今日は、3月28日(木)。
長女の群馬県富岡市のアパートへの引っ越しが25日(月)に完了して、今日で4日が経ちました(「引っ越し完了…」)。
この引っ越しでは、さまざまなトラブルが発生。
その数、ざっと5つほどはあったでしょうか。
ここでは、それらの顛末について触れてみたいと思います。
まずは、引っ越し前の準備段階。
長女は、自分が就職する会社からいくつかのアパートを紹介され、その中から良さげな物件に決定しました(「下見の下見…」)。
ただし、アパートは紹介してもらえましたが、電気/ガス/水道/ネット環境等の契約については、すべて彼女自身が直接手続きをしなければならない模様。
それらの開通を、長女がアパートに向かう23日にあわせておくように、事前に契約手続き/連絡をしておく必要があります。
しかし、23日にあわせて手続き/連絡ができていたのは、なんと水道のみ。
その他については、どうも忘れていたらしい…
しかも、それが判明したのは引っ越し業者が荷物を取りに来る前日の夕方。
長女は慌てて電気/ガス/ネット業者との契約手続きを行い、
「23日に開通してほしい」
旨を連絡。
しかし、その時点で各業者から告げられた開通日は、
・電気 28日
・ガス 25日
・ネット 26日
という状況。
このままだと、そもそも引っ越しの日程を変更しないといけません。
私は、引っ越し業者に日程の変更が可能かを確認するとともに、長女には
「電気だけでも23日にあわせてもらえるよう、もう一度頼んでみなさい」
「もし、できないと言われたら、お父さんが代わってお願いしてみるから」…
と伝えました。
長女が電気の業者に事情を説明した結果、電気はなんとか23日にあわせて開通してもらえることに…
「あー、ちょっと助かった」
ただ、ネットはまあ良しとして、25日までガスが来ないということは、23日/24日の二日間は、
「給湯ができずお風呂に入れない」
ことになります。
「コンロはIHの物を買ったから、電気が開通していれば料理はできる」
「お風呂だけなら、近くのスーパー銭湯に行けばいいか」
そう判断し、引っ越しの日程は変更せず予定通りに行うことにしました。
しかし、この「お風呂に入れない」ことが、後々大きなトラブルの誘因になります。
ただし、それはまだ誰も知る由も無いこと…
今回は、引っ越し前から日程調整のトラブルが発生。
「トラブルはこれが最初で最後、あとは上手くいくだろう」
と期待半分で考えていましたが、それは甘い見通しでした。
これ以降もトラブルが続々と発生するのですが、それらについてはまた後ほど。