今日はLSDを1時間20分です。
昨日の月曜日はナベちゃんと恒例の筋トレに行きましたが、いつもの上半身だけではなくスクワットも行ってみました。
そのため、LSDとは言え、今日は結構足にきました。
(あー、疲れた…)
さて、ピナレロ、フォーカス、チネリの走りを比較する件ですが、昨日のデータを取得したルートにも、長いフラット&ストレート区間があります。
とりあえず、そこのデータを見てみたのですが、フォーカスとチネリのデータが良くなくて、ちょっと比較になりませんでした…
今回は、まずピナレロからです。
ライドルート中、プチヒルクライム直前には若干下りの長いストレートコースがあり、ここは高速走行ができるポイントです。
上記ライドの際には、ピナレロでは、全力とまではいきませんが(出力ワット数は731Wとなっていますから)、この区間をそこそこ頑張って走っています。
ケイデンス112rpm、スピード52.6km/h。
まあ、悪くない…というところです。
つぎにフォーカスなのですが、これが参考になりませんでした。
このとき私は、Goproでメンバーのライドの様子を動画撮影していた都合上、隊列の最後尾を走っており、走り方そのものがそれほどパワーをかけていませんでした。
ケイデンスは102rpmとピナレロのデータに比べて10%ほど少なく、スピードも46.4km/hとやはり10%以上低くなっています。
これはチネリも同じでした。
ケイデンスは80rpmであり、そもそもこのときはパワーをかけていません。
フラットコースでの比較は、あらためてデータを取得し直す必要がありそうです。
データを再取得する時の走行方法ですが、ルートは上記と同じストレート区間を使い、「30秒の全力走…からのスピード維持1分」とし、都合1分半の走行でデータを取得してみたいと思います。
私が着目したいと思っているポイントは、以下の3点です。
(1)30秒の全力走で到達するスピード
(2)上記の際の出力ワット数、およびそのカーブ
(3)その後1分間スピードを維持するために必要な出力ワット数
→その後、ストレートのつぎにあるプチ・ヒルクライム、および折り返しのダウンヒルもコースに追加し、それに伴い着目点を3点加えて、都合6点で比較することに変更しました。
なお、ヒルクライムは「精一杯頑張る」、ダウンヒルは「できるだけノーブレーキ」で走る前提とします。
(4)ヒルクライムの区間タイム
(5)ダウンヒルの区間タイム、およびMAXスピード
(6)気になった点などのコメント(あれば…)
しかし、そろそろ天候が心配です。
今週末、タイミングよく晴れてほしいです…
追伸:
むぎーさんから、「ホイールを変えたとき影響は大きい。ホイールの条件を揃えた比較にしないといけないんじゃない?」との連絡がありました。
その通りですね。
実は、スポーツサイクル・イシノさんで、フォーカス(ゾンダ)にボーラを履いて大丈夫か…を聞いていました。
「ゾンダ用のシューで、カーボンホイールを使う(ブレーキをかける)のは良くないけど、まあ、ヒルクライム&ダウンヒルを1本程度なら大丈夫だろう」…
ということで、ホイールも交換する前提で、フレームとホイールの組み合わせごとの比較をしてみましょう!