筋肉量が減っている?…

今日は、12月13日(水)。

朝からいいお天気で、気持ちの良く一日が始まりました。

 

今日は、朝一番でお約束のある取引先をご訪問。

書類等の受け渡しを行い少々話し合いを実施して、要件は完了。

事務所に帰ったらまた別の方に、とある件に関する「気になる点」等をまとめメールで連絡…

 

こんな感じで、一日が始まっています。

 

 

そんな昨日の12日(火)ですが、一昨日のトレーニングで感じた左足脹脛(ふくらはぎ)の ”ピリピリ感” (「バタフライ エフェクト?!…」)が引かなかったので、昨日のトレーニングはお休みすることにしました。

そのお陰か、今朝の時点では ”ピリピリ感” はなくなっており、元に戻ったようです。

しばらくは負荷の低いLSDでのローラーで様子を見ることにしたいと思います。

 

例年に比べて今年は、寒くなったシーズンでも運動量が確保できているような気がします。

それというのも、11月に受けた健康診断で測った血圧が「あっ!」と驚きの値だったからです(「プレッシャーが…」)。

 

衝撃の健康診断から一ヶ月。

平日のアルコール摂取を極力酒…じゃなくて ”避け”、寒いけれどもローラーに頑張って乗り、毎日体重/血圧を測定してグラフにする…

そんなことを行っているおかげなのか、体重は「74.9kg」から「70.4kg」と「4.5kg」の減量に成功。

ところが、血圧はそれほど下がっておらず、「160/100」辺りをウロウロ。

昨日、新しいかかりつけの内科医院を受診しましたが、「これまでの降圧剤を変えて、さらに2週間ほど効き具合を見ます。その後に対応方針を決めましょう」という結論になりました。

 

 

ところで、今朝の時点での私の体重は「70.4kg」。

これまで体重が71kgを切った際には、お腹周りの脂肪は「ほぼ無い」状態になり、ウエストのサイズも85cm以下になっていたはずです。

しかし、今日現在の自分のお腹周りは脂肪でタプタプしており、ウエストのサイズも90cmを超えています。

 

「うーん、おかしい。体重計が狂っているのかなぁ…」

そんなことを考えていました。

 

しかしそうではなく、ちょっと怖いことが起きている…

そんなことを思いつきました。

 

「実は、筋肉量が減ってきたのかも…」

 

 

筋肉と脂肪を比べると、筋肉の方が比重が重いことは良く知られています。

このため、同じ体積の筋肉と脂肪では、筋肉の方が重くなります。

逆に同じ重さでは、脂肪の方が体積が大きくなります。

ということは、私の体は数年前に比べて、足の筋肉量が減り、その代わりにお腹の脂肪が増えているのかもしれない…

 

数年前と比較して、自転車に乗っている時間が同じ(あるいはそれ以上に長い…)であったとしても、年を取るだけで足の筋肉量が減ってしまう。

まあ、それも老化という現実なのかもしれません。

 

老化とは違う観点から考えてみると…

このところ私は、インターバル等の「高負荷/無酸素領域」の運動を行っていませんでした。

「この冬は、ベースを固めるトレーニングに集中する」という方針を設定し、それに基づいて「LSD/テンポ走」を中心としたメニューを考えていました。

しかし、「LSD/テンポ走」のトレーニングだけでは、持久力は鍛えることができても、筋肉量を増やすことはできず、逆に減ってきたのかもしれません。

そうだとすると、それは「老化」ではなく、トレーンングメニューの見直しで対処できる可能性があります。

 

脹脛の古傷のこともあり、寒い時期に無理をして状態を悪くすることは避けたいですが、トレーニングメニューの見直しについても、ちょっと検討してみたいと思います。

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