5回目の罠…

昨日 1月6日(金)は、仕事始めの後の最初の金曜日。

しかも、翌日の土曜日からは三連休になる方も多いはず。

 

そんな中、私は5回目の新型コロナのワクチン接種に行ってきました。

 

まだ大規模な接種会場も開かれていますが、そこは1回目/2回目のワクチン接種専用となっているようです。

5回目となる私は、そこで予約しようとしても受け付けてもらえませんでした。

誰でも知っている大きな病院で予約をしようとしても、「すでに予約枠がありません」…とのメッセージが表示され、やはり予約ができません。

 

結局予約できたのは、金沢市粟ヶ崎にある、まあまあ有名(高級?)な老人ホームの脇にある、その近所の人しか知らないような、言ってみれば「とても小さなクリニック」。

実は4回目のワクチンもなかなか予約ができず、ようやくその「小さなクリニック」を見つけて予約/接種をしました。

 

ひとしきり、大きな病院等の予約でダメだしをされた後、「あー、ここならたぶん予約できるだろうな」…

と考えて、空きをチェック。

日程については、すでに「1月6日」しか空いていないようでしたが、午前中に2枠の空きがあるのを発見。

そこを予約して接種してきました。

 

 

さて、新型コロナのワクチン接種。

世の中の方々は、ワクチン接種を行う派と、積極的には行わない派に分かれているようです。

 

副反応を気にしてワクチン接種を行わない方もおられるようですが、私はチョー積極的に「行う派」。

予約券が届いたら、すぐに予約して接種を受け続けてきました。

 

ただ、副反応が無かったのかというと、そんなことはありません。

私は3回目までは、確かに副反応がありました。

と言っても特別な症状はなくごく一般的なもので、体がダルくなり熱が出て、手足の関節や腰なども痛くなる…

そんな感じでした。

 

3回目のときは、少々重め。

38℃を超える熱が出て、少々グロッキー状態になりました(「発熱 そして復活…」)。

それでも、翌日には復活して、元気一杯に戻ることができています。

 

ところが4回目になると、副反応はまったく無し。

腕は少々痛みが残っていましたが、発熱はもちろん、体のダルさ、関節/腰の痛みなどもまったくありませんでした。

 

「5回目も、軽いもんでしょー」

 

そう思っていました。

 

しかし、昨日の午後から体調に少々変化が出てきました。

熱を測ると37℃ほど。

平熱が36.1℃ほどの私にしてみると、それでも十分な発熱。

加えて、体がダルく手足の関節、腰の痛みがして、少し頭痛もしてきます。

 

これは、上手くないな…

夕方前には家に帰り、早めに寝ることにしました。

 

 

新型コロナのワクチン接種。

4回目同様に副反応が無いことを予定していましたが、それは甘かったようです。

今回は5回目の罠にハマってしまい、予定していたトレーニングや外出などができませんでした。

 

それでも3回目に比べればまだマシ。

翌日(今日)になればすでに回復傾向。

とはいえ、関節痛と腰のダルさが、なかなか抜けません。

 

 

たっぷり遊ぶことを考えていた三連休のスケジュール。

ちょっと考え直してみますか。

2023年 元旦

今日は2023年1月1日(日)、元旦です。

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

2023年の始まりの日、午前0時。

小雨の中、家族で近くの神社(住吉神社)へ初詣に行ってから就寝。

 

朝8時に起床。

天気は、典型的な金沢の冬の天気で、曇り時々雨。

 

どんよりする気持ちを切り替えて、起きてきた子供たちにお年玉を渡し、8時半を過ぎから、朝食としておせち料理を食べます。

もちろん、朝からお酒も頂きます。

おせち料理を頂く…

 

私はまずはビール…からの日本酒。

ちなみに、奮発してビールは恵比寿ビール、日本酒は、竹葉の純米大吟醸を選択。

妻と娘はお手軽にスパーリングワイン、息子はお茶で乾杯。

そして、妻が作ってくれたおせち料理を頂きます。

 

 

食べて飲んでマッタリしていると、kenshinさんから、「ピロン」…とLINEが届きました。

「滋賀県はびっくりするぐらい晴れています!」

 

kenshinさんの実家は滋賀県なので、年末年始は実家に帰っていたんですね。

天気の良いお正月。

羨ましいなぁ…

 

そう思っていると、今度はなべちゃんから。

「初乗りはミニベロになりそうです」

 

なべちゃんは昨年末に、注文していたKHSのミニベロがようやく届きました(「キビしい…」)。

ミニベロでの初乗り、ぜひ一緒に行きましょう!

 

さて、つぎは大晦日の夜まで仕事だったkit1002さん。

福袋?

 

おっ、これはマックの福袋か?…と思っていると、続いてこれが届きました。

仕事だったkit1002さん

 

「新年初めは、シャブリにしました」

 

いやー、さすがワイン通のkit1002さん。

牡蠣の料理に白ワイン。

我が家とは対象的で、新年からお洒落です。

 

すると、むぎーさんからもLINEです。

「外ランニングしたかったのですが、ローラーしました」

 

大晦日に、単身赴任先の浜松から金沢に帰ってきたむぎーさん。

大移動の翌日もトレーニングを怠らない。

今年こそは、そんなあなたを見習いたいと思います。

 

そして、1722 YSEさん、ツイテル ツイテルさんからも「あけましておめでとう」のLINE。

アイランドさんからは年賀状でのご挨拶。

best岡田さんは、大晦日に実家の穴水から帰ってこられた模様。

 

皆さんそれぞれに、良い新年を迎えたようです。

 

 

キャラクター豊富、タレント揃いのチームじゅげむ。

2023年の活動にも、どうぞご期待ください。

2022年の締め

昨日は12月30日(金)。

昨年同様(「2021年の締め」)、今年も12月30日は餅つきで始まります。

 

昨年は5時起床でしたが、今年は4時半の起床。

5時には納屋に行き、各種機材のセッティングを実施。

 

ちなみに、セッティング前はこんな感じで…

セッティング前

 

セッティングをすると、こうなります。

セッティング後

 

まずは、シャッターの外にテントを立てそこにバーナー移動。

つぎに、餅つき機をすぐに使える状態にして、バーナーに点火。

寸胴鍋に水を入れて沸かし、お湯が沸いたらセイロを乗せてでもち米を蒸します。

もちろん、もち米は前日に研いで、1回(1臼)分ごとに袋に入れて水に浸けてあるもの。

 

去年は、チームじゅげむのメンバー他の分も含めて23回(23臼)と、大量の餅をつきました。

なので、なべちゃん、ツイテル ツイテルさんなども早朝からお手伝いに参加していました。

しかし今年は、私の妻の新型コロナ感染等があったため事前の準備がうまくできず、もち米の発注がギリギリに…

 

注文が遅れ必要な材料が揃わず、メンバー他の方々には期待させて「作れなかった」というのも申し訳ない…

なので、今年は我が家分のみのとして、作業も我が家だけで行います。

 

 

5時半からお湯を沸かし始め、6時からは、セイロでのもち米の蒸し。

そして、7時からは、いよいよ餅つきのスタート。

 

「一人でやるとなると、餅つきだけでも午後2時ごろまでかかるかな」…

そんな予想をしていました。

 

しかし、長男は来ませんでしたが、朝8時から妻、10時からは長女と次女が手伝いに来てくれたので、予想よりも段取り良く作業ができてタイムロスほぼ無くなり作業が捗ります。

結局、12時には餅つきそのものは終わることができ、お昼をはさんで行なった納屋の片付けも午後2時半には完了。

 

去年に比べると、ずいぶん短縮できました。

 

 

家族が協力して行う餅つき。

大変な作業ではありますが、来年も、再来年も行なって行きたいと思います。

 

 

そして、今日 12月31日(土)は大晦日。

2022年の締めとして、この一年を振り返ってみると…

 

世界や日本の社会情勢では色々なことがありました。

一方チームじゅげむでは、レースへの参戦はなく、新たなライドルートの開拓等も活発ではなく、やや停滞の一年だったような気がします。

私も、自分自身の肉離れ、次女/私/妻の新型コロナ感染など、普通に生活することにも苦労する状況があったするなどしており、トレーニング・能力の向上/維持の面から見て、決して順調な一年ではありませんでした。

 

他方、メンバーとしてアイランドさん(チネリ)を迎え、新たな顔ぶれが増えました。

また、ロードバイクでライドするだけではなく、ミニベロでのポタリングに目覚めるなど、新しい方向性もありました。

 

ただ残念なのは、新型コロナの影響から、浜松/富士山等、一泊を前提とした遠征ライドに行けなかったことです。

 

遠征には行けませんでしたが、連日のチームライドでも着ていくジャージ/パンツに困らないように、今年はユニフォームのバリエーションを増やしました。

来年こそは、チームとしての遠征ライドを実現し、メンバー全員で楽しむことができれば良いな…そう思っています。

 

 

色々あった一年。

それ故に、来年につなぐ夢も多い。

そんな一年でした。

 

 

それでは皆さま。

今年は本当にいろいよお世話になりありがとうございました。

そして、良いお年をお迎えください。

始めました…

今日 12月28日(水)は、一応、御用納めの日。

少し早めに仕事を切り上げて、

「よし、今日こそトレーニングをするか」。

 

そう思っていると、妻から、

「買い物に付き合ってほしいんだけど」…

 

ということで、今日もトレーニングはお休みです。

 

 

どうやら妻は、いつものスーパーではなく金沢の台所「近江町市場」まで遠征し、おせち料理の材料を買い出しに行きたい模様。

 

私:
えー、買うの早すぎない?

妻:
その方が、混んでなくていいのよ。

私:

 

 

さっそく、近江町市場に向けて出発。

金沢の中心街 片町/香林坊を通り、武蔵ヶ辻の手前を右折すれば近江町市場。

コインパーキングに車を停め、さっそく近江町のアーケードに突入。

 

まずは、お刺身用のサワラのブロックと、メスのタラ(一尾丸ごと)を購入。

タラはその場で三枚に下ろしてもらい、真子とアラ(頭、骨、キモ)ももらいます。

 

つぎは、大きな利尻昆布。

それから数の子、かいぼし(ごまめのことを、金沢では「かいぼし」といいます)。

最後は、レンコン、ぜんまい、新ごぼう、せり。

 

サワラとタラは、我が家で刺身用に切り分けてから、利尻昆布で巻いて昆布締めにします。

また、タラは昆布締めだけではなく、真子はタラコの煮付け、アラはアラ煮にします。

 

数の子は、数の子用のダシに。

かいぼしは田作りに。

レンコン、ぜんまい、新ごぼうは煮染め。

そして、せりは元旦に食べるお雑煮の上に添える…

 

母の頃から見ると、これでもずいぶん品数が少なくなりました。

広告で見るような、三段重に入ったような豪華なおせち料理ではありませんが、お正月気分は十分味わえます。

 

私が小学生の頃は、正月はお店がまったく開いておらず、スーパーの初売りは1月5日ごろでした。

このため、母はおせち料理を大量に作り、それを元旦だけではなく小正月を過ぎるまで、朝昼晩、三食のおかずとして食べていた…

そんな記憶があります。

 

今、我が家でおせち料理を食べるのは、もっぱら私と妻。

子供たちは、昆布締めとお雑煮を除いては元旦の朝食以外、ほとんどおせち料理を食べません。

それでも、彼女/彼らが結婚して自分の子供を持つようになれば、「あー、お正月はおせち料理を食べたよね」と思い出してもらえればいい…

私も妻も、そう思っています。

 

 

例年よりも少々早いですが、我が家ではお正月に向け、おせち料理の準備を始めました。

 

世の中では、今日が御用納めの日。

私はまったく意識していませんでしたが、今日の買い出しで「師走」の雰囲気がうっすら感じられました。

 

買い出しのつぎは、こっちは少々遅れている年賀状の準備を始めないといけない…

うーん。

正直言うと、ちょっと気が重いです…

 

 

追伸:

近江町市場で必要なものを買ったら、すぐに帰宅。

ところが、道路は御用納めの退勤ラッシュ。

もう、あたりは真っ暗です。

 

あー、暗くなってしまったけど、思い出したことがひとつ…

 

私:
あっ、そうそう。
新型コロナに感染して自宅隔離している間に、コストコの会員になったよ。

妻:
えー、ならなくて良いって言ってたのに。

私:
クリスマスに食べたお寿司とシーザサラダは、コストコで買ったんだ。
俺と一緒にならお店に入れるけど、家族会員として自分の会員カードも作っておく?

妻:
コストコの家族会員って有料なの?

私:
いや、無料だよ。

妻:
うーん…
じゃあ私もカード、作ってもらう。

私:
(作るんかい…)

 

ということで、コストコに行って、妻の家族会員カードを作ってもらいました。

 

チームじゅげむでのライド後に慰労会を開くとき、これまでは近くのスーパーに行って惣菜を買うことがほとんどでした。

しかし、どのスーパーも同じような品揃えになっていることもあり、チームメンバーも少々飽きてきています。

 

そこで、「新しい物/感覚を盛り込みたい」…

ということで、コストコの会員になってみました。

 

 

私も妻も「ゴールド・ジム ヴィテン野々市」は揃って辞めましたが(「辞めました…」)、今度は揃ってコストコの会員になりました。

これにより、ちょっと目先の変わった惣菜/食材が選べるようになるかも…

 

新鮮な感じで始めることができるチームじゅげむの慰労会。

それが楽しみです。

普通の有り難さ…

今日は12月26日(月)。

妻が15日(木)に発熱したため寝室で隔離、そして私は主夫の日々(「主夫の日…」)。

実は妻が新型コロナに感染している(「妖精?…」)ことが分かり、さらに主夫の日々が続いた上に、クリスマス寒波による大雪(「戦場の…」)。

 

その妻ですが、昨日検査を行なった結果は「うっすら陽性」。

そして、今日朝一番で検査を行なってみると…

晴れて「陰性」。

 

いやー、良かった。

ホッとしました…

 

妻はさっそく朝起きをして、今日から、朝食/お弁当の準備をしてくれています。

そして、やはり今日から仕事に行くとのこと。

 

「えー、もう一日休んだ方が安心じゃないの?」

 

「ううん。保育園は保育士が陰性になったその日から勤務可能になっているから大丈夫」

 

「へー」

 

本当はユルユルと、もう少し時間をかけて通常モードに戻した方がいいんだと思います。

 

私が知っている介護施設では、現在でも感染者は、陰性になった後も数日間の待機が必要だそうです。

感染に弱い高齢者がおられるので、そうなっているのかもしれませんが、乳幼児も感染に弱のは同じじゃないのかなと思うのですけど。

まあ、勤務先の業界ルールがそうなっているのなら、それでいいのかもしれません。

ちょっと「ブラック」のような気がしないでもない…そんな印象を持ちました。

 

 

今日から仕事に行く妻ですが、

「帰ってから、買い物に付き合って」

とのこと。

 

「ラジャー!」

 

洗剤/トイレットペーパー/ティッシュ等の日用品を含め、妻は朝一番で不足しているものをチェックしていました。

 

あー、ごめん。

そこまで気が回ってませんでした…

 

 

今日は夕方から、妻のタクシーサービス&ポーターとしての仕事があり、またまたトレーニングのお休み確定。

まあ、トレーニングの方は、明日からユルユルと始めたいと思います。

 

 

週明け月曜日。

トレーニングはお休みですが、私は朝一番から事務所に出勤。

久々に戻ってきた普通の生活。

その有り難さを噛み締めて、年の瀬を迎えたいと思います。