今日は、7月26日(水)。
このところ日中があまりに暑いので、夕方からのウォーキング(散歩)やローラーも控えている日が続いています。
しかし、9月3日のヒルクライムレース(「針で刺す…」)まで残すところ一ヶ月。
いい加減、トレーニング&体重を絞る努力を再開しないと、そもそもレースに参加できる状態にならないかもしれません。
ということで、早朝4時半に起きて5時から朝練に行くことに方針を変更しました。
ところが…
暑さのせいなのか、歳のせいなのか、このところ深夜1時過ぎに目が覚めてしまい、しかも目を瞑っていても3時半ごろまで眠れないことが続いています。
それでも再度眠りにつくのですが、目が覚めると6時を過ぎてしまうこともしばしば。
さすがにその時間から朝練に行くことはできないため、ちょっともどかしい日々です。
トレーニングの時間帯については、ちょっと工夫が必要になりそうです。
さて、長男のアルバイト(「お暑いのがお好き?…」)ですが、昨日の25日(火)はサツマイモ畑の草刈り第二弾。
ただし、この暑さで草の勢いがマシマシになってきたため、長男と私の手作業のみでは間に合わない状況になりつつあります。
このため、とりあえず丁寧な草刈りよりも作業のスピードを優先して、草刈機を使うことにしました。
・私が草刈機で草を刈り取り、
・その後ろから、長男が刈り取った草を集めて袋詰めしていく…
そんな段取りです。
作業開始は9時。
まずは、サツマイモの蔓を返して、草刈りを行い易くします。
この時点で、すでに長男は暑さにやられ始めていました。
そして、私が草刈機で畑の草を刈り進めていると、1時間半ほどで長男から以下のクレームがありました。
長男:
お父さん、草刈りのペースが早過ぎる!
そんなにどんどん刈っていくと、袋に詰めないといけない草が増え過ぎる。
それを見ているだけで、俺のやる気がなくなる!…
私:
あー、そうか、悪かった。
じゃあ、今まで刈った草を、お父さんも一緒に、まず袋に詰めよう。
長男:
ありがとう。
準備した45Lの袋13枚が無くなった時点で、長男との作業は終了。
13袋に満杯の「刈った草」は、そのまま金沢市の戸室新保にある埋立場に持っていき、廃棄してきました。
埋立場から戻ってきて昼食を食べると、長男は自宅でゲーム。
私は、とりあえず畑全体の草を刈ってしまいたかったので、そのまま作業を継続。
写真の通り、ある程度の草は刈り取ることができました。
残った箇所については、手作業で、長男と私で仕上げていくことにします。
この夏のアルバイト。
長男には、どんな記憶として残っていくのか。
彼が成人して家庭を持った頃になったら、ちょっと聞いてみたいかな…
そう思います。