昨日 9月19日(月)は、敬老の日。
この日、私は知らなかったのですが、「ツール・ド・のと400」のゴールの日だったそうです。
二日前の17日(土)に行ったトランポ温泉ライド和倉バージョン(「和倉 リベンジなる!」)。
実はその日は、「ツール・ド・のと400」のスタート日。
どうりで、「ツール・ド・のと400」ののぼりがいっぱい立っていました。
私たちのライドが、もう少し遅い時間のスタートであれば、門前〜増穂ヶ浦の区間で、ツール・ド・のとの参加者と同じ道を「逆走」ですれ違っていたかもしれません…
この「ツール・ド・のと」は、今回で34回目。
3日間のチャンピオンコースは、走行距離 420km。
初回から皆勤賞の参加者も多くいらっしゃるようで、北國新聞によると、チャンピオンコースを完走された方の中には、75歳の方もおられた由。
うーん、私も75歳でそれくらい走れる力を持っていたい…
そう思います。
そんなことを感じていたら、のんびり絶景倶楽部・浜松支部のtakaさんから、以下の報告が…
なんですとー!
名古屋から青森まで。
走行距離 1,006.39km、獲得標高 5,741m!
信じられません…
さすが「スーパー・ランドナー」のtakaさん。
やることのスケールが違います。
「スーパー・ランドナー」。
本場フランスの言葉で言えば「シュペール・ランドヌール(SR)」。
これは、1年度内に「200km、300km、400km、600km」のブルベに参加し、そのすべてで完走した方に贈られる称号です。
称号を贈られるだけではなく、世界最高峰のブルベ「パリ・ブレスト・パリ(PBP)」への参加資格も与えられます。
takaさん、そのうちPBPのレポートがアップされること、期待しています!
うーん、これは、私も以前計画した「義経・弁慶 勧進帳ツーリング」(「判官びいき…」)、やるしかない…ですかね。