それが愛の力…

今日 2月20日(日)は、ウィリエールでのテンポ走を30分です。

テンポ走 30分 with ウィリエール

 

 

先週に比べて少し負荷を上げ、「ケイデンス75rpm以上/パワー210W以上」を目処にしたテンポ走にしてみました。

 

最大心拍数は169bpmとそれほどでもありませんが、その割に息が苦しかったような気がします。

 

今日は30分でクールダウンとしてますが、今週はこの負荷に慣れることを目標にローラーを行うつもりです。

 

 

さて、皆さんは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」という映画を観たことがありますかね?

私はテレビではなく、社会人1年生のときに劇場公開されたタイミング、つまりリアルタイムでこの映画を観ました。

 

映画のテーマ曲は「パワー・オブ・ラブ」。

パワフルなボーカルとテンポの良いリズムで、とても好きな曲です。

 

歌っているのは、ヒュー・ルイス&ザ・ニュース。

この映画で、私は初めてこのバンドを知りました。

 

私の記憶では、この「パワー・オブ・ラブ」は全米で1位になったはず。

しかしそれ以降はパッとせず、この一曲のみのスマッシュ・ヒットで終わったように思います。

間違っていたら、ごめんなさい…

 

 

サビの歌詞には、こんな言葉があります。

 

力強いけど 時に残酷

でも 人生を救ってくれるものがある

それが愛の力

 

いやー、かっこいい。

 

 

三回目のワクチン接種の副反応で、金曜日の夕方前から妻がダウン。

そこから家事は私が担当。

金曜日の夕食、土曜日の三食、日曜日(今日)の朝食作りにもチャレンジ。

 

金曜日の夕食はスーパーの惣菜でしたが、土曜日の夕食はポトフ。

日曜日の朝は、ポトフの味変として、ルーを使わない、あっさりしたスパイシー・カレー。

子供たちは、文句を言わず食べてくれました。

 

ダウンしていた妻も、土曜日の夕食から食事が摂れるようになりました。 

 

「それが愛の力」。

…そんな訳はないか。

三回目も…

昨日 2月18日(金)は、夕食の準備のためにトレーニングはお休みしました。

 

妻は保育士として働いており、一昨日の木曜日、新型コロナの三回目のワクチンの優先接種を受けました。

その日は大したことはなかったのですが、翌日、つまり昨日の午後あたりから副反応が出てきており、夕方にはもうグロッキー状態。

私が帰宅すると、布団に入って寝込んでしまっていました。

 

妻は一回目、二回目ともに、ワクチン接種の翌日に副反応が出ており、三回目となる今回も、ほぼ同じ状態になりました。

微熱が出る訳ではありませんが、体がとてもダルくなり、全体的に元気が無くなる…

そんな感じです。

 

妻以外には、まだワクチン接種券は届いていないので、私と子供たちの三回目はもう少し先になりそうです。

 

以前のワクチン接種では、子供たちにも副反応はありました。

しかし、なぜか私は、一回目、二回目ともちょっとダルい程度で済んでおり、副反応らしい副反応はほとんどありませんでした。

 

これが良いのか悪いのかは、なんとも分かりません。

とはいえ、三回目のワクチン接種でも、副反応は軽く…そう「ちょっとダルい」程度で終わってほしいですね。

 

 

ところで、20日(日)が期限だった石川県のまん延防止等重点措置は、3月6日(日)まで延長となりました。

 

「まん延防止等重点措置が終わったら」と色々計画していましたが、その変更が必要です。

しょうがないんですけど、ちょっと残念でした。

 

今年も色々なイベントが中止になっていくんですかね。

終わりが見えないなぁ…

 

 

追伸

昨日ポチったCDが、届きました。

小さな恋のメロディ(原題 Melody)サントラ版 CD

 

一曲目、「In The Morning」。

そうそう、これ、映画のオープニングの曲ですね。

 

三曲目、「Melody Fair」。

あー、いい…

 

十曲目、「First of May(若葉のころ)」。

手を繋いで歩き、デートするシーンの曲。

 

そして最後。

二人でトロッコを漕いで走って行くラストシーンの曲、「Teach Your Children」。

これはビージーズではないのですが、ラストシーンにピッタリ。

 

 

恋することに、ちょっと夢を見ていた…そんな頃を思い出しました。

 

昨日の晩から食事の準備などの家事を行ったからなのか、ちょっと疲れた気分。

その気分をリセットするには最適の、なかなかのCDでした。

Melody Fair

昨日 2月17日(木)は、ピナレロでのテンポ走を40分です。

テンポ走 40分 with ピナレロ

 

夕方から所用があったので、少々短め。

 

短かったから…という訳ではなく、昨日行ったローラーでは、ペダリングがとても軽やかな感じ。

足の疲労が取れて、いい具合だったようです。

この調子で、つぎはしっかり60分を頑張ります。

 

 

さて、皆さんは「ディスコ」というものをご存じですかね?

 

昨日、ローラーをやりながらラジオを聴いていると、1970年代の曲についての話題が出ました。

アース・ウインド&ファイアーの名前が上がり、そこから「ディスコ」を連想してしまいました。

 

「ディスコ」とは、曲がかかっていて、それに合わせて踊り、お酒も飲める…簡単に言えば、そんなお店です。

ある決まった曲がかかると、全員揃って同じ振り付けで踊る…そんなこともあったそうです。

 

1970年代、ここ金沢市にも「ディスコ」というものができ始めました。

まずはバナナビーチ(通称バナビー)、そしてマハラジャ。

 

姉が短大生の頃、つまり私が高校生になりたての頃ですが、彼女はそこに足繁く通っていました(そう言うと、姉は怒るかもしれませんが…)。

私も姉の影響を受け、ディスコ・ミュージックをよく聞いていました。

 

アース・ウィンド&ファイアー 「宇宙のファンタジー」。

アラベスク 「ハロー・ミスター・モンキー」。

マイケル・ジャクソン 「今夜はドント・ストップ」。

ビージーズ 「ステイン・アライブ」。

(あー、懐かしい…)

 

とくにビージーズは、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の挿入歌としても多くの曲を提供していることから、そのときの私は「ディスコ・ミュージックのグループ。代表曲はステイン・アライブ」という印象を持っていました。

 

一方、その頃のTV番組には、少し前の映画を放送する番組がいくつかありました。

その番組、たしかフジテレビ系列・石川テレビの「ゴールデン洋画劇場」だったと思いますが、「小さな恋のメロディー(原題 Melody)」の放送をたまたま見ました。

 

主演はマーク・レスターとトレーシー・ハイド。

二人が演じる恋物語に、「いいなー、バックでかかっている曲も映画にピッタリくるなー」…と思っていると、なんとそれがビージーズの曲!

 

つぎの日、当時の金沢・香林坊にあったレコード店にダッシュ。

 

うーん、店の名前は忘れました。

当時、香林坊にあった「うつのみや」の向かって右側、そこに建っていたビルの2階にあったお店です。

レコードを視聴できるようになっていて、とてもいいお店だったと思います。

 

急いでビージーズやサウンド・トラックのアルバムを探してみると…

 

ありましたねー。

オリジナル・サウンド・トラックのLPレコードが。

さっそく、お小遣いを叩いて買って帰り、それこそレコードが擦り切れるくらい聞いたと思います。

 

このときから、私の中でのビージーズの印象が変わりました。

皆さんはビージーズと言えば「ステイン・アライブ」などを連想するでしょうが、私が一番に思い浮かべるのは「Melody Fair」です。

 

MELODY FAIR/The Bee Gees 

Who is the girl with the crying face
Looking at millions of signs
She know that life is a running race
Her face shouldn’t show any lines

Melody fair won’t you comb your hair
You can be beautiful too
Melody fair remember you’re only a woman
Melody fair remember you’re only a girl, Aah

 

あの泣き顔の女の子は誰
ぼんやり広告を眺めている
人生は競争だってことを彼女は判ってる
彼女の泣き顔にはどんなシワも見あたらないのに

きれいなメロディ 髪をとかしてごらん
もっときれいになれるよ
きれいなメロディ 君は子供に見えるけど
メロディ 本当は立派な大人なんだね

 

 

このロマンチックな曲、「Melody Fair」が私にとってのビージーズ。

 

 

昨日は、「アース・ウインド&ファイアー」から「ディスコ」を連想し、更にそこから「ステイン・アライブ」→「ビージーズ」→「Melody Fair」へと繋がりました。

 

連想ゲームの結果、私の頭の中は「Melody Fair」のヘビー・ローテーション。

あー、幸せ。

 

追伸

「小さな恋のメロディ」。

たぶん私は、トレーシー・ハイドが好きだったんですね。

 

うーん、いいなー

 

…ということで、オリジナル・サウンド・トラックのCD版をポチってしまいました。

 

今から聞くのが楽しみです。

 

アルコール抜きの効果

今日 2月16日(水)は、チネリでのテンポ走を60分でした。

テンポ走 60分 with チネリ

 

昨日のウィリエールと同様、「ケイデンス70rpm以上/パワー180W以上」を目処にしたローラーです。

 

昨日に比べて、走り出しからずっとペダルが重く感じられたのですが、実際の数値を見ると、ウィリエールの方がパワーが高い(力をかけて踏んでいる)値を示しており、走行距離も、ウィリエールの方が1kmほど長くなっていました。

 

昨日の疲労が少し残っていて、それが影響したのかもしれません。

分かってはいるのですが、人間の感覚は、あやふやで当てにならないものなんですね…

 

 

さて、この3週間ほど、私は平日の晩酌をやめ、ポ○カ・レモン100を炭酸水で割った「レモンサワー・もどき」を飲んでいます。

そのおかげで体重が激減…ということはないのですが、思わぬ効果がありました。

 

 

1年ほど前…つまり、まだ晩酌を続けている頃。

その頃から、ローラー等でビッショリ汗をかくと、酸っぱくてツンとする強烈な匂いがするようになりました。

 

トレーニングの後は、すぐにシャワーを浴びます。

しかしその前に、ダイニングでプロテインをシャカシャカ&ゴックン。

その際に、長男から強烈な一撃を受けます。

「お父さん、臭い!」

 

最初は、それが加齢臭だと勘違いしていて、「あー、俺も歳を取ったんだなー」…と、ちょっと残念な気持ちになっていました。

 

しかし、アルコール(晩酌)をやめて「レモンサワー・もどき」を飲むようになってからは…

あーら不思議、ローラーで大量の汗をかいても、ほとんど匂いがしません。

 

 

よくよく考えてみると…

 

肝臓でアルコールが分解されると、まずはアセトアルデヒドが生成されます。

 

このアセトアルデヒドは二日酔いの原因物質です。

大量にお酒を飲んだときなどは、肝臓はアルコールの分解で手一杯。

これにより、アセトアルデヒドの分解が追いつかず、二日酔いになってしまいます。

 

また、そのときにかく汗はアンモニア臭がするそうで、それも臭いそうです。

怖いですねぇ…

  

そのアセトアルデヒドも更に分解され、酢酸になります。

酢酸は、更に分解されると、水と二酸化炭素になる…ハズです。

 

しかし1年ほど前から、私のくたびれてきた肝臓では、前日の晩酌で飲んだ「ビール1缶&ハイボール1杯」を、

  アルコール → アセトアルデヒド → 酢酸

には分解できますが、

  酢酸 → 水 + 二酸化炭素

までの分解はできず、体内に残った酢酸が汗と一緒に出てしまう…という状況だったようです。

 

 

ここで、件の「レモンサワー・もどき」の登場です。

「レモンサワー・もどき」にはアルコールが入っていないので、それを分解して生成されるアセトアルデヒド/酢酸も、もちろん生成されることはありません。

つまり、私の体から、臭い匂いの原因物質が無くなってしまったことで、汗が臭わなくなった…ということのようです。

 

 

晩酌の代わりの「レモンサワー・もどき」。

体重減少の効果については、まだ効果のほどは分かりません。

 

しかし、汗の臭いについては効果抜群。

長男からの強烈な一撃も無くなりました。

 

 

まあ、その効果だけでも良かった…ですかね。

しっかり者

今日 2月15日(火)は、ウィリエールでのローラーを60分です。

ローラー 60分 with ウィリエール

 

今日からは、LSDというよりもテンポ走というイメージで行っています。

具体的には、先週までの「ケイデンス60rpm/心拍数140bpm程度」を目処とした内容から、心拍数は気にせず「ケイデンス70rpm以上/パワー180W以上」を目処とした内容に変えています。

 

ケイデンスにして10rpm、パワーにして20W程度上がっただけなのですが、これが結構足にきます。

今週は、これに体を慣らすことが目標になります。

 

 

さて、次女は今年専門学校を卒業し、いよいよ就職して社会人になります。

 

一方、長女は大学院に進み、もう2年間、学生を続けるとのこと。

本人の希望なので、もちろん応援してします。

が、お父さんは大変です…

 

その次女。

彼女は、長女とはまた異なる個性の持ち主。

お勉強はそれほど好きではありませんが、超がつくほどの現実派&しっかり者。

社会に出てからの適応力…という観点で言えば、長女よりもある(逞しい…)かもしれません。

 

就職する職場は、金沢市から少し離れたところ。

始業/就業時間を考慮すると、自宅からの通勤は難しいようです。
(就職先の方からも、金沢の自宅から通勤するのは難しいかな…と言われたようです)

 

さっそくアパートを探していますが、その際に重視しているのは、

まず一番は、家賃が安いこと。

そのつぎに、勤務先に近いこと。

そして、”ある程度”綺麗な物件。

 

ふーん。

現実を良く見た選択です。

 

次女は、一人暮らしをする際に必要となる費用(食費、携帯の料金、通勤費、光熱費等)を、ある程度見積もってみた模様。

そこから支払い可能な家賃を考えているようです。

 

本人曰く、「新築でセキュリティもしっかりしていて綺麗なアパート/部屋の方がいいけど、そのために、毎月高い家賃を払う気にはならない。私は貯金がしたい」…そうです。

 

アパートを紹介してもらった不動産のお店の方からは、「お父さんに少し援助してもらって、新築のアパートに入居する方もいますけど、どうですか?」…と言われたようです。

しかし次女は、「そのつもりはない」と、はっきり断ったとのこと。

 

へー、社会人になっても、家賃を援助してもらっている人もいるんだ…

それもどうかな…と思いますけどね。

 

 

しっかり者の次女。

社会人としても、逞しくスタートするでしょう。

しかし、これから先、いい事ばかりとは限りません。

 

もし困ったことがあったら、いつでも言ってきてほしい…

父親として、そう思っています。