見えない脅威…

今日 10月3日(日)も妻の具合が悪く、朝から主夫となって家事をこなしています。

 

ただし、今朝は妻の体調が少し戻ったようで、洗濯物は妻に任せました。

 

私と言えば…

・昨晩炊いたご飯の残りと冷凍してあったご飯をチンして朝食用として準備する

・味噌汁を作る

・昨晩の残ったカレーを温める

これで済みました。

 

妻から「お昼は、買い置きの茶そばにして」とのリクエストがあったので買い出しは不要となり、午前中の家事はこれで終了。

妻の体調も戻ってきたようで、夕食の支度をするとのこと。

 

ただ、放っても置けないので、今日もトレーニングは止めておきます。

 

午前中の自由時間は撮影したライド動画の編集を行い、以下をYouTubeに公開しました。

 

2021 09 19 チームじゅげむ 和倉温泉ライド 3D&データ付き

 

 

この動画は、能登半島トランポツーリングの第二弾として、和倉温泉ライドに行ったときのものです。

参加者は、なべちゃん、kenshinさん、私、そして私の長女(大学4年生)の4人です。

ルートとしては、和倉温泉をスタートして穴水→門前→富来と走り繋ぎ、和倉温泉にゴールするもので、ゴールした後は和倉温泉総湯で汗を流して帰るというご褒美付きです。

 

ただ今回は、大・小さまざまなトラブルが頻発しました。

たとえば、

・金沢からのトランポ出発時、信号無視の大型トラックに遭遇する
 (交差点で衝突しそうになる)

・ミスコースをする(それも3回も)

・GoProの撮影ができなくなる

・走っている最中にハンドルの角度が変わってしまう

・ワット値がゼロと表示される
 (センサーは検知されている)

・kenshinさんのパワーメーターの電池残量が切れる

… 等々です。

 

トラブルが続けて起きるときは注意が必要です。

ツーリングが中止となってしまうような、やや大きなアクシデントが「いつ起きるか分からない」…と言う緊張感があります。

今回は、言わば「見えない脅威(ファントム・メナス)」を感じながら走っていました。

 

トランポでもライドでも、いつも以上に慎重に走るようにしていましたし、トラブルが起きるたびに声を掛け合い、連絡し合うようにしていました。

そのおかげで、それらのトラブルを切り抜けて全員無事に走り終えています。

 

また、長女は今回が初の100km超えでしたが、よく頑張ってくれました。

今回に懲りず、予定が合えばまた参加するとのことです。

 

見えない脅威 = ファントム・メナスに打ち勝った和倉温泉ライド。

チームじゅげむの、この先のライドが楽しみです。

最後のジェッタイ…

今日 10月2日(土)は、早朝5時からロングライドに出かける予定でしたが、妻が昨夜から風邪気味になってしまいました。

このため私は、朝から主夫として家事をしなければならなかったため、今日のロングライドは延期としました。

 

昨夜のうちにタイマーでセットした炊飯器に合わせて起床。

炊き上がったご飯をかき混ぜたら、洗濯機を回し、味噌汁を作ります。

味噌汁ができたら、干してある洗濯物を取り込んでたたみます。

子供たちが起きてきたら朝食で、朝食が終わったら食洗機を回します。

洗濯機のブザーが鳴ったら洗濯物を干し、2回目の洗濯機に突入。

2回目の洗濯が終わったら、お昼、夕食のメニューを考えます。

 

お昼は、結局、人気のパン屋さんで買って済ませました。

夕食も惣菜を買ってきて…というのはダメ出しをされたので、冷蔵庫/食品庫をチェック。

その結果、野菜オンリーのスパイシーカレー(ルーを使わない)に決定。

ニンニク/ショウガをすりおろし、タマネギ・トマト・ピーマン・ナスビをカット。

S&Bのカレー粉とGABANのスパイスを計量/調合すれば準備完了。

調理は夕方までに終了させ、少し自由時間を確保してYouTubeをチェック…

 

今日は立っている時間が長かったせいか、足と腰には、トレーニング/ライドとは違う疲れを感じます。

これもトレーニングだと思えればいいんでしょうが、なかなかそうは思えません。

日頃やってくれている妻には感謝です。

 

 

さて、ウィリエールに付けていたペダルタイプのパワーメーター「Look SRM Exakt」の不具合を販売元(海外)に連絡していたのですが、2週間経ってもなしのつぶて。

その状況確認を兼ねて督促をしてみると、先方より、「不具合について、現象の概要、その状況を示す資料等を提示/報告してほしい」との連絡が届きました。

「それ、最初の不具合を報告した時点で、もう付けてますけど」…と、正直イラッとしましたが、ここは大人になってキチンと返信。

その結果、ようやく「返品&交換の対応をする」との連絡が届きました。

ただし、返品にかかる料金はこっち持ち。

 

この販売元の対応、ちょっと不信感が湧いてきますよね。

督促せず黙っているお客には無視を決め込むつもりだったんでしょうか。

定番とも思える言い訳、「報告を受けた記録が確認できませんでした。私たちのシステムエラー等で、あなたからの連絡が受け取れなかった可能性もあります」…

まあ、その可能性はゼロではないですが、そう「都合よく」システムエラーが発生してしまうのであれば、システムの不具合も即刻修正してほしいです。

 

本質からは外れますが、「〜可能性”も”あります…」の、”も”ってなんですか?

「そもそも、あなたからの連絡が無かった可能性”が”ある」とでも言いたいんですかね…

 

それから、海外への返品手続きの面倒なこと。

以前であれば、国際スピード郵便(EMS)も、気軽に手書きのラベル/書類で送ることができたはず。

しかし、手書きのラベルでは海外航空便での輸送が拒否され、手元に戻ってきてしまうそうな…

今は、パソコン/スマホから日本郵便のサイトにアクセスし、そこで詳細をサイトの専用フォームから入力したうえで、ラベルを印刷する必要アリ。

便利なようで、実は不便…

 

 

もう、こんな面倒なことは、”最後の” ことにしてくださいね、”ジェッタイ(絶対)”。

新たなる希望

今日 10月1日(金)は、昨日と同様にインターバルトレーニングを3セット行いました。

今回は、忘れずにクリームを塗っており、痛みは出ませんでした。

…が、3セット目、テンポ走の半分(10分過ぎ)で辛くなってしまい、そこでクールダウンとなりました。

インターバル 3セット 完遂ならず…
全力走 サボっていないか…

 

私が初めてインターバルトレーニンを取り入れたのは2019年です。

最初はまったくできませんでしたが、全力走のあとのテンポ走を粘って走れるようになると、実際のヒルクライム大会で、いいことがありました。

たとえば、前方に少しペースの遅い集団があり、そこで詰まってしまったシーンなどです。

インターバルトレーニングを取り入れる前までは、とりあえずその集団を抜くのが精一杯で、せっかく抜いてもまたその集団に抜かれてしまう…ということが、よくありました。

しかし、インターバルトレーニングを行うようになり、全力走のあとのテンポ走を粘って走れるようになると、ヒルクライムで前述のシーンに遭遇したとしても、集団を抜くだけではなく集団を引き離すまである程度のペースで走れるようになった気がします。

 

インターバルトレーニングの目的は、本来、先頭集団で走っている際に、急に集団のペースが上がったときにそれに付いて行ったあとで、ペースが急激に落ちないような走力を養うことにあるようです。

しかし、私はまだ、そんなレベルには達していません。

ただ、インターバルトレーニングを行うようになってからは、確かに、ヒルクライムの大会での走りは変わりました。

苦しいトレーニングですが、効果があることは間違いないと思います。

 

私の経験からすると、インターバルトレーニングを行うことで、少しは持久力は向上したのかもしれません。

しかしそれよりも、「苦しくて辛い状況でも、それに耐えて走ることができるように、心が鍛えられた」という面が大きいような気がします。

「なんだ、精神論かよ!?」と突っ込まれそうですが、私の走力/持久力が、1ヶ月や2ヶ月のトレーニングで急に向上するとは思えません。

そう考えると、やはりトレーニングによって折れない心が育まれたんだろうなぁ…と思います。

 

だとすれば今日の私は、体力的にはまだ行けた/余力があったにもかかわらず、辛さで心が折れてしまっただけ…のような気がします。

あらためて、体だけでなく心も鍛え直すことにします。

 

一方、昨日も今日も、3セット目のテンポ走の途中でクールダウン(ギブアップ)になりましたが、各セットの全力走 1分30秒(3セット合計で4分30秒)は、時間通り行っています。

しかし、それは本当に全力走になっているか?

ちょっと不安です。

 

そう思って、パワーゾーンの分布を見てみると…

ゾーン6の無酸素運動が3分34秒、ゾーン7の神経筋パワーが54秒。

合計で4分28秒。

 

全力走の時間とほぼ同じ時間の分布が、「無酸素運動/神経筋パワー」になっていますから、まあ、頑張っているんだな…ということで、大目に見ておきます。
(本当は、ゾーン7:神経筋パワーの時間を増やしたいところですけど…)

 

今後は、以下を心がけてインターバルをやって行こうと思います。

(1)3セット目のテンポ走を、きっちり20分頑張る

(2)そして、各セットの全力走はもう少しパワーを出してみる

 

上の(1)(2)をしっかりやる。

その上で、来年のヒルクライムレースに向けた「新たなる希望」。

これですね。

定刻の逆襲…

今日 9月30日(木)は、昨日と同じインターバルです。

ただ、「今日こそは3セットを完遂するぞ!」と思っていましたが、2セット目のテンポ走中に股擦れの痛みが出始め、3セット目テンポ走の途中でギブアップ。

そこでクールダウンとなりました。

インターバル 3セット目途中でギブ
パワーゾーン 無酸素運動アリ

 

私は、ヒルクライムレース、あるいは仲間とのツーリングなど実際に外を走るときには、股擦れによる痛みが出たことはありません。

しかし、ローラー・トレーニングで、しかも気温やメニュー内容により「汗をたくさんかく」場合は、一定の時間(概ね1時間程度ですかね…)で痛みが出ることが多いです。

いいクリームを教えてもらい、それを買ってあるのですが、トレーニングの準備/ストレッチなどをしていると、つい、クリームを塗るのを忘れてしまいがちです。

 

 

クリームを塗り忘れてしまったための、汗による「定刻の逆襲」。

 

ちょっと苦しいですかね…

早朝走行会 フェーズ2に移行

今日 9月29日(水)は、トレーニング前のストレッチを行っているときに、突然「インターバルをやろう」と思い立ったので、久々にインターバル・トレーニングを行いました。

しかし、2セット目の全力走が終わり、テンポ走に移ったところで気力が尽きてしまい、そこでクールダウンとなっています。

インターバル 2セット目のテンポ走でギブアップ…
途中でギブアップ だけど負荷は高かった…

 

ガーミン・コネクト(携帯版)では、トレーニングの効果/状況が、トレーニング・ステータスという項目で表示されます。

実はそのトレーニングステータスが、「無酸素運動の不足」と表示されていることを確認。

無酸素運動の不足…

 

「えー、なら、一丁やってやろうじゃないの!」…と思ったのが、今回の顛末です。

 

途中でギブアップにはなりましたが、やはりインターバルのトレーニングになると、テンポ走とは異なり無酸素領域のトレーニングにもなっていて、効果はゼロではないようです。

 

とはいえ、思いつき/突然ではなく、あらかじめ心づもりをしておかないと、高負荷で苦しい時間が多いインターバル・トレーニングはできないですね…

 

今日は途中でギブアップにはなりましたが、気持ちとしては落ち込んではおらず、「よーし、明日は3セット完遂するぞ!」と思っています。

明日はやるぞ!

 

 

さて、土曜日恒例の早朝走行会ですが、このところ、参加者がトレインになって周回する…というよりも、それぞれが、自分のペースでバラバラに周回しているのが実状になっています。

 

周回コースをマイペースで走ることも悪くはないのですが、私自身は「せっかくだから、早朝出発として、ガッツリのヒルクライム、ロングライドのルートも走りたいなぁ…」との思いが湧き出てきたのも事実です。

 

 

早朝走行会は、今まで通り周回コースをベースにしますが、(私のわがまま半分ですが…)ヒルクライムやロングライドのバリエーションもある「フェーズ2」に移行したいと思います。

1722 YSEさん、ツイテル ツイテルさん、どうかご理解のほど、よろしくお願いします。