360°

昨日 8月3日(水)、私の誕生日の翌日。

 

少し前に、なべちゃん&best岡田さんと、「8月2日の誕生日当日は、家族でのイベントがあるかもしれないので、それが終わってからお祝いをしよう」と約束をしていました。

それを、私は6日(土)と思い込んでいました。

 

夕方になり、なべちゃんから「今日、お店予約していますけど、大丈夫ですよね?」との確認の電話。

 

「あっ、そうか、誕生日の翌日、3日だったか」…

 

一方、岡田さんは4日だと思っていたそうな。

なべちゃんの記憶力に脱帽です。

 

 

急いで妻に晩御飯は要らないとの連絡。

ただし、急な連絡だったので、妻はご立腹の様子。

 

私:
あー、ごめん。でも、急に飲み会を入れたり、黙っていた訳じゃないよ。
忘れて(勘違いをして)いただけでなんで…
申し訳ない。

妻:
…(無言)

 

すでに晩御飯の準備はしていたようで、妻には悪いことをしました。

 

誕生日当日は家族でお祝いをして、結束が強まったのも束の間。

その翌日には、私に対する信頼感が揺らぎ始めます。

 

 

たった一日で180°回転し、正反対の方向に向かう私の信頼感。

それをもう180°、つまり360°グルッと回転させ、信頼感を元に戻したい…

 

 

さて、360°つながりで…

 

一昨日・昨日と、レンタカーとして使うキャンピングカーの、車内の清掃、車の洗車、装備品の状態チェック等を行なっていました。

 

このため、一昨日・昨日と、トレーニングはできませんでした。

…って、まあ、言い訳ですね。

 

その、キャンピングカーの車内清掃と装備チェック作業の中で、一つ発見がありました。

ダイネットをソファーに変更する際に、背もたれ、あるいは座面を外してベッドとして使います。

そして、再度ダイネットとして使うときには、また元の位置に戻して背もたれ/座面として使います。

しかし、どの背もたれ/座面も、当初設計された通りの位置/場所に設置されていないことがわかりました。

 

背もたれや座面は、土台から外してしまうとすべて似たり寄ったりで、ちょっと見、違いがあるようには見えません。

また、どの背もたれ/座面を、どの位置に設置しても、実は問題なく設置できてしまいます。

しかし、細かく見るとちゃんと違いがあるんですね。

 

例えば…

 

「座面」の裏にベルクロ(面ファスナー)がある。

土台側にもベルクロがある。

「座面」裏と土台のそれぞれのベルクロが向き合うように設置する。

→どの位置の「座面」として使うべきかが決まる。

 

そして、どれも同じような「背もたれ」。

しかし、ある「背もたれ」には、角に少し窪みがある。

その窪みを、土台の出っ張った箇所に合わせると、収まりが良い。

→どの位置/方向で「背もたれ」として設置すべきかが決まる。

 

うーん、よく考えられているな…と感心しました。

 

 

キャンピングカーの車内清掃、装備品チェック、洗車の作業をしながら、つぎのようなことを考えていました。

 

「レンタカーとして車を貸し出すのであれば、何かあったときの備えとして、ドライブレコーダーはあった方がいいのかな」

 

 

私は、自分や妻が運転する車には、まだドライブレコーダーは導入していません。

これは、まあ、自分あるいは妻が直接運転している…という理由で、交通事故に対し「そこまで切迫したものを感じていない」から、あるいは「発生した事実/詳細は自分で分かる」からかもしれません。

しかし、私や妻ではない第三者(お客様)が運転するとなると、ちょっと事情は違ってきます。

 

その場にいなかった私が、発生した内容を把握するには、通常であれば、まず当事者である「お客様」に詳細/経緯を聞くでしょう。

しかし、思い込みや思惑を取り除き、できるだけ正確に事実を把握するには、やはり客観的記録・証拠が必要になります。

その客観的な記録・証拠を求めるなら、やっぱりドライブレコーダーなんだろうな…

 

 

ということで、選んだドライブレコーダーは、ユピテルの「marumie Q-21」。

  

1カメラですが、全周囲 360°を撮影・記録することができるモデルです。

 

 

購入したドライブレコーダーは、カーナビと同様、懇意にしている自動車屋さんで付けてもらいます。

 

 

さて、信頼の全周囲 360° 記録のドライブレコーダー。

私も状況を 360° クルッと回転。

再び信頼感を得ることができますように…

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