今日は、8月21日(水)。
8月も、残すところ10日間となりました。
そんな昨日 20日(火)は、テンポ走のローラーを20分行いました。
ローラーを始めるまでは、
「今日は軽めでいいから60分を完遂したい」
と思っていました。
しかし、以前にも書いたような気がしますが(「夏が来れば…」)、ローラーのある納屋に入った途端、ムッ…とする熱気にやる気が半減。
このときも、テンポ走20分でクールダウンとしました。
アップ/ダウンを含めて40分のローラーでしたが、それでもガーミン先生が示すトレーニングステータスは ”プロダクティブ”。
運動負荷は低いのですが、全体としては、まあ悪くはないのでしょう。
ただし、先生からは
「高強度の有酸素運動が不足している」
とも指摘されました。
本来であれば、インターバルトレーニングを行う必要があるんだと思います。
しかし、あの ”暑い納屋” にこもってのインターバルは、ちょっとやる気にならない…
ということで、今週のどこかで10kmオーバーのヒルクライムに出かけることにしたいと思います。
さて、ヒルクライム繋がりで…
実は、今週末の8月23日(金)〜25日(日)は、むぎーさんが単身赴任をしている浜松への遠征を計画していました。
23日は金沢→浜松への移動日。
この日はむぎーさんのアパートでゆっくり寝る想定。
そして翌日の24日(土)がメインイベント。
この日は、むぎーさんやその仲間の方々と
「富士山ライジングロードヒルクライム」
に参加することにしていました。
これは、富士市のライジングロードと富士山スカイラインを走り繋いで、富士宮口5合目まで38kmをヒルクライムするイベントです。
一般的には、富士山のヒルクライムルートは3つあると思います。
私は、そのうちの一つである ”富士スバルライン”を走って、山梨県側の吉田口5合目には行ったことはあります。
(富士ヒルにも参加しています)
しかし、残る2つ、静岡県側の須走口 ”ふじあざみライン”、そして富士宮口 ”富士山スカイライン” は走ったことがありません。
”ふじあざみライン” は激坂で有名ですが、もう一つの ”富士山スカイライン” は、比較的勾配が一定で長い距離を登るヒルクライムです。
今回のイベントでは、ヒルクライムのタイム計測はなく、楽しく和気あいあいと登ことが中心のイベントのようです。
そんなこともあって、私は非常に楽しみにしていました。
ヒルクライム終了後は浜松に戻り、むぎーさんのアパートにもう一泊。
むぎーさん、およびむぎーさんの仲間の方々との楽しい夜も、オプションとしてはアリ…
そして最終日の25日(日)は、浜松から金沢へ帰る移動日。
あー、想像するだけで楽しいイベントになりそうでした…
ところが25日(日)の午前に、私の住んでいる町会で(つまり金沢で…)、ちょっと外せない会合を開催することになりました。
その状況で、24日のイベントに私が強行参加すると、25日の午前までに金沢に戻れないことが確実。
そんな経緯から、残念ながら今回のヒルクライムは ”DNS” とすることにしました。
あー、残念。
後ろ髪が引かれます…
遠征、そしてヒルクライムという、2つの非日常を味わう機会がなくなりました。
その喪失感は、あまりに大きい。
こうなったら、金沢に居ながらではありますが、なんとかして ”遠征&ヒルクライム” を味わう機会を作り、(小さくてもいいから…)非日常を味わえる機会を作りたいと思います!