんだよなぁ」…

 

ということで、すぐにイシノさんに行き、同じモデル・同じカラーのサイズ違い(「43 1/2」)へのチェンジをお願いをしてきました。

イシノさん、ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。

 

ちなみに、私から妻へのプレゼントは、前から「欲しいなぁ」…と言っていたネックレス。

イシノさんからの帰りに、ダッシュで買いに行きました…

 

 

年明け早々に諸々があって、妻も私も落ち込むことが色々ありました。

しかしここにきて落ち着いてきたのか、先週あたりから気分的にも持ち直してきた感じです。

気分は上々、寒さも含めて乗り切っていくぞ!

そんな感じです。

 

 

さて、今日は、今シーズン一番の寒波が日本列島を覆っており、今朝は15cm程度の積雪がありました。

 

このため、今日の仕事は、朝一番での「雪かき」。

朝食を食べてから、家の前、そして裏にある納屋の前の雪かきを行って、まずは車の通行に支障がないようにしました。

 

雪かきを行う前に、すでに車の轍ができていますが、ここは車が踏みしめているため、カチカチになっていて歯が立たない部分。

そこ以外を手作業&除雪機の両方を使って雪を取り除いていきます。

その結果は…

 

こんな感じです。

この程度まで雪かきをしておけば、さらに雪が降ってきたとしても、しばらくは車の通行に支障は出ないでしょう。

 

ちなみに、金沢はこの程度の雪で済んでいますが、福井方面では「顕著な大雪に関する情報」が発表されており、さらに警戒が必要なようです。

 

寒さの底、”大寒” を迎えてはいますが、暦は2月初の「立春」までもう少しとなっています。

私たち家族の気分と同様、この寒さも乗り切っていきたいと思います。

しっかり調べて…

今日は、10月5日(木)。

昨日 4日の投稿には、スポーツサイクル・イシノさんに行ってビンディングシューズを色々見たり履いたりしたことを書きました(「ちょっとサイズが…」)。

その中で、ひときわオーラを放っていたのがシマノのRC9というシューズ。

イシノさんの店頭にあったものは、私の足にはやや小さかったので購入はしませんでしたが、心はだいぶ持ってかれました…

 

 

「ネットで購入するのもアリ」

ということで、ア○ゾ○のサイトでチェックしてみました。

すると…

 

いやー、いっぱい出てきますねー、お目当てのシューズが。

ただし、その値段はバラバラ。 

 

RC9の標準価格は、54,450円となっています。

 

はぁ〜

特別な ”オーラ” を放つのも「納得」のお値段です…

 

しかし、ネットでチェックしてみると、

「えっ、こんな安くなるの?」

というものから、

「おっ、ほぼ標準価格のまま?」

と思うものまで、その値段はさまざま…

その幅に、「ちょっと信じられない」くらいの幅がある…という印象です。

 

 

 

「なんで そ〜 なるの!?」

 

コント55号のギャグじゃないですが、その値段に、俄かには信じられないほどの幅があることから、「偽物を掴まされるるんじゃないか」…と、少々不安が募ります。

 

不安を抱えたままでは落ち着かないので、ネットで公開されている「RC9」の情報をチェックしてみました。

すると、RC9には、いくつかの世代があることが判明。

 

初代の「RC9」から始まって、「RC901」、「RC902」、そして「RC903」。

上記の通り、4世代があり、都度進化しているシューズ…とのことです。

 

 

最新モデルは第4世代の「R903」という型番でした。

それに対し、一つ前 第3世代モデルは「R902」という型番。

格安のシューズとして表示されたものは、これだったようです。

 

「第3世代と第4世代の相違点」…

私自身は、ぱっと見、ほとんど違いがないように見えました。

しかし、それらの記事から詳細をチェックしてみると、

・そのシューズのポリシー
・新型モデルで改良された点

など、一貫して貫かれているこや、改良点/違いがある点などが認識できました。

→その値段に幅があることも、ちゃんと背景/理由があることも理解できました。

 

新商品が発売される際には、その特徴をまとめた記事を投稿/公開されている方が少なからずいらっしゃいます。

案件としてそれを受注されている方もいらっしゃるでしょうが、私は、そのような記事をとても参考にしています。

レポートしていただいている方々、本当にありがとうございます。

 

アマチュア&低レベルな私では、「体感できない/認識できない」ような、とてもハイレベル/プロフェッショナルな内容の記事もあり、記事に書かれている内容のすべてが自分に当てはまるとは限りません。

しかし、そこに書かれている雰囲気を感じるだけでも、私にとっては「ゾクゾク」するような楽しみがあります。

 

 

 

ひと型古い「アウトレット品」を格安で購入。

 

しっかり調べた上で、納得してそれをチョイスするのであれば、それもひとつの考え方です。

私自身は、その考え方は「大いに結構」だと思いますし、実際にそうすることもあります。

→「神様のピナレロ」が、まさにそうでした。

 

しかし今回のシューズは、イシノさんで ”オーラ” を感じたモデル。

「まずは、しっかり調べてから」…

それができて、本当によかったと思っています。

 

 

最新モデルの詳細はチェックできました。

つぎは「私がどうするか」です。

 

さて、どうしますかね…

ちょっとサイズが…

今日は、10月4日(水)。

昨日は、夕方まで色々バタバタしており、トレーニングはお休みとなりました。

 

ところで、一昨日 2日(月)のローラーでは、履いていたシューズ リンタマンの右側踵部分のソールが剥がれてしまいました(「物入りな秋…」)。

 

ただ、ソールが完全に剥がれてしまう前週におこなった、チームじゅげむでのライドにおいても(「リバイバル いいじゃないですか!」)、teeenshuさんからソールが浮いていることを指摘してもらっていました。

そのことがあり、いつものスポーツサイクル・イシノさんに行って、店頭に並んでいるビンディングシューズをちょっと物色してみました。

 

フィジーク、SIDI、シマノ、etc…

色々なメーカーの、しかも色々なカラーバリエーションのシューズがあり、どれもカッコ良く見えます。

手にとって見てみると…

 

サイズは42〜43か。

残念、ちょっと小さいな…

 

私がビンディングシューズを選ぶ際は、店頭に並んでいることの多い売れ筋のサイズ「42〜43(US)」よりも少し大きめ、たとえば「43.5あるいは44」を選んでいます。

 

実際に履いたときの感触では、実は「43」はピッタリ/ジャストサイズです。

しかし私の場合、この「ピッタリ/ジャスト」のシューズには落とし穴がありました。

 

今から30年近く前、私が初めてのビンディングペダルをつけたウィリエールを購入したとき、シューズは足にピッタリ/ジャストサイズの「43」のものを購入しました。

ピッタリ/ジャストサイズのシューズであれば、足が中で「ブカブカ」することもなく、とても良い感触で走ることができると思っていました。

しかし実際には、距離が進んでいくに従いだんだん足がむくんでくるためなのでしょうか、親指の爪が圧迫され、必ず親指の爪の付け根が痛くなって変色する症状が起きていました。

 

親指の爪の付け根が痛くはなりますが、カラーリングがウィリエールに合わせた「ブルー/イエロー」のツートンのものだったこともあって、痛いのを我慢してずっと使っていました。

我慢して使っていたこのシューズも、最後はソールが剥がれて壊れてしまったのですが、それ以降は、親指の爪が痛くならないように、爪先に少し余裕のある「43.5〜44」サイズのシューズを選んでいます。

 

 

 

さて、お店のシューズを物色していると、シューズの棚とは反対側にある山積みの箱の中に、何やら私に

「この箱を開いてみて」…

という ”オーラ” を発している箱があることに気がつきました。

 

「うん?」

 

おもむろにその箱を手に取り、開いてみると…

それはシマノ製の、ブルーに輝くシューズでした。

  

 

「カッコいい」…

 

イシノさんに聞いた上で、さっそくそのシューズを履いてみます。

「あっ、残念。ピッタリ/ジャストサイズ」…

箱をみると、記載されているサイズは、やはり「43」。

 

 

ピッタリ/ジャストサイズのビンディングシューズ。

履いて履けないことはないけど、ライドで使うと、きっと親指の爪が圧迫される…

 

うーん。

このシューズ、買う?

それとも買わない?

 

「欲しい」…という衝動があって少し迷いましたが、過去の経験に基づき、このときは冷静に ”買わない” ことを選択。

イシノさん、ごめんなさいでした…

 

 

とはいえ、このシマノのシューズは良さげです。

さて、どうしますかね…