最後のジェッタイ…

今日 10月2日(土)は、早朝5時からロングライドに出かける予定でしたが、妻が昨夜から風邪気味になってしまいました。

このため私は、朝から主夫として家事をしなければならなかったため、今日のロングライドは延期としました。

 

昨夜のうちにタイマーでセットした炊飯器に合わせて起床。

炊き上がったご飯をかき混ぜたら、洗濯機を回し、味噌汁を作ります。

味噌汁ができたら、干してある洗濯物を取り込んでたたみます。

子供たちが起きてきたら朝食で、朝食が終わったら食洗機を回します。

洗濯機のブザーが鳴ったら洗濯物を干し、2回目の洗濯機に突入。

2回目の洗濯が終わったら、お昼、夕食のメニューを考えます。

 

お昼は、結局、人気のパン屋さんで買って済ませました。

夕食も惣菜を買ってきて…というのはダメ出しをされたので、冷蔵庫/食品庫をチェック。

その結果、野菜オンリーのスパイシーカレー(ルーを使わない)に決定。

ニンニク/ショウガをすりおろし、タマネギ・トマト・ピーマン・ナスビをカット。

S&Bのカレー粉とGABANのスパイスを計量/調合すれば準備完了。

調理は夕方までに終了させ、少し自由時間を確保してYouTubeをチェック…

 

今日は立っている時間が長かったせいか、足と腰には、トレーニング/ライドとは違う疲れを感じます。

これもトレーニングだと思えればいいんでしょうが、なかなかそうは思えません。

日頃やってくれている妻には感謝です。

 

 

さて、ウィリエールに付けていたペダルタイプのパワーメーター「Look SRM Exakt」の不具合を販売元(海外)に連絡していたのですが、2週間経ってもなしのつぶて。

その状況確認を兼ねて督促をしてみると、先方より、「不具合について、現象の概要、その状況を示す資料等を提示/報告してほしい」との連絡が届きました。

「それ、最初の不具合を報告した時点で、もう付けてますけど」…と、正直イラッとしましたが、ここは大人になってキチンと返信。

その結果、ようやく「返品&交換の対応をする」との連絡が届きました。

ただし、返品にかかる料金はこっち持ち。

 

この販売元の対応、ちょっと不信感が湧いてきますよね。

督促せず黙っているお客には無視を決め込むつもりだったんでしょうか。

定番とも思える言い訳、「報告を受けた記録が確認できませんでした。私たちのシステムエラー等で、あなたからの連絡が受け取れなかった可能性もあります」…

まあ、その可能性はゼロではないですが、そう「都合よく」システムエラーが発生してしまうのであれば、システムの不具合も即刻修正してほしいです。

 

本質からは外れますが、「〜可能性”も”あります…」の、”も”ってなんですか?

「そもそも、あなたからの連絡が無かった可能性”が”ある」とでも言いたいんですかね…

 

それから、海外への返品手続きの面倒なこと。

以前であれば、国際スピード郵便(EMS)も、気軽に手書きのラベル/書類で送ることができたはず。

しかし、手書きのラベルでは海外航空便での輸送が拒否され、手元に戻ってきてしまうそうな…

今は、パソコン/スマホから日本郵便のサイトにアクセスし、そこで詳細をサイトの専用フォームから入力したうえで、ラベルを印刷する必要アリ。

便利なようで、実は不便…

 

 

もう、こんな面倒なことは、”最後の” ことにしてくださいね、”ジェッタイ(絶対)”。

GoPro 謎の現象…その4

今日 9月27日(月)は何故かやる気が出ず、テンポ走を44分でクールダウンです。

テンポ走 44分でクールダウン…

 

昨日は、お酒を飲みすぎました。

そのせいなんでしょうかね。

私には、トレーニングももちろんですが、摂生が必要のようです…

 

 

さて、私の使っているアクションカム「GoPro HERO7 Black」で発生する謎の現象「突然、録画不可となる」への対処として、外部電源を利用した撮影を諦めることを報告していました。

それに伴うバッテリーの容量不足を補うため、社外品の内臓バッテリーを注文していましたが、それが、ようやく届きました。

Vemico

 

TELESIN

 

HOMESUIT

 

結局、3セットを購入しています。

 

ネットで色々調べていると、社外品のバッテリーは「純正のバッテリーよりも少々容量が少ないらしい」…とのレポートを目にしました。

「解像度 × フレーム数」を「1080HD × 60fps」に設定して撮影する場合、メーカーの説明資料には、撮影可能な時間は「85〜90分」と記載されています。

しかし社外品のバッテリーでは、純正のバッテリーと同等の「85分〜90分」の撮影は無理なのかもしれません。

 

ちょっと迷いましたが、この際「1個のバッテリーで1時間 × 3個」を1セットと考えて、それを3セット、都合9時間を撮影可能時間として対応することにしました。

メモリ/バッテリー それぞれ3セット

 

上記写真のバッテリーのうち、「2-A」は、実は手持ち3個のバッテリー中、最後に買い足した純正バッテリーです。

手持ちのバッテリーの中では一番新しく、まだ容量の減少が発生していないようでした。

新たに購入したバッテリーの内、2セット目の社外品のバッテリーは、私が誤ってバッテリーが2個のものを注文したため、バッテリーが1個足りないことになりました。

ただ、これが手持ちの中で一番新しい純正のバッテリーとデザイン/配色が似ていました。

このため、1個足りないバッテリーの補充として、この純正バッテリーを使うことにしました。

 

 

今後は、これでライドの様子を撮影することにします。

これで、謎の現象ともおさらばできるでしょう!

雑音の原因は? その3

今日 9月25日(土)は、土曜日恒例の早朝走行会なのですが、今回はいつもと違って、kenshinさんと二人で金沢のヒルクライムのメッカ「夕霧峠」を登ってきました。

kenshinさんと夕霧峠

 

ガッツで登る気マンマンで出発したのですが、待ち合わせ場所の「もりの里 V・drug」につく前に、すでに足に疲労感があります。

 

あー、23日の 白峰-勝山-吉崎-美川ライドの疲れが残ってるんだな…

 

ということで、クーベルタン男爵ではないですが、「登ることに意義がある」…というヒルクライムになりました。

 

途中、休憩を入れながら夕霧峠に到着すると、峠の周辺だけガスがかかり、何も見えない状態に…

夕霧峠 ガスって何も見えない…

 

私もkenshinさんも、日頃の行いは(そんなに…)悪く無いずなのに、コリャマタドーシテ…

 

あっ、ちょっとガスが切れた!…と思って展望台に上がって撮影した写真がこれ。

ちょっとガスが切れた…

 

写真ではうっすらしか見えませんが、ガスがなければ、金沢の街並み、そして日本海が一望できます。

うーん、残念…

 

今回の早朝走行会で、チームじゅげむでの夕霧峠 経験者は、なべちゃん、kenshinさん、私の3人になりました。

チームじゅげむでは、新型コロナ・ワクチンの2回接種が終わっている人数と同じ…

 

kit1002さんも、夕霧峠には興味津々の様子。

今後は、夕霧峠をチームじゅげむでの定番ライドルートとして、ぜひ活用していきたいと思います。

 

 

さて、GoProで撮影している際に、うるさく「カチャカチャ、ガチャガチャ」と鳴る雑音を防ぐために、カメラのケース(フレーム)に輪ゴムを嵌める対策を行ってみました。

カメラ・ケース せっかく輪ゴムを嵌めたけど…

 

この対策は効果抜群で、良いレベルで雑音を防いでくれました。

 

ただ私のGoPro使用環境では、「拡張バッテリーに関連した不具合現象(オーバーヒート防止機能が働いて強制停止する)」の回避方法が無く、拡張バッテリーを使うことは諦めざるを得ません。

なので、せっかく対策を行った上記カメラ・ケースですが、その活躍の場が無くなってしまいました…

 

 

今日の夕霧峠・早朝走行会では、さっそく純正のケースでテスト撮影をしてみました。

純正ケース 雑音は抑えられている

 

ポチった新品の内臓バッテリーがまだ届いておらず、手元には古い/容量が減ったものしかありません。

このため、もうすぐ展望台というところで、もう2個目の電池の容量が切れてしまう…というトラブルが発生。

ということで、展望台へのゴール瞬間の映像が無いという残念なことに…

 

しかし、雑音について言えば、輪ゴムを嵌めたケースと同じレベルで抑えられています。

もっと静かにできる余地はあるような気がしますが、なんの対策/工夫をしなくても、十分静かな純正ケース。

今後は、これを使ってバッテリーを頻繁に(でもないか…)交換しながら撮影していきます。

GoPro 謎の現象… その2

今日 9月22日(水)は、ちょっと体が重く感じました。

明日は、朝5時からボッチ・ロングライドの予定なのですが、それもあってLSD30分で終わりにしています。

LSD 30分…

 

明日は、JR野々市駅をスタートし、白峰-勝山-吉崎-美川と走り繋ぎ、JR野々市駅に戻ってくるルートを走るつもりです。

ガーミン・コネクトで作ったコース

 

ガーミン・コネクトで表示される総上昇量は「2,909m」と表示されます。

これは、獲得標高のことだと思いますが、実はガーミン・コネクトのルート機能で表示される値は、あまりあてになりません。

 

これをGoogle Mapにインポートして表示させると、累計標高(登り)は「1,679m」と表示されます。

これが、概ね獲得標高の目処となると思います。

 

走行距離166km、獲得標高1,680m。

TOKYO2020の女子ロードレースと比べると、距離は10kmほど長いですが、獲得標高は900mほど少ないです。

とはいえ、私には相当ハードです。

前半部分でヒルクライムが終わり、あとは下り基調 or 平坦となるコース。

さて、どうなるでしょうか。

 

 

話は変わって…

GoPro HERO7 BLACKで発生する謎の現象ですが、その後、色々な方が報告/アップされているネット上の記事/ブログ等を読んでみました。

するとどうやら、外部からの給電で撮影しているときには、通常よりも発熱量が多くなる傾向があるそうで、場合によっては「オーバーヒート防止機能により強制停止してしまうことがある」…とのレポートを多く目にしました。

 

えー、そうなんですか…

 

私の場合、GoPro HERO7 BLACKでツーリング全体を撮影しようとすると、内臓バッテリーだけでは容量が足りないため、サードパーティ製の拡張バッテリーを使っています。

この拡張バッテリーは、GoProのUSB Type-Cポートに接続し、そこから給電するようになっています。

拡張バッテリー USB Type-Cポートから給電

 

多くの方が報告しているケースに、まさに当てはまるような気がします。

 

うーん、避けようがないじゃない…

と思っていると、「ファームウェアを最新のもの(V1.70 2019.1.23リリース)にすると、改善される」との記事を発見。

 

えー、ちょっと嫌だなぁ…

個人情報(メールアドレス/名前)を登録してサインインしないと、ファームのアップデートできなかったハズ…

 

でも…

ファームウェア アップデート

 

嫌だったですけど、登録しましたよ、四の五の言っていられないので。

 

そして、更新は完了。 

ファームウェア アップデート完了

 

うーん、しかし外部からの給電だと、なぜに発熱量が多くなるのでしょう。

電源をコントロールするICチップに負担が掛かり、それで発熱量が増えるんでしょうか…

 

かつてメーカーに勤めていたこともある私の経験からすると、製品として標準で提供されている「外部からの給電機能」を利用しているだけでオーバーヒート防止機能が働いてしまう=強制停止してしまうのは、一般的にはユーザーには受け入れてもらえない現象のような気がします。

 

「もう少し、製品の放熱設計を詰めてくれていればよかったのに」…というのが正直な感想です。

まあ、かと言って、取って変わるアクションカムが無いというのも、また現実ですけど…

 

 

とりあえず、明日のロングライドはすべてのシーンをGoProで撮影し、謎の現象(オーバーヒート防止機能による強制停止?…)が発生するかどうかをテストします。

GoPro 謎の現象…

今日 9月21日(火)も、徐々にケイデンスを上げていくテンポ走を行いました。

ただし、3セット目に入り股擦れで痛くなってきたため、3セットの半分、都合50分でクールダウンとしています。

テンポ走 50分でクールダウン…
閾値はある…

 

ここしばらくは、股擦れになることもなく、fuuさんとtakaさんに教えてもらったクリームも使わずに済んでいました。

能登半島・和倉温泉のロングライドが影響しているんでしょうかね。

明日から、またしばらくは、クリームを塗ってみます。

 

 

さて、その和倉温泉ライドでは、GoProに以下の「謎の現象」が発生しました。

 

①快調に録画を続けている

②休憩のタイミングで電源を切る

③休憩が終わり電源を入れる
 (「ピピピ」となる)

④背面のモニターに映像が正常される

⑤録画ボタンを押すと「ピッ」と鳴る
 (録画開始の合図)

⑥しかしすぐに「ピピピ」と鳴る
 (電源が入る合図?)

⑦その途端、GoProが再起動される

⑧結局、何も録画されない

⑨バッテリー/メモリーは余裕がある

⑩ ⑨のバッテリー/メモリーを外し交換する

⑪すると正常に動作する

 

今までも、何度か同じ現象が発生したことがあります。

バッテリー/メモリーを交換して正常に動作するときもありますが、それでも謎の現象が発生し続け、録画を諦めたときもあります。

 

ちょっと気になって内臓のバッテリーをチェックしてみると…

左から右に向かって新しくなる

 

右側が一番古いバッテリーで、これはGoProに同梱されていたものです。

このバッテリーを使っているときに、謎の現象が発生しました。

右から二番目・三番目のバッテリーは、その後、徐々に買い足したバッテリーです。

 

写真では分かりにくいかもしれませんが、よく見ると、一番古いバッテリーの真ん中がちょっと膨らんでいます。

縦二本のスジが入っていますが、これは、バッテリーの真ん中が膨らんだため、内部の金属部分に擦れて付いた傷のようです。

二番目に古いバッテリーも、若干、真ん中が膨らんでおり、薄くですが、やはり縦二本のスジが入っています。

 

バッテリーが膨らんでいるということは、ご存知の方もいると思いますが、電気を貯めておくための内部構造が「壊れてきた」ということであり、そうなると電池の容量が極端に減ってしまいます。

このため、満充電になったとしても使用できる時間は短くなります。

もしかすると、原因はこれかもしれません。

 

現行からは4世代前のGoPro HERO7ですが、

 ・バッテリーを新調して使い続けるか
 ・それともこの際「GoPro HERO10」を導入するか

うーん、これは考えどころですね…