今日は、4月18日(木)。
私のやや強引な、押し付けとも受け取られかねない進め方が仇となって、プランをゼロベースで再検討することとなったチームじゅげむの「しまなみ街道」遠征ライド(「道のりは遠かった…」)。
しかしメンバー各位の動きは素早く、参加希望メンバー間で
① 遠征の日程調整
② ①に基づくホテルの予約
③ ①に基づくライドルートの検討
などを行い、役割を分担しながら準備がトントンと進みました。
また、しまなみ街道への移動手段についての議論にも進展がありました。
「輪行」には他の移動手段にはない楽しみがあり、ライドの魅力を増やしてくれる要素があります。
しかし今回のしまなみ街道遠征では、まだ輪行そのものに慣れていないメンバーが多いことから、「不安を感じる」との話も出ていました。
結論としては、今回のしまなみ街道遠征では「トランポ」を前提で検討するとのことで、メンバー各位の合意ができました。
おぼろげだった「しまなみ街道」遠征ライドが、いよいよ現実味を帯びてきた…
そんな感じを受けました。
私の上手くない進め方で、若干道のりが遠のいてしまった印象の「しまなみ街道」遠征ライド。
しかし、その後のメンバー各位での連絡/協議を経て、今度は一気に近づいてきた感じです。
いやー、嬉しいです。
リアリティを感じながら準備する「しまなみ街道」遠征ライド。
今度こそ、その過程も楽しみながら、準備を進めたいと思います。
追伸
チームじゅげむでのトランポでは、私の乗っているレジアスエースを使うことが多いのですが、レジアスエースは4台までしかトランポできません(「ロードバイク4台のトランポ」)。
今回は、最大でロードバイク6台(6人)をトランポする必要があり、その台数(人数)だとレジアスエースは使えません。
…ということで、キャンピングカー(「ようやく…ジャンプ!」)に装備されている2インチのヒッチメンバーを利用して、以下のサイクルキャリアを購入して使用することにしました。
このキャリアはYAKIMAというアメリカのメーカーのもので、自転車を6台まで積むことができます。
優れものですよね。
さっそく開梱して付けてみようとしたところ…
なんと、キャンピングカーのヒッチメンバー(受け側)に空いている穴の位置が、どうやら通常の穴の位置とは違っているらしく、レシーバーに差し込んだキャリアのベースがボルト/ナットで固定できないことが判明。
「えーっ、そんなことある?」
さてどうする…
現在、解決方法を鋭意検討中。
問題を解決できた際には、あらためてそれらの経緯/詳細について報告したいと思います。