今日は、9月20日(水)。
チームじゅげむのkit1002さん、kenshinさん、しゅういち(私)の3人で走った16日(土)の「ツール・ド・のと 400」1日コース(「ツール・ド・のと 1日コース 完走!」)から、はや4日が経ちました。
金沢に帰ってきたのは、完走した翌日の17日(日)。
その次の日となる18日(月)から、撮影した「ツール・ド・のと」の動画編集に取り掛かったのですが、ようやくそれが終わりました。
ということで、その動画をYouTubeで公開をしました。
「2023 09 16 ツール・ド・のと 1日コース データ付き・編集済み」
良かったらご覧ください。
さて、私が使っているアクションカムは、「Gopro HERO7 BLACK」と、ずいぶん前のものです。
撮影した動画の編集については、色々の試行錯誤を経て、今は以前にも投稿した通りの方法で落ち着いています(「富士ヒル動画編集」)。
また、Goproの出荷設定の解像度「4K/60fps」だと、内部バッテリーだけでは30分も持ちません。
このため私は、解像度を「1080/60fps」に落として使っています。
ただ、それでも1時間程度しかバッテリーは持ちません。
撮影可能な時間を伸ばす工夫として、拡張バッテリー等、外部からの電源供給を試したこともあります。
しかし外部からの電源供給を行うと、どうやらGoproの発熱が極めて多くなるらしく、熱暴走によって、
・動画が撮影されない(延々続く静止画になる)
・音声だけになる
・電源が勝手に切れてしまう
…などの不具合を経験しました。
このため私は外部電源供給を諦め、交換用の内部バッテリーを多数持っていくことにしました。
その数、実に12個!
面倒なのですが、内部バッテリーを多数持ち歩くことで、トラブルはほぼ解決できることが分かりました(「どうするGopro!?…」)。
ところが…
今回の「ツール・ド・のと」の撮影では、これまでの経験に反してGoproの熱暴走が発生したことで不具合が発生し、2箇所で動画がうまく撮影できていないシーンがありました。
・金沢の近岡交差点から内灘の道の駅まで
・宝達志水から志賀町のチェックポイントまで
思い出してみると、それらの箇所は、
・渋滞している
・メカトラでしばらく止まった
という状況にありました。
つまり、「Goproが直射日光」をずっと浴びており、かつ走行時の「風による冷却」ができない状況だったように思います。
いやー、やっぱり熱には弱いんだなぁ。
なんだよまったく…
そう思いながら何気なくネットをググっていると、「Gopro HERO12 BLACK」が新発売されるとの情報を発見。
さらに詳細を読んでみると…
なんと、熱に強くなり、1080/30fps設定(フレームレートは、私の設定60fpsの半分ですが…)では「バッテリーは2時間半持つ」とのこと。
ということは、持ち歩くバッテリーは、12個ではなく4個で良いことになる。
4個は少な過ぎだとしても、半分の6個ほどで良くなることが期待できるんじゃないかな…
えっ、これは買い?!
うーん、ちょっと悩んでみます…