今日 2月3日(木)は、チネリでLSD 60分を行いました。
チネリでも、スプロケを4段(14T)にしてのLSDです。
今日のチネリと、昨日のウィリエールを比べてみると、平均スピード、平均ケイデンスはほとんど同じ。
ただし、ウィリエールの方が、平均パワーは5W程度高く、平均心拍数も10bpmほど高い結果となっています。
やはり、ウィリエールは、チネリに比べて回転系のロスが少し大きいようです。
明日はピナレロ。
ピナレロでも、同じ条件でのLSDを行い、結果を比較してみたいと思います。
さて、私が現在所有している3台のロードバイク。
早く手に入れたものから順に並べると「ウィリエール、チネリ、ピナレロ」。
こうして見てみると、なぜか、すべてイタリアのメーカーばかり。
とくに意識していた訳ではないのですが、結果的にそうなっています。
その経緯を、ちょっと振り返ってみると…
まずはウィリエール。
これは、金沢にUターンをしてから、色々な候補の中から自分で選んでいます。
まあ、これは順当、積極的なチョイス。
つぎにチネリ。
これは、まず近所の大先輩から譲っていただいた日本製「丸石 エンペラー」のフレーム・カラー「パープル」の美しさにやられたことが原因。
そのエンペラーを手放すことになり、他に綺麗なパープルのフレームはないか…と探していたときに、たまたま見つけたヴィゴレッリ・ロード「パープルハート」。
なのでこれは、ほとんどおまけ。
最後にピナレロ。
これは、最後までスペシャライズド TARMAC SL7と迷っての選択。
ピナレロを選んだ決め手は、リムブレーキ・モデルのDOGMA F12フレームが大幅ディスカウントされていたこと。
「この選択で良かった」…と心から思っていますが、これは、やや受け身のチョイス。
つまり、すべてイタリアのメーカーなのは偶然の成せるワザ…というところです。
とはいえ、現実にすべてイタリア。
今年のライドでは、熱いラテンの血に負けない走りを見せたいものです。
ところで、ネットの情報によれば、イタリアの女性には美しい方が多いそうな。
ランキング1位はロシアの方だそうですが、イタリアは堂々の2位。
ちょっとネットでググってみると、イタリアの女性に美しい方が多い理由については、以下のように書かれていました。
インド・ヨーロッパ語族の人たちは、目鼻立ちがはっきりした方が多く、それが美しい容姿に繋がっている。
そのインド・ヨーロッパ語族は、かつて民族大移動で、イタリア半島へも移住が行われた。
このため、インド・ヨーロッパ語族の流れを汲むラテンの女性は、美しい方が多い…とのこと。
へー、なるほど。
ステレオタイプと言われるような気もしますが、ラテンの国の美しい女性とも、お知り合いになってみたい…かな。
うーん、私の煩悩は、108では収まりませんね、きっと…