今日は、10月3日(火)。
一昨日 1日(日)に行ったフォーカスでのローラーは、
・まず、軸の取り付け角度がズレて正しく測定ができなくなっていたペダル型のパワーメーター「ルック SRM Exakt」の角度修正を行い、
・加えて、そのパワーメーターで計測した数値が、フォーカス用に転用したサイコン「ガーミン Edge130plus」で正しく表示されること
を確認しました(「とんだしっぺ返し…」)。
ただ、そのときは気づきませんでしたが、スピード/距離が、思っているよりも低く表示されていました。
その原因は、転用したガーミン Egde130plus は、それまでミニベロのイデオム2で使っていたためでした。
ミニベロの小径タイヤの値に設定されていたため、スピード/距離が低く表示されていました。
タイヤの外周長を自動で設定/補正させるため、昨日 2日(月)のお昼休み、Edge130plusを稼働させた状態でフォーカスに乗り、近所を500mほど走ってみました。
しかし、数百メートル走った程度では、自動設定/補正は行われないようで、設定をチェックしても、イデオム2で自動設定されたタイヤの外周、「1556mm」のまま変わっていませんでした。
「しょうがないなぁ」…
手動で設定を変更することにして、ネットで700c × 28c のタイヤ外周を確認。
「えーっと、2136mm みたいだな」…
ということで、手動でタイヤ外周を設定。
その日の夕方に行ったフォーカスでのローラー(テンポ走 40分)では、700c としてのスピード表示となりました。
ローラー後に、ペダル型のパワーメーターのチェックも行い、軸の角度がズレていないことも確認。
ちょっと怪我をしましたが、ペダルを強く締め付け直したことが良かったようです。
「あー、これで安心だ」
そう思ったのも束の間。
履いていた右のシューズの踵部分から違和感が…
なんと、シューズの踵部分からソールが剥がれて浮いてしまっているじゃないですか…
実はこの部分が浮いているのは、先日のチームじゅげむでのライドの際に、teeenshuさんから指摘されていました。
ただそのときは、まだ走っているときには「踵が浮いている」という違和感は感じていませんでした。
しかし昨日のローラーでは、途中からシューズの踵部分が「アバアバ」している感覚が発生。
「ちょっとおかしいよね」と思ったところで、ローラーに乗ったままシューズを確認。
その時点で、ソールが大きく剥がれていることに気が付きました。
しばらくそのまま走りましたが、20分を経過したところで一旦ローラーを降り、シューズを履き替えています。
2018年、フォーカスを導入したときに合わせて買った、カーボンソールのシューズ リンタマン。
5年間使ってきましたが、とうとう寿命が来たようです。
熱暴走が激しく、現行モデルから5世代前の Gopro HERO7 Black。
ロングライドの際にはm、12個のバッテリーを持ち歩かないといけません。
しかもそのバッテリーが膨らんできて、フル充電であるにも関わらず30分程度で電気が切れてしまう個体もチラホラ…
電源スイッチのゴムが破れたサイコン ガーミン Edge520。
これについては、ミニベロで使っていた Edge130plus を流用することにしました。
ミニベロライドのときは…
そうですねぇ、まずはガーミンウォッチ(ForeAthlete 745)でライドルートと心拍数のみを記録することにしますか。
そして、ソールが剥がれたシューズ リンタマン。
この秋は、色々と物入りになりそうです…