今日は、9月12日(木)。
昨日 11日(水)は、LSDでのローラーを25分行いました。
当初は、ケイデンス 65rpm/出力パワー140〜150wを目処としたLSD(軽めのテンポ走?)を40分行うつもりでした。
しかし例によって例のごとく、納屋の気温は35℃を記録。
20分を過ぎた時点でちょっと ”クラッ”…ときてしまったので、大事を取って25分でクールダウンとしました。
やっぱりトレーニングは朝の時間に移した方がいいのかな?(「早朝のライドはいかが?…」)。
ちょっと考えてみます。
ただ、9月も10日を過ぎたにもかかわらず、いまだに気温が33℃を超える日々が続くなんて、ちょっとどうかしているとしか思えません。
今が8月の夏真っ盛り…と言ってもいいくらいの天気です。
その原因は、日本周辺の高気圧/低気圧の配置、およびそれに伴う偏西風などにあるそうです。
そしてその遠因には、やはり地球温暖化がある…のでしょうね。
現時点、地球温暖化と日本周辺の気候の変化の間にはっきりした因果関係がある…なんてことは、いっさい証明されてはいないと思います。
しかし、日本周辺の気象に ”何十年ぶり…” というような異常気象が高頻度で起きていることは事実であり、それによる災害も各所で発生しています。
能登半島や南海トラフで発生する地震もそうですが、異常気象、そしてそれによる災害も十分注意する必要があると思います。
さて、9月15日に1日コースのみとして開催される、2024年のツール・ド・のと。
それに私はエントリーしていますが(「コースは ”これ” でした…」)、ようやく大会の実行委員会からの資料が届きました。
エントリーリストはまだ公開されていないので、何人の方がエントリーしているか、ちょっとわかりません。
しかし、例年の半数程度ということなので、
「500人程度なのかな」…
と思っています。
昨年は、スタートしてから内灘の道の駅までのコースには参加者が溢れて行列/渋滞が起きていました。
このため、内灘を抜けるまでに多くの時間を費やしてしまった…という印象を持っています。
上記を受けて、スタート直後のコースは変更されてるようです。
加えて参加者も半数になっているのであれば、今年は行列/渋滞が起きないのかな…
そんな希望的観測をしています。
私より少し遅れたようですが、一緒に走るteeenshuさん、そしてshunsukeさんにも案内が届きました。
さあ、これで準備万端整いました。
14日(土)の前日受付を済ませれば、あとは15日(日)のスタートを待つばかりです。
昨年のツール・ド・のとでは、kit1002さん、kenshinさん、私がトレインを組んで、比較的速いペースで走りました。
しかし今年は急いでゴールするのではなく、復興に向けて動き出している能登路を眺めながら、ゆっくり走ってくることにします。
よし、頑張るぞ!
追伸
群馬県富岡に落としてきた ”束”(「落としたけれど…」)。
これは群馬県富岡に住んでいる長女に、件のガソリンスタンドまで受け取りに行ってもらいました。
そして、こちらに郵送してもらい待つことしばし。
その ”束” も、昨日、届きました。
諸々ありがたく、感謝感謝です。