Gopro 謎の現象&雑音の原因…その5と4

石川県のまん延防止等重点措置が解除され、いしかわ総合スポーツセンターも再開しました。

上記を受け、今日 10月11日(月)は月曜日の恒例となっていた、なべちゃんとのスイミングに行く予定をしていました。

ところが、夕方から急に喉が痛くなりちょっと風邪気味のようです。

大事をとって、今日はスイミング/トレーニングともお休みとしました。

(なべちゃん、ゴメン…)

 

さて、私の持っているアクションカム「Gopro HERO7 Black」ですが、

・録画の音声に大きな雑音が入る
・原因不明で録画不可になる

という現象が発生していたため、いろいろ工夫/対策を行なっていましたが、結論としては、以下の対応を取ることにしました。

(1)カメラを固定するケース(フレーム)は純正品を使う
(2)外部電源から供給する拡張バッテリーの使用を止める

 

(1)はカメラのケース(フレーム)を付け替えるだけで済むので問題はありません。

ただし(2)については、録画可能な時間が不足するため、内蔵バッテリー3個セットを3組、都合9個を買い足しています。

先日行った白山一周は、上記(1)と(2)での改善具合を確認するテストも兼ねて行っています。

 

結論から言うと、

(1)純正ケースを使うと、音声に雑音はほとんど入らない
(2)拡張バッテリーを止めると、謎の録画不可の現象は発生しない

ということで、改善効果は抜群でした。

今後は、この方法でライドシーンを録画することにします。

 

今後のロングライドも楽しみです!

 

追伸

改善効果は抜群だったのですが、事前に白山一周のコースを作成してみたところ、走行距離は約270km。

平均速度を25km/hと考えても、11時間ほどは走らないといけません。

この時間を考えると、内臓バッテリー9個だけでは、かなりギリギリです。

しかも、持っていくのは、充電容量が純正バッテリーよりも少ない社外品ばかり…

 

録画可能な時間が足りないかも…と少々不安があったので、すでに容量は減っていましたが、手持ちの純正バッテリー2個も予備として持っていくことにしました。

 

この不安は的中。

容量が減っている純正バッテリー1個を使って、なんとかライド全体を録画できています。

 

やはり、250kmオーバーのロングライドでは、録画できる時間が足りないなぁ…ということで、さらに内臓バッテリー3個セットをポチッとな。

それが、今日、届きました。

COOL SHOW

 

これで、内臓バッテリーは12個。

少なくとも、14時間は録画できるようになったと思います。

 

さあロングライドさん、いらっしゃい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です