昨日は、夕方から打ち合わせが入ったためトレーニングはお休みしました。
さて、今年、私がエントリーした(エントリーする予定だった)レースは、ほとんど中止となりました。
10月の箱根ヒルクライムは、公式ホームページ上での大会の実行委員会の意向としては開催の方針のようですが、正直言って難しいと思います…
その結果、2020年は1レースもヒルクライムレースに出場できず、しかも、1回もレースコースを走らないことになりそうです。
あー、レースってどんな感じだったかな…ということで、去年(2019年)のヒルクライムレースを思い出してみたくなり、各レースで撮影した動画をあらためてチェックしてみました。
いやー、自分としては頑張っているつもりでしたが、こうやって見直すとダメダメでした…
2020年に一度もヒルクライムをやらないのは良くないなぁ、何か考えないと…ということで、以下のアイディアが浮かびました。
『2020年に出場するつもりだったヒルクライム大会のレースコースを、トランポ&車中泊をして、ボッチで走ってみる!』
私が今年出場予定だったヒルクライム大会は、以下の7つです。
・伊吹山ドライブウェイヒルクライム
・榛名山ヒルクライム
→ 群馬県高崎市
・Mt.富士ヒルクライム
→ 山梨県富士吉田市
・戦国ヒルクライムin甘利山
→ 山梨県韮崎市
・乗鞍ヒルクライム
→ 長野県松本市
・赤城山ヒルクライム
→ 群馬県前橋市
・箱根ヒルクライム
この中で、伊吹山と箱根は、レースコースとなっている「伊吹山ドライブウェイ」と「箱根ターンパイク」が、大会以外、自転車では走れないので、この2つは除外するしかありません。
しかし、残りの5つのヒルクライム大会のレースコースは、普段から自転車で走れます。
そこを、トランポ&車中泊で、ボッチで走ってみるというアイディアです。
5大会・5箇所のコースがあるので、それぞれ、群馬県高崎市、山梨県富士吉田市、山梨県韮崎市、長野県松本市、群馬県前橋市が目的地となる、5回のトランポ&車中泊もセットです。
うーん、ワクワクしてきました。
うーん、あと、注意して慎重に考える必要があるのは、妻へ説明して許可をもらうことですかね…