今日は、11月30日(木)。
11月もいよいよ最終日。
明日からは12月…そう、一年最後の月が始まります。
一年を振り返るにはまだ早いですが、
「いやー、あっと言う間の1年だったなぁ」…
本当に思います。
明日から始まる12月。
この一年を締め括る意味でも、しっかり過ごしていきましょう。
そんな昨日の29日(水)は、やはりローラーでのテンポ走を80分行いました。
このところ「ケイデンス 70rpm、出力パワー 170wオーバー」を目処にテンポ走を行っていますが、少し下回っていることもしばしば。
昨日はそこに気をつけて、できるだけ下回ることが無いように行ってみました。
また、80分のテンポ走に体が慣れてきて、
「あー、嫌になってきた」
「もう止めたい」
などと思わなくなることを期待していましたが、これがちょっと難しそうです。
「LSD/テンポ走の時間は、毎週10分ずつプラスする」
そう考えていましたが、どうやらこれは無理そうです。
トレーニング時間については、
「毎週5分ずつプラスする」
ことに方針を変更します。
(それも無理そうなら、しばらく時間のプラスはしないこにします)
一方、ガーミン先生が示すトレーニングステータスは「リカバリー」。
そして、何をどう計測して判断しているのかは分かりませんが、ガーミンウォッチから、
「リカバリータイム遅延、今日は休息しましょう」
とのメッセージまで表示されました。
50歳代のときは、負荷の高いトレーニングを続けても数日あれば体が慣れてくる…
それが「普通のこと」でした。
しかし60歳代に入ると、ちょっとしたトレーニングであっても「数日で体を慣らすのは難しい」…
そう感じます。
「目を背けたい/認めたくない」とは思いますが、自分の身体的な能力の低下は、もう認めざるを得ません。
無理をして頑張ってみても、古傷の箇所を痛めたり怪我をすることが ”当選確実” なだけです。
ここは自分の衰えをきちんと認識して、今後のトレーニングメニューを考えていくことにします(ちょっと悔しいですけど…)。
差し当たり、次回のローラーは負荷を落とした「LSD」を行うことにします。
さて、話は変わって…
昨日、期末テスト中の長男がお昼頃に帰ってくるなり、
「喉が痛い」…
と訴えます。
それを聞いた瞬間、
「げっ、今、高校で流行っていると言うインフルエンザが、いよいよ我が家にもやってきたのか」…
そう思いました。
しかし長男は、
「食欲はないけど、熱は無いし他に目立った症状は無い」
とのこと。
とりあえず、夕方まで部屋で寝ていることにしました。
ところが、夕方になり妻が長男の様子を見にいくと…
あっと言う間に熱が38.6℃まで上昇。
腰、手指の関節も痛くなってきたようで、これはもう、カラータイマーが点滅です。
妻はすぐに、長男が通う高校に電話をして「明日以降のテストが受けられない」ことを連絡。
先生からは、
「テストが受けられないことは分かりました。追試は行いませんが、諸々考慮して成績は付けますので安心してください。ただし医療機関を受診したことを証明するもの(領収書等)の提出をお願いします」
と言われたそうな。
その話を聞いた長男。
追試を含め、テストを受けなくて良いことを「ラッキー」と受け止めたようです。
しかし「諸々考慮して…」ということは、出席日数、小テスト等の点数、授業態度等、これまでの自分の残した結果のみが評価され、一発逆転が望めないということ。
長男よ、それが分かっているのか?…
長男がインフルかどうかは、まだ分かりません。
しかし状況をみると、それは ”当選確実”。
そして、二学期の成績が「厳しい結果になる」ことも、これまた ”当選確実”。
長男に対して思うことは色々ありますが、まずは体を休めて ”当選確実” な病気を治すことが最優先…ですかね。