さすがにまだ早かった…

今日は、2月25日(日)。

暗い雲が覆い冷たい雨が降る今朝の空。

1日の最高気温は6℃の予想であり、ちょっと前の暖かな日々から一転、再び真冬の天気に逆戻りをしています。

23日(金)天皇誕生日からの三連休はそんな寒い日々ですが、連休唯一の晴れ間が、昨日の24日(土)。

 

ならば、

「ライドに行くしかない!」

ということで、早咲きの河津桜を愛でに行ってきました。

 

今回のライドは、河津桜の咲き具合をチェックすることが目的ですが、実はもう一つ目的がありました。

それは、

・県道25号(金沢美川小松線)の工事区間を避け、
・横江から美川までをスムーズに、
・かつ車通りの少ないルートを探す

…ということ(「やっぱり ”暖冬” か?…」)。

 

上記を条件に、ある程度の目星を目星をつけてみましたが、走ってみないとピンと来ない…という感じ。

「ならば、実際に走ってみましょう!」

 

ということで、朝9時に、いつものJR野々市駅をスタート。

道に迷ったときに細かく進路変更をすることを想定して、乗ってきたのはミニベロのイデオム2。

 

このあたりにお住まいの方でないと分からないもしれませんが、

・JR野々市駅から白山イオン裏・横江を過ぎ、
・白山市相木町を経由して蕪城のランナバウトを通り、
・北星中学校前を通って千代野団地脇を過ぎ、
・宮保・笠間を経由して西米光に至る…

というコースを設定し、そこを実際に走ってみました。

 

このときのウェア類は、サイクルジャージ等ではなく裏起毛のフード付きトレーナーにフード付きのウインドブレーカー。

「これでもか!」

というぐらいの防寒対策を実施してのライドでしたが、この日はそれでも寒かったです…

 

 

実際に走ってみると、これがなかなかいいコース。

「相木町から蕪城のランナバウト」までの区間は、時間帯によっては車通りが多くなることもあるかもしれませんが、それ以外のルートは交通量が少ない道のようです。

「あー、このルートは使えそう!」

ということで、目的の一つは達成。

 

さて、そもそもの目的、河津桜は…

 

ちょっと早すぎたようで、まだ2部〜3部咲きといった感じ。

違うアングルからだと、

 

こんな感じです。

 

この日、走っているときに確認した道路表示の気温は「5℃」。

いやー、寒いはずです。

 

家に帰ってお昼を食べ、午後は妻と車でドライブ。

どこに行きたいかを妻に聞くと、「小松ドーム近くの西出酒造さんに行ってみたい」との申し出。

「ラジャー!」

ということで、買い求めたお酒が、↓これ。 

 

山廃づくり本醸造の生酒で、アルコール度数18%とかなりの辛口。

ハードなあなたにおすすめ。

美味しいお酒はやめられず、この日は鍋を堪能しました。

 

蕎麦と胡瓜(「ソバとキュウリ?」)。

再考します…

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