今日は、7月4日(火)。
2023年も半分が過ぎてしまい、もう7月になりました。
いよいよ今年の後半となる7月に入りましたが、先月末の6月30日(金)にローラーで走って以来、しばらくトレーニングをお休みする毎日を送っています。
言い訳のようですが(言い訳ですね…)、先週は雨の日が多かったことで朝練に行けない日々が続きました。
また、日曜日の7月2日はようやく雨があがりましたが、この日は町内会の有志の方々と共同で運営しているサツマイモ畑の草刈り作業…からの慰労会。
あっ、サツマイモ畑の草刈りのせいでトレーニングができなかった…って言いたい訳じゃ無いですからね。
そこは誤解が無いようにお願いします…
みんなで草刈りに精を出した後の慰労会なので、本音を言えば美味しくビールを頂きたいところ…
しかしここは、我慢のしどころ。
トレーニングのお休みも続いているので、減量するための「食事&アルコールの制限」を守り「ノンアル&炭酸水」でバーベキューを楽しみました。
チームじゅげむのメンバーも、多くがサツマイモ畑の有志の一員です。
その中でも、なべちゃんとツイテル ツイテルさんは、やはり「ノンアル&炭酸水」でバーベキューでした。
なべちゃんは、もちろん自分自身の体を考えて(「衝撃の「あ・え・で」…その3」)のことですが、ツイテル ツイテルさんは、私と同様に体重を絞るためとのことでした。
アルコールだけではなく、ポテトチップス等のジャンクフードも我慢。
食べたのは、脂身の少ない肉、そしてbest 岡田さんの畑で採れた野菜(ミニトマト、シシトウ等)が中心です。
今回のバーベキューだけではなく、この5月・6月は「若狭路レインボーヒルクライム」に向けて、トレーニングを行うと共に食べ物や飲み物にも気をつけていました。
もちろん、(チビチビですよ…)食べていた間食についてもじっと我慢の子。
そのおかげで、5月初に79kg以上あった体重は、今朝の時点で73.0kg。
6kg強の減量ができたことになります。
これはこれでいいことなのですが、私の場合はこの73~72kgに壁があるようです。
これまでも、ここから先さらに体重を絞っていくには、壁を破る「何か」を行うことが必要でした。
たとえば…
(1)トレーニングの頻度を増やす
(朝晩 2回のローラー)
(2)朝と昼の食事量を減らす
(炭水化物を半分以下)
(3)(1)と(2)のどちらも行う
という感じです。
(1)と(2)を行えば、私の場合は70~69kgまでは行きますが、実はそこにさらに壁があり、もう一段の減量を行うには、また別の「何か」を行う必要がありそうでした。
そこはまだ行ったことはありませんが、
(4)さらにトレーニングの頻度を増やす
(朝昼晩 3回のローラー)
(5) 量だけではなく回数も減らす
(夕食を抜く)
(6)(4)と(5)のどちらも行う
…ということが必要になると思います。
5月初の時点で、私は「ヒルクイムレースに参加するには、最低でも70kgまで絞っておきたい」と思い、「食事&アルコールの制限」を行いました。
その効果はゼロではなく、前述の通り6kg強の減量はできました。
しかし目標だった70kgは達成できていません。
現時点も73kgの壁に当たっており、そこで停滞している状態です。
私は、この先もヒルクライムレース等に参加したいと考えています。
それも「参加することに意義がある」ということではなく、「自己ベストを更新する」ことが目標です。
そのためにはもう少し減量を行い、目標体重(できればベスト体重)まで絞った上で、レースに臨む必要があります。
なので、まずは直近の「73kgの壁」を超え、さらにつぎに控える壁もぶち破っていく必要があります。
うーん、どうするか、ちょっと考えてみます。
追伸
73。
アマチュア無線で「73」と言えば、「セブンティー・スリー」。
これは通信の最後に送るもので、意味は「さようなら(best regards)」。
「FBなQSOありがとうございました。それではお元気で。セブンティー・スリー」
「こちらこそありがとうございました。セブンティー・スリー」
FB fine businessの略。
「良い、素晴らしい」という意味
QSO 交信すること
こんな感じです。
ところで、なぜ「73」が「best regards」なのか?
諸説ありますが、かつてCW通信(モールス通信)において、交信を効率化するため数字に意味を持たせて運用されたことが、現在のアマチュア無線に残っている…とも言われています。
(「Phillips Code」というコード表に載っている…らしい)
真偽の程は分かりませんが、今も「セブンティー・スリー」は、アマチュア無線の愛好家は普通に使っています。
(携帯電話など、アマチュア無線以外のシーンで使うことは無いですけど…)
さて、「73kg」の壁を乗り越えるために、この先、私はどんな作戦を取るでしょうか。
まだ自分でも分かりませんが、皆さん、乞うご期待!
それでは「セブンティー・スリー」…