悪天候でどうする?!

今日は、11月17日(金)。

昨日はすっきり晴れた朝を迎えることができましたが、一転、今日は冷たい雨模様。

どうやら今日は日本全体が荒れた天気となるようで、土砂災害等に注意が必要になるところもありそうです。

夜からは、再び寒気が覆ってくるそうなので、山では雪が降る/積もるのかもしれません。

「そろそろ、冬用タイヤに交換する日を考えておかないとな」…

そんなことを思いました。

 

そんな昨日は、ピナレロでのローラーを60分行っています。

 

空気圧を「F: 5.0 bar、R: 5.5 bar」の設定にしてローラーに乗っているので、一昨日のフォーカスに比べると、タイヤの転がり抵抗が少し高くなっています(「ピナレロ vs フォーカス…その6(ローラー LSDでの結論)」)。

このため、フォーカスと同じギア/ケイデンスで走っても、ピナレロの方が少しだけ高いパワーが必要になっています。

まあ、トレーニングと考えれば、これでもいいんですけどね…

 

 

一昨日は40分、そして昨日は60分。

今週中は60分としてローラーを行うつもりですが、来週からは、週ごとに 20分ほど(もしかすると10分かも…)、ローラーの時間を伸ばしていこうと思います。

 

TVの報道やネットのニュースでは、今年は暖冬になると言われています。

ただ、暖冬になったとしても、金沢を始めとした冬の北陸では、空にはどんよりとした雲が垂れ込め、雪は降らなくても雨は降る…という ”悪天候” が続きます。

 

そんなお天気であれば、当然ロードバイクで外を走ることができません。

このため北陸のウインターシーズンに「ロードバイクで走る」とすれば、必然的にローラーに乗らざるをえません。

私も、来年2月を迎える頃までは、平日のトレーニングだけではなく、チームライドで外を走れない代わりに、週末もローラーに乗ることにします。

それを行っていれば、自然に基礎的な持久力/走力を固めることができるかな…

そう思っています。

 

ただ、チームでのライドであれば、休憩を挟んで2〜3時間走り続けたとしても、とくに何も感じませんが、「同じ時間ローラーに乗る」と考えると、飽きないための工夫が必要かな…と思います。

 

悪天候でどうする…

悪天候のローラーでも飽きがこないための工夫を、ちょっと考えてみたいと思います。

 

 

さて、悪天候つながりで…

 

来週の11月26日(日)は、チームじゅげむとしての2023年締めのライドを計画しています。

内容は「トランポ de 氷見 道の駅-雨晴-新湊(海王丸) 温泉&海鮮丼ライド」です。

 

走行距離 48km。
獲得標高 82m。

ほぼほぼフラットで、距離も50km以下。

トランポで氷見の道の駅に行けば、そこから極楽ライドがスタート。

ライドが終わったら道の駅脇にあるお風呂に入り、最後に魚市場の食堂で海鮮丼を頂いて帰る。

これぞ本当の ”極楽”…

 

とても楽しみにしているのですが、今のところ、前日までが雨で、当日は寒さの厳しい「曇り」という予報。

この「曇り」という予報が、うーん、怪しい…

完全な雨降りではないにしても、いつ冷たい雨が落ちてくるか分からない空模様になるとすると、ちょっと遠出は嫌だなぁ…

 

ということで、バックアップ案を考えてみます。

まずは「川北温泉」。

川北温泉までトランポし、ライドスタート。

安宅の関-片山津/柴山潟を回って温泉戻りでゴール。

ゴール後は川北温泉に入り、温泉施設内のレストランで食事をして帰宅。

 

悪くないですね。

 

そして「松任海浜温泉」。

松任海浜公園(CCZ)までトランポし、ライドスタート。

上の「川北温泉」と似たようなコースをライドして温泉&ランチ。

 

これも悪くない。

 

 

ただし本当に悪天候になって、どう頑張ってもライドは無理となってしまったときは…

そのときは、当然ライドそのものが中止になります。

ただしそれでも、当初計画した「氷見の温泉」&「魚市場海鮮丼」はなんとかしたい。

 

そうですねぇ…

本当の悪天候ならロードバイクは諦めて、希望者のみで車で行くことにしますか。

(希望者は、私だけかもしれませんが…)

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